ひぇ～アクセスが100 超えた！

辺境のブログにお越しいただきありがとうございます。期待外れだったらお詫びしますm(__)m。久しぶりに聴いたキースエマーソンの突き刺さるようなキーボードに感動し、グレッグレイクの透明なヴォーカルと鋭いベースギターに感激し、カールパーマーの若さ漲るドラムに年月を忘れました。
一度は見ておきたかったバンドでした。

タルカスなんてライブの方が絶対いいもんね。
ライブの方が緊張感があって、ライブのレコードの方が好きだったし。

ああ、そういえば昔、歳がばれますが、NHKのヤングミュージックショーで「展覧会の絵」をオンエアしてたわね。あれも良かったなあ。ディープパープルもあの番組で見て、あーライブ行きてーと思った田舎の女子高生でした。

ハードロックもプログレも大好きだったな。絶対変な女子高生でした。だって外見地味で暗くて・・・・ねぇ。田んぼや畑の中にある蛙の合唱が聞こえる田舎の家で、ハードロックやプログレ聴きまくりですから・・・あ、家の形自体は茅葺とかそんなんじゃないです。うちはサラリーマンでしたので。普通のむしろ当時としてはモダンな家。ただ近所は農家ばっかりだったんですわ。

ドラムスやパーカッションはイアンペイスが好きだったなあ。なぜかディープパープルですが。
カールパーマーやジョンボーナムのドラムってそんなに好きじゃなかったな。なんか大味な感じで。
イアンペイスのドラムはダイナミックかつ繊細な感じがして、好きだったの。

ハードロックのドラムに繊細さを求めるっての、別におかしくないと思うわ。

でも美術選択してて描く絵は叙情的な作品ばかりで、エキセントリックなのは恥ずかしくて描けなかったなあ。
自分にそういうところは正直では無かったんですね。田舎だったし・・・。

人間て面白いもんですな。