ハードな検査

昨年末の人間ドックに引っ掛かった食道の腫瘍の精密検査の日がまたやってきた。今回は日中だからまだ良かったけど・・・・本当に消化器内科って混んでるな～新規で予約取るのも大変だなとしみじみ。

ま～私は精密検査枠で（ちっとも嬉しくない）さくさくと予約が取れてしまったのだけれど、こんなに予約が取れなかったら手遅れで死んじゃう人だっているかもしれないと思ったり・・・・

で、今日も会社は有給を貰って休んで、ごんぶとのカメラを呑んで思いっきりぐりぐりされて帰ってきた。いや、もう、「絶対に限度まで苦痛の無いようにお願いします！」と言ってあるのでたっぷり鎮静剤は使ってもらってあるんだけどね～。上部消化器内視鏡検査・・・・何回やっても慣れませんわ・・・ってわけでもなくて、今日は比較的最初に較べればラクだったかも知れない。でも終わって、ふらふらで暫くベッドに横になってから電車で帰ったけどね。電車に乗ってる間中、お腹が痛かったわ。

ところで私の後に同じドクターから同じ検査を受けるお爺さんが近くに座ってたんだけど、家族が付き添ってたんだが・・・・あのハードな検査をこんな爺ちゃんが受けるんかい？をいをい・・・大丈夫なのかい？と他人事ながら心配になりました。どうか無事でありますように（稀に検査中に死んじゃう人がいるから誓約書なんか書かされるんだもん、どきどきするわよ）

で、近畿の豪雨なんてウソみたいな天気だし・・・申し訳ない感じ。少し雨を分けてください。暑いです。

ああ、週末には今回の検査の結果を聞きにまた病院に行かなくちゃなんない・・・・。
毎回毎回、ＪＲの往復とタクシーの往復と診察代金で諭吉さんが飛んでゆく・・・・。「諭吉よ財布に戻れ！」と叫びたくなる。