また次男の部屋に・・・・

昨晩、次男が「米が切れたので送って～」と電話してきた。もっと早く連絡してこんかい。

で、今日になってまた「あの～もう送っちゃった？」と電話してきたので「はい、そういうことは迅速にやりますから」と返事したら「カップラーメンとかも少し欲しかったかも・・・」と言うので「入ってるよ」と言ったら「あ、良かった」と言ったあと、実に言い難そうになんかもにょもにょ言うので「何よ？」と訊いたら
「最近、また50ｃｍ位の長さの髪の毛が掃除をすると出てくる」んだそうで・・・
「風呂場の排水溝の中からもロン毛が出てくる・・・」んだそうで・・・

思わず私は「お前、ロン毛の彼女でも部屋に連れ込んだんじゃないの？」と言ったら胸を張って「それは無い！」
あほか！胸をはって言うようなことか？
「ああ、じゃあ、ロン毛の彼女を作ればいいのよ。それで部屋に連れてくればいいんだ。それなら原因不明のロン毛に怯えなくても済むし・・・」と実に安易かつ合理的な提案をしてやったら
「無理！俺の知り合いは皆、出不精で、自分の部屋から出てこない！俺も誰かをこの部屋に呼びたくない。立派なチャバネゴキブリは出るし・・・」

「前の住人の髪の毛じゃないの？」（ありえないけどね、もう２年近く住んでるんだし）
「いや、男だったらしいから。それと俺の部屋に入ったのは大家さんの息子さんだけど短髪だしロン毛は一人もいません！」
「あ～そ～・・・困ったわね～やっぱ、最強のお守りでも探して安置するしかないね～。とりあえずあれだ、神田明神だ！」
「あそこは遠いし、道に迷ったから行くのめんどくさい！」ほんじゃ、原因不明のロン毛に怯えてください。悪いがわたしにゃ何もできませんて・・・・

しっかしな・・・新宿まで３０分で徒歩圏内にＪＲも含めて３つも駅がある優良物件の割には・・・家賃そんなに高くないからなあ・・・。どうしたらよいものか。私は絶対住みたくないけどね。今までのことを考えると・・・

ああまたテレビドラマで感動しちゃった

渡辺謙と永作博美主演の骨太なドラマ。愛・命。在日の中年男性で白血病ウィルスのキャリアでありながら歌舞伎町で困っている人々を助けるNPO法人で活動してるんだけど、奥さん役が実の嫁さんてキャスティングが悪くなかった。
「生きてくれていればいいわ…」って台詞がね。良かった。恋敵？の永作博美のほっぺたをむぎゅーってつねる所なんか本気っぽくって。
永作博美は童顔だけど気の強い役が上手いね。
渡辺謙は無精髭生やしてもヨレヨレな姿でも、スタイリッシュだなと思った。便器磨いていてもね、スタイリッシュ。脚が長いからか？
本人も白血病だったし…演じて感じるものがあったんだろうな。是非これ演じたいって仕事だったらしいし。わかるような気がするわ。幸いにもモデルの平山氏はまだ発症してないで頑張ってるらしいが。ストレス塗れの仕事だから・・・大変だと思いますよ。

ラストの方で、東北の海の傍の元スタッフの青年の実家の造り酒屋に嫁に行った永作博美に会いに行く場面があるんだけど、まだ赤ちゃんの娘を抱いていた永作博美が、赤ちゃんを夫に預けて、新酒を樽から出して、渡辺謙に飲んでもらう場面があるんだけど、彼は一気にが～っと飲み干すんだけど、日本酒にあの飲み方は無いだろう・・・と思ったひとはダメです。あれはんまい新酒だから本来は味わっていただかなくちゃいけないけど、ああやって一気に飲み干すしかない、彼のやるせない気持ちが酒の飲み方で伝わってくるんだなと・・・役者の演技のリアリティにちょっと感動したね。

そして、夕日の入る窓からみえる、きらきら光る美しい海・・・・東北の海・・・・予兆・・・・当たり！。

テレ朝もたまにはいい仕事しますな。主人公が在日って偏見無くせばね。っていうか、ああ、在日の人でも（実際は家庭を捨ててるわけだが）こういう、いい人っているのねと・・・・穿った見方をすればきりが無いのですが、感動させられましたわ。主役の二人にね。そして今も頑張ってる平山さんに。

あ、因みにうちのミミちゃんも白血病のキャリアなのね。ストレスが一番悪いので、のんびりさせてたら、庭に野良猫が侵入して来て今日は三回位、雄叫びを上げていました。

しっぽを10倍位膨らませて怒りまくること！チビが「どーしたの？」と近づいたらシャーッとやられて怯んでいた。とんだとばっちりで気の毒だった。

その後はミミちゃんはご飯も食べに来ないから「ATフィールド全開で野良猫を威嚇したから活動限界まで行っちゃって動けなくなったかね」と言って笑った。

やっぱ野良猫はストレスの元なんで困るなあ。

ノエルの相談

いい感じに寒くなってきたよね？
ね～！プレゼントは何がいいかな？
あのぉさーせん！わしらがプレゼントらしいですぜ…
ぎゃー！

タマ無しなのになんだかさかってるらしい

どうもおちつかないらしくて、台所で暴れたりしてるんだわ。さっきなんかおばあちゃんの脚に襲い掛かったらしいので、マタタビを一服盛ってやりました。

一応去勢してるんだけどね～なんか恋の季節らしくて落ち着かなくてにゅーんと膝の上に前脚を乗せてきたり、まあ、そういう感じです。

一方の雌のミミは知らん顔して寝てます。落ち着いたもんです。この方は子宮摘出済みで、左側の乳４個もざっくり取ってしまってます。癌があったんだよう～。大変だったんだよう～。今は首の周りに剥げを作ってまして、血が滲んで痛々しいです。首輪も取りました。

明日はキャットフードを買いに行かなくては・・・・。医者で専用のフードだからちょっとお高いのが問題ですが、猫の癒しはプライスレスってことで・・・・

明日は寒くなるようなので、もう寝ようっと。おお、そういえば、さっきテレビ朝日で由紀さおりさんのアメリカのツアーを紹介してたわ。大人気だそうね。もう６３歳とは思えぬお肌のキレイさ、皺の無さ。まあ、こういう方はそれなりにメンテナンスされてるんでしょうけど、美しかったわ～。テレビでもやっぱり、おじさんが「私らが聴けるような歌が無いんですよね。だからやはり由紀さおりさんのような曲が求められているんでしょうね」というようなことを語ってましたが、おばさんもそう思います。

そして、若い頃の歌声のＣＤなんか聴いてるとα波が出るようで、眠ってしまうんですわ。勿体無いですが・・・。

明日から寒くなるそうで

昨晩はなんだか猫がキーボードに上がって臭いを嗅いだり（まあ・・・いろんなものごちそうしてますからね。酒とか酒とか酒とか・・・）で、ＰＣ出始めの頃は高価だったので、腫れ物に触るように、扱ってましたが、もうね、今は価格破壊というかデフレというか、本当は買い換えた方が安いじゃんといわれそうですが、初代ディスプレイは逝ってしまうし、メモリ不足でＯＳはバージョンアップできないし、ウィルス駆除サービスはインストール出来ないしで、一気にメモリを２Ｇにしちゃったりと、なかなかフランケンシュタインみたいですが、もうね、ここまでいっちゃうと、猫が臭いを嗅ごうが、まだやられてないけど、ゲロを吐こうが・・・いや・・・そりゃさすがにまずいか・・・でもかなーりばっちくなったキーボードを叩きながら、あ～何年やっててもブラインドタッチは出来ないな～とがっかりしつつ、そういえば、買った頃は、私がキーボードを叩いてるのを見て息子達に尊敬をされたけど、今は、上の息子は会社でＣＡＤなんかもやってるらしいから、よほど私より端末のスキルは上がってるだろうな～なんて考えるわけです。

下水道に潜ったり、ユンボで穴掘ったり、ＣＡＤで図面書いたりと、本当に、普通の会社というのは、何でもやらされるんですね～。あ～そうだ、工事現場のウンコの見張り番もね。仮設トイレが満タンになる寸前に、清掃局に連絡して、バキュームカーの手配なんかもするんです。その上、原発の下請けなんかに行かされた日にはたまりませんが、今のところは、なさそうですが、原発が動いてる限り、いつかは声がかかりそうで厭なんだよな～。

さて、今夜はもう寝ます。電気の入ってないこたつでチビが寝てます。チビはね～私がここで一人で打ってると、どこからともなくやってきて、私の後ろで鼾をかいてるんです。ミミは薄情なやつで、お腹が空いたときしか来ません。昨日がそうでした。

夜中にお腹が空いたらしくて、ＰＣのキーボードを打つのを邪魔したりして入力をパーにしてくれました。

仕方がないのでキャットフードをやりましたら、今度はテーブルの上にあったかっぱえびせんの袋を開けそうだったので、慌てて隠しました。

さ~寝るぞ！