気がつけば今日は弟の誕生日だったわ。
彼は奥さんがいろいろ病気を抱えてしまい、再雇用を断って退職した。
私もそれでいいと思う。緊急手術の間手術室の前で彼女の葬式をどうやって出すか考えまくっていた弟。
無事に後遺症も無く戻ってきてくれて嫁さんには感謝しかない。
でも、いつまた再発するか判らないからできる限り傍ににいることを選んだ弟をかっこいいと思う。
で、私のかっこ悪い話です。
今朝方、午前3時過ぎ、トイレに行きたくなって体を起こした。
そしたらいきなり両方の足首と両方の脛が攣って「うぎゃ~~~~」となった。声は出さない。
どうする!物凄く痛いんですど!
片脚でもきっついのに両脚ですよ。
外は雨が降ってて、網戸にしてあるから涼しい風が入ってくるから汗もかかなかったのに、この激痛で冷や汗が出てきた。
それにトイレだ!トイレの為にめが醒めたのに、ここでしくじるわけにはいかない。姑じゃあるまいし!
必死で激痛を堪えつつトイレに向かい布団に倒れ込む。
痛いよ痛いよ痛いよ痛いよ~~~~~~~~~~~
冷や汗まみれになって足や脚を摩るがまったく効果無し。
救急車呼んで欲しい~~~~なんて考えたほどだ。
枕元に肩こりマッサージ用のバームの瓶があるので開けて足首に塗る。いや塗った途端にすぐ効果出るわけがないけどこれは肩こりにはとても効くんだけど、やっぱ痛い。
あ、そうだ!旦那を呼ぼう。
「おとーさん!おとーさん!起きて~~~」と3回くらい呼んだら「っなんだよ~?」
「いて~の!両脚攣っちゃって、もんの凄くいて~の!」
旦那が「どうした?」と隣りの部屋から水を持ってきてくれた。
水分が不足すると攣るらしいのは知ってたけど「ほら、これ飲め」とペットボトルをよこしたので飲む。少し生き返る。
旦那がなんかフェイタスみたいな塗り薬を脚に塗ってくれる。
ちっとはましになってきたかも・・・例の軟膏も効いてきたかも・・・
「あのな、冷やしたら攣るからタオルケット掛けとけ」と言って、脚に蹴飛ばしてあったタオルケット掛けてくれる。
「痛たたったたた!あ、ありがと」自分ではとても掛けられなかった。
少ししたら激痛が落ち着いてきた。
水分は大事です。私は眠るとなかなか起きないので夜中に水分が取れない。
あと。午前3時過ぎでももう明るくなってきてるのには驚いた。朝焼けがきれいだった。激痛だった割には余裕だな。
でも、もう朝はへろへろでしたわ・・・でも雨が降ってたので暑くなかったのは幸いでしたが。
健康は大事ね。運動不足もあるかもね。
これ、打ってるときもまだ痛いので少し休もう。たまらん。