一昨年の暮れのブログを読み返した。
ミーコちゃんのお世話で一生懸命だったことやチビの感染からの回復。
正月息子一家が居る間、毎朝奥さんの家に行きミーコちゃんに薬を飲ませに通った。奥さんには世話は多分無理だったろう。
錠剤を飲ませるのは私は上手だ。チビにもミミにもみーこにも飲ませてきたからね。
ミーコちゃんを奥さんに返して、時々お邪魔してミーコちゃんを膝の上に乗せて撫でていると眠ってしまう。
ほかほか膝に温もりが心地よい。
本当に無警戒・・・ほどよい大きさなのもいいんだけどね。2.7kgくらいで小さいから。
ちなみにうちのみーこは4.6kgあります。重いです。膝には乗ってくれません。布団には乗りますけど重いです。
今年はミーコちゃんに薬を飲ませに行くこともなくなった。
先月ミーコちゃんの最期を奥さんから教えていただいたら、朝、起きたときにはもう息を引き取っていたそうで、特に苦しんだ様子もなく、眠ってるようで起きなかったとのこと。
良かった。苦しんで血反吐吐いて、のた打ち回って・・・なんて死に方ではなかったことが、こんなにも泣けるなんて。
静かに、大好きな奥さんのところから旅立てて幸せだったね。ミーコちゃん。
奥さんは「私の後をついて回ってよく懐いてたからいなくなると寂しいものね」と言っていたけど、そう、あんなにかわいい子はめったにいない。
今度は違う皮を着て元気なからだに生まれ変わっておいで。