お人形と同じ部屋で寝起きしている私

お人形好きでけっこう沢山持ってます。専用ブログもあります。こっちでは家族と猫2匹と他の趣味や暮らしぶりなど語ります。

介護のアンケートから

2013-01-21 22:59:22 | 日記
まあ、糸を食い込ませつつ出勤です。久々のお仕事でしたが、溜まってる書類を見たり、WEBのアンケートをやったり。これがまた介護についてのアンケートだったので「10分くらいで終わります」と言われてたのですが、じっくり考えて答えを入れてたら30分以上かかってしまいました。だってさぁ・・・今まさに介護認定2の爺さん(私の実父)がそこにいるんですよ。でも一応私の携帯に電話とか掛けられるんですけどね。だってらくらくホンに私の携帯番号登録してあるから。でもよく使いこなせたなぁ・・・爺さんやるねぇ~。じゃなかった、アンケートなんですけどね、本当に身近にいると身につまされるんですよ。まあね、うちの会社の社員が高齢化してるってことですけどね。介護休職とか・・・・制度としてあるんですけどね、母にそれを使おうと思ってたら、さっさと死んじゃったし・・・・。(ってさらっと書いてますがそうは割り切れないです)

こう言ってはなんですが、亡くなった主人の父も私の母も、本当に申し訳ないくらい手を煩わせてくれなかった人でした。いや、母なんかは、去年、腎臓一個摘出手術したときなんかは2泊、泊まりこみで付き添ったんですけど、部屋がね、シャワーとかウォシュレットとか付いてたし、付き添いとしては申し分ない環境だったもんで・・・。まあ、手術の直後の晩などは、私もICUのサブベッドで寝て、母に異変があるたびに起きて(やっぱ熟睡は出来んです)看護師さん呼んで、痰とか吸い取ってもらったりしたんですが、やっぱアレですよね。付き添いは必要だわと思いました。まあ、母も半分認知症でしたけど。

病院としては、手術後に点滴を毟って外されたら困るんで、付き添いが欲しかったみたいなんですね。いや、私も懸念してましたが、実際は大人しいもんでした。翌日からはなんか変でしたけど・・・・。

ああ、今となってはいい思い出ですねぇ。キレイな病室だったので、ちょっとしたホテル並でした。母と一緒に旅行なんてしたこと無かったので、呆けた母が「ここはホテルかい?」と訊くので「ううん、病院だけど、きれいでホテルみたいだねぇ。一緒に旅行に来たみたいだねぇ」なんて言ってたのが、一年前のこととは夢のようです。あの過酷な手術に耐えた母がこんなにあっけなく死ぬとは、まだ信じられなくて。

私も鬱を患ってたのですが、メンタルのドクターに「皆さん、鬱の治療をしながら介護とかやってますよ。あなただけじゃないですよ」と言われて、あ~鬱でも介護できるんだ~と妙に励みになったり。鬱ながら、与えられた環境の中で、なるべく楽しもうって気持ちもあって、母と一緒に病院の廊下を歩いて運動したり、一緒に病院の窓から海を眺めたり。楽しかったよ、なかなか二人きりになることはなかったものね、おかあちゃん。もう、一緒に歩いたり、海を眺めることはできないけど、忘れないよ、あの日のことは。私はあなたの娘で幸せだったよ。ありがとう。

ということで、介護認定2になる父は今、一人で実家に住んでます。ケアマネさんは週1位で、誰か泊まりに来たほうがいいというので、今週末は私が泊まりに行きます。この程度なら誰にでもできますものね。ただ、言うは易く、実行は難しですけど。

ほらほら、口ばっかり出してるくせに、何もしてくれない誰かさん!お前らのことだよ。口先だけで言うだけだったら誰にだって出来るんだよ。言うんだったら一度やってみろ!と私は声を大にして言いたいですわ。いや、私の親族ではないんですけどね。

「そういうこともあってうざい」とアンケートに記入して送信しました。遠くの親戚より近くの他人と言いますが、近所の親戚ほど
めんどくさい存在は無いと思いますわ。

で、私は縫い目が夕方、痛くなってきまして、それでも仕事は辞めたくないなあと改めて思うのでした。
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デキモノのその後

2013-01-20 23:49:10 | 健康
10日に左足のデキモノを(医者はそれを腫瘍と言う)切開して摘出して縫い合わせたのですが、デキモノの大きさがけっこう大きくて、七針も縫ったんですね。で、抜糸が翌週となったので、自宅で療養してました。

切った日はけろっと帰宅したんですが、まあ、麻酔が効いてたわけで、夜になったらけっこうずきずき痛んで参りまして、貰った痛み止めを飲みました。もちろん安静にして寝ておりました。

あ~手術ですか?まず麻酔の注射が一番痛かったです。これが効いて来ればざくざく切られようがちくちく縫われようがまるっきり感じませんでしたが、終わりの方はちと痛かったです。

太腿だったので、皮膚に掛かる負担が腹を切った場合と異なりまして、けっこう大きいのです。動く度に引っ張られますし。人間丈夫が一番ですね。これで出勤してインフルエンザになってまた会社休んだりしたら、笑えますがね。しゃがんだりするのがけっこうきついです。

で、18日に抜糸だったんですが、ほとんどくっついてるようだったのですが、念のため両脇に糸を残されてしまいました。なのでまだフランケン状態なんです。例えていえばドコモタケの口みたいに×-----×って感じです。で、でかい絆創膏をしてるんですが、絆創膏にかぶれてしまって、カブレ用の軟膏まで出ました。更に~まあ、年齢的な問題もあって、サンプルの精密検査をされることになって、結果を教えてもらえませんでした。また行くのかよ・・・・あああ・・・。でも、まあ、これで悪性腫瘍じゃないことが判明すればそれでいいんですけどね。また諭吉さんが飛びました。諭吉よ財布に戻れ~。

ちなみに今は抗生物質の飲み薬は出してくれなくて、抗生剤の軟膏が出るだけです。シャワーも二日目からOKでした。でも本当にこの冬は寒くて、雪は降るし、いつまでも融けないし、だから寒いしってことで、本当は湯船に浸かりたいところで辛かったです。

抜糸してからは、一番風呂なら入浴してもいいですよと言われたので、ぬけぬけと一番風呂に入らせてもらってます。でもあと10日もこの状態が続くかと思うと、なんだかな~。いろいろ気が重いです。

右肩も痛くて、腕が上がらないし・・・もうポンコツです・・・私の体、いろいろと・・・・。でもまあ、悪性だったら・・・まあ、その時はそのときで考えます。
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今日は母の四十九日でした

2013-01-19 21:33:44 | 冠婚葬祭
2013011921130000.jpg
本当は来週ですが友引なので繰り上げ法要。
納骨も暖かい日差しの下で無事に済ませ、親族で海辺のホテルにて会食。

会場から砂浜に出られるので高校生と中学生の姪と甥と一緒に出てみました。

かわいい首輪をした猫がテラスにいたのですが、ホテルの猫というわけではなく、わりと誰にも愛想が良くて、写真撮らせてくれました♪

母も猫が好きだったので、なんだか嬉しかったです。
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お年頃(病気の・・・)

2013-01-09 22:34:48 | 健康
月曜日に同じ部屋の別の担当のおじさんから「〇〇さん(私の名前)って実家、K市だったんだ。訃報見て知ったよ」と言われたので「あ~どちらにお住まいですか?私はY地区ですけど、葬儀場の近くなんですよ」と言ったら「俺はT地区なんだけどね」というので「あ~すいません、お名前どなたでしたっけ?」と訊いたら「Iだよ」と言うので「あ、元同級生と同じだわ。I.Mちゃんとか一緒だった」と言うと「えぇ~~?Mと同級生なの?〇〇さんて若いんだね~」って、私はどんだけ老けて見えるんだ!まあ確かに白髪は増えちまったけどな。で、ショックだったのは「Mもなぁ~6年前に死んじゃったんだよ。可哀想だったな」っておい!私はショックでした。中学の時にMちゃんをモデルにしたデッサンはすんごい褒められて、これで私は美術「5」をいただいたんですよ。そっくりだったんです。自分でも吃驚するくらい。これでのぼせた私は漫画家になろうとしたんですから・・・・。

なんでもMちゃんは長野に嫁に行き、結婚は早かったようですが、そういえば早婚の友人知人はよく亡くなってますわ。二人いるんですが、38歳で無くなった友人もMちゃんも「癌」です。

先月他界したした母も昨年腎臓に出来た癌らしき腫瘍のせいで右の腎臓を摘出しております。おかげで認知症が益々進行しちまったのですがね・・・・。

で、私も、明日、左脚に出来た大型のイボとも腫瘍ともいえるのを切除手術するんですわ。電車で50分の病院ですよ。はい、うちの町は田舎なんで、こんな程度の手術もしてくれる病院が無いんです。帰りは縫い糸の(5cmくらい切りそうなんで)入った脚でどうやって帰るんじゃと暗くなってたら、旦那がタクシーで帰って来いとお金をくれました。ありがたや・・・・。

で、摘出した腫瘍が悪性かどうかは抜糸のときに判ると思います。あ~参ったね・・・。冬でよかったけどさ。痛むかな~そりゃ痛むだろうな~。ちゃんと痛み止めくれるんだろうなぁ・・・。悪性でなければいいんですけどね。歳が歳ですから・・・。って脂肪肝を抱えてる人間が何言ってるんだろうとおもいますが。まずはダイエットだろうって・・・まあ、安静にしてなくちゃね。仕事が合法的に休めるちゅうのはいいことですな。でもやはり痛いのは厭だな~~~
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パンデミックの恐怖!と猫の受難(無関係)

2013-01-09 00:16:05 | 健康
うちの事務室からインフルエンザの二人目が出た!
そりゃ~当たり前だわさ。セキュリティのためといいながらの二重扉に囲まれた閉鎖空間に人間がひしめいてて、しかも土足でカーペットでっせ。ノロのゲロ踏んだ靴で入室されたら、一気に空気感染するわ。そうなったら笑うわ。うはは、学級閉鎖じゃなくて職場閉鎖だわ。

で、室内の端っこの方に席のある主査が正月明けから休んでる。どうやらインフルエンザらしい・・・と知ったら、今度は私の後ろの席の人が病院から電話してきた「インフルエンザです、げほごほ・・・」とがらがら声で・・・・。この密閉空間ではじっこと真ん中でインフルエンザ発生ですよ。空気、乾燥しまくりですよ。端末やプリンタがどっさりですもんね。もわ~っとしてます。

こりゃパンデミックの予感ですなぁ・・・。私、実は今年予防接種してないの。何故って、やっても熱、出す時は出すから、あんまり意味ないし、そりゃ~2年続けてインフルエンザに罹ったときにゃ参りましたよ!2年目なんて予防接種してたのになったんだよ!タイプの違うやつに感染しちまったのさ。こうなったら予防接種なんて意味ないわ~。でも、本当に辛いのよ。寒気がして、体中筋肉痛で、だるくて身の置き所がないくらいなの。熱はすごいし、トイレにも行けないわ。行く気にもならなかったけど・・・。

なので、自衛のためにマスクして仕事してんのよ!平気で咳そのままするおっさんが多いからね。デリカシーなんかオヤジどもに期待なんかしちゃいけないぜ。おまけに帰りの満員のエレベーターの中で大声で唾飛ばしながら喋くりまくるおっさん!汚ねぇよ。ちったぁ自重しろよ。だから会社には良い服は着ていけないんだよ。汚れるもん。洗い易い服ばかりにもなろうってもんよ。帽子も必須アイテムだわ。唾や咳の飛沫が髪とかについたら気持ち悪いし不衛生だわ。ってことよ。昨日、帰宅したら、息子に「かーちゃん、その格好で会社に行ってるのか?」と言われたから「そーだよ」と言ったら「めちゃ普段着じゃん」と言われたので「ふん!うちの会社には制服なんて無いのよ。だから何着てったって平気なのよ」これは本当のことです。なので夏場などは、派遣のお嬢さんたちは、めちゃくちゃ露出の多い姿でご出勤あそばすのよ。注意されたって屁でもないわよ。仕事さえできればOKなんですもの。

あら、パンデミックからとんでもない話になってしまったわ。ま~外出するってことは、不潔に晒されるってことなので、手洗い、うがいはまめにしましょうねってことです。しかしね・・・唾とばして喋るオヤジはいただけないわ。あんたの話しなんか聞きたくもないのにさ、あ~五月蝿ぇ~。口も押さえずにくしゃみ五連発のオヤジも赦せねぇなぁ~。頼むから死んでくれと思うわ。とにかく老齢の職場って厭ねぇ・・・。あとはヤニ臭い服着てるオヤジとか焼き鳥臭のコート着たオヤジとか、勘弁して欲しいわ。

でも青年でもタバコ持ったままお喋りに夢中になってて、煙だけが漂ってると「吸わないなら火ぃ消せやヴォケが!」とど突きたくなるわ。

あら、パンデミックから喫煙マナーになってしまったわ。日頃からマナーの悪い人間に対するうっぷんが溜ってるのよね、多分。

別にマナーが悪くたって、本人が恥かくだけならいいけど、周囲が迷惑するから困るのよね。

でもまぁ・・・インフルエンザ、好き好んでなる人はあまりいないでしょうし、今回なった人は、看護の為に病院に通ってたし、なんか疲れてそうだったし、感染する余地は十分あったかなとは思うので同情しちゃうかな。さぁて、お次の犠牲者は誰でしょう。私は厭です!

ところで、ブラジルで脱獄の手先にされそうになってた猫がガムテープを体から剥がされてたけど、毛が一緒に引っこ抜かれて、毟られて、見てて可哀想になってしまった。このニャンコはどうされるんだろうか。悪の手先として処分とかされたら可哀想だ。だって猫は悪いと思ってないんだもん。利用されただけだもん。誰か良い人に引き取られて欲しいなぁ。ブラジルは遠いよ。近所なら私がうちの子にするのになぁ。

江ノ島で犯罪に加担させられたピンクの首輪の野良猫ちゃんもかわいそうだ。この子が早く仲間のところに帰ることが出来ればいいなぁ。でなければ、だれか奇特な人が「ウチの子に」って言ってくれればいいな。だって、おとなしそうな子だもん。だから素直に利用されちゃったわけで・・・。うちにはチビがいるから、野良ちゃんは難しいけど、誰か引き取り手をさがしてますって話が出たら、ちょっと心が騒ぐかもしれないかも・・・・。全ての猫に幸あれ!
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