2回目の更新。
昨日の夕方のテレビ。
平昌前に右脚の故障が治らなかったら勝てない。
「勝てないなら棄権しようと思った」と発言してる。
ゆえに出場したのは勝てると思ったからなんでしょう。
そういう考えもまあアスリートならばある程度は理解できないわけではない。
負けたくないってのが力の源でもあるんだし。
でも、全日本の宇野選手は「棄権したくない」と痛む脚を引きずりつつ優勝をもぎとった。
二人の試合に対する哲学が違うんでしょうね。どっちが正解かは誰かが決めることではない。どちらも正解。選手たち当事者にしてみれば。
まあ、二人とも世界選手権では頑張って欲しいものです。