インフルエンザ陰性でしたが

昨日は朝、目覚めたときからもうね、悪寒がひどくて、身体が痛くて、接骨院は中止して午後から病院に行くことに決めまして、午前中は寝てました。

で、午後に割りと近くの医院に行ったら・・・・午後は先生が出かけてて休診だというではないですか！

２／２は絶対に休めないんです。休んだら殺されます（大袈裟ですが、それほど忙しい）。そしたらちょっと歩くけど午後３時からやってる別の病院を案内してくれたので、てくてく、冷たい風が吹きすさぶ中、歩いていきました。健康体ならなんちゅうことはないんでしょうが、私は病人・・・辛ろうございました。頭痛も酷かったし・・・カロナール（鎮痛剤）あまり効かなかったよ。

そこは新しくてキレイで、まだ２時過ぎだったので、待合室には患者さんもいなくて、でも一応受け付けには女性がいたので、問診表を書いて渡しましたら、隔離部屋に入れられて、ベッドに横になれたのでほっとしました。

で、暫くしたら、看護師さんが来て、インフルエンザの検査をしてくれて、結果が出るまでまたそこで横たわってましたが、今度は先生が来て「陰性だったけど、周りにインフルエンザの人がいたんですよね？」と訊くので「はい、自宅と、職場に一人ずつ・・・」
「う～ん・・・罹っても早いと検査に出ない場合があるんだよね～風邪薬とインフルエンザの薬とどっちにします？」と訊かれたので、
とにかく楽になりたかったので「風邪薬おなしゃす（いや、お願いしますときちんと言いましたよ）」

で、風の吹く中、隣の薬局に行って薬を出して貰って、また寒い中、とぼとぼと歩いて帰宅して寝ました。

薬はよく効いて、よく眠れました。次回からこっちの病院に行こうかなと思ったりしてます。内科、外科で腸内や胃の内視鏡検査もやってるようですし・・・。入院設備があればもっといいのですけどね。腸内のポリープ切除して即日帰宅できるそうです。

旦那の義理の叔母さん（叔父さんの奥さん）が先月、夫婦で来たのですが、奥様、大腸癌で、もう治る見込みが無くて、自宅に帰されてるようなのです。明るくて感じの良い方なのに・・・・

と思ってたら、なんとぉモデルの雅子さんがやっぱ癌で亡くなったのでした。ショックですよ～。若い頃からａｎａｎで活躍したの見てましたから・・・。まだ５０歳ですよ。１０万人に２～３人の珍しい癌だったようで。美人薄命なんですね。合掌。

亡くなったといえば、ゴトウさん処刑はご本人も覚悟の上の潜入でしたから、あ～やっぱり、とうとう、ね。だったのですけど。国家が動いてもどうにもならん相手に、いち個人がどうやってユカワさんを助けるつもりだったのか、理解に苦しみますが、ここで叩くつもりもありませんし、今は静かにご冥福を祈りたいと思います。無事にご遺体が戻ればよいのですけどね。

あ～明日はちゃんと会社に行かないと本当に困るので、絶対に行けるようになんとかしなくちゃ。薬、けっこう効きますな。