昨日の続き
山口県で行方不明になっていた2歳の男の子を見つけてくれたのが、大分から来た78歳のボランティアのおじいさんだと知りすごいなと!
土地勘の無い田舎で、よく見つけてくださったなと。
それがおばたはるおさんというボランティアで捜索に参加してくださった方なのですが。
この方の優しさと力強さに心を打たれました。そしていろいろな被災地にボランティアで出かけていらっしゃることも知って。
でも、この方はにわかボランティアではなくて40歳の頃から登山標識を立てる作業をしてたりと山に対するスキルも持ってらっしゃったんですね。
ボランティアは一日にしてならず。
東日本大震災から先日の西日本豪雨にも出てらっしゃったそうです。
こんな方もいらっしゃるのですね。終戦時には5歳くらいで、戦後には苦労なされたんでしょうか、きっと。
健康に気をつけて元気でいてくださることを願うばかりです。
おばたさん、本当にありがとうございました。あなたのような方がいらっしゃることでまだ日本も捨てたものではないなと嬉しいです。
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