二十日の朝孫を病院に連れて行きそのまま一緒に学校へ2023/2/20

20日の朝、嫁さんと一緒に寝た孫が「おばあちゃん、今日も泊まってくれるの？」だって！
嬉しいなぁ。無骨なＢＢＡだけど、私、男児二人だし兄と弟しかいないから男の子のほうが慣れてるからね。
そういうところ波長が合うのかも。
「ごめん、一泊しか支度してないや。鍵があれば晩御飯の支度だけでもしていきたいけどねぇ」
注意欠陥の孫は鍵を紛失しちゃって、合鍵は無いらしい。
昨晩の残りのカレーを嫁さんと孫が食べて（気に入ってくれたらしい。残さず食べた）私はトーストにミルクをいただいた。
体調悪いのに嫁さんは出かけて行くので「汚れものは置いといて。洗っておくから」と声をかけた。
残ったカレーをどんぶりに移して冷蔵庫に入れてから（そのままだと腐っちゃうからね）鍋を洗う。
カレーは鍋の始末が面倒だ。作るのは楽だけど。
で、食器を洗って片づけてたら、あちらのお父さんが下の孫のちっちを連れてきた。
「嫁子さん、体調悪いんですけど出勤しました」と言ったら「そうなんですか」とお返事。申し訳ないなぁと思う。もっと近ければ。
久々のちっちは髪が伸びてツインテールにしてた。こっちは元気だ。
で、お兄ちゃんはだらだらぐずぐずしてておじいさんにやさしく早く支度しなさい。もう時間ないよ」と声を掛けられている。
慣れたもんだ。
で、支度整い４人で部屋を出る。私は上の孫と近所の病院へ。おじいちゃんは下の孫と保育所へ。
病院で、インフルだから別室で待たされて、孫といろいろお喋りする。男の子はかわいいなぁ。
で、熱も無いし咳も殆ど収まったので登校。一緒に学校まで行く。こっちもすぐ近所。いいねぇ都会は。
で、吃驚なのは孫の背が随分伸びたこと。「また大きくなったね」と言ったら「うん」
息子がでかいので、この子も大きくなるのかな。
学校にまあ遅刻して行くと入り口が閉まっててインターホンで氏名とクラスを告げないと開錠して貰えない。
やっぱ都会は物騒なんだなぁ。どっちなんだ。
そこで「孫くん、頑張ってね。バイバイまた来るよ」と言って別れる。
前日より随分寒いなぁ。
駅に向かって歩きながら「それにしても都会は飲食店が多くていいなぁ」としみじみ。
鈍行から快速に乗り換えて帰ってくる。
やっぱりなんか疲れたけど、元気でやって欲しいものだわ。次回呼ばれたら何を作ろうかな。

帰ったら猫が私に対してよそよそしかった。昨晩は私を探して大騒ぎだったらしい。