ネコリンヘンプ

安定剤(ソラナックス0.4㎎1~2T/dayを頓服で反復服用20年近く)断薬の記録つきヘンプブログ

断薬1年と3ヶ月・・・苦しい。

2011年02月13日 14時15分26秒 | 離脱症状
2011.2.13(日曜日)
1月末から始まったぶり返しはいまだ良くならずに続いている。
今回は背中がバリバリになり胸まで締められているように苦しい。
船酔い状態もかなり厳しくてうっかり動き回ると吐き気がしてくる。ぐらつきも右首、耳の詰まり感も出ている。
果たしてこれが本当に離脱症状なのか疑問が湧いているこのごろ。
30年前当時パニック発作と言う言葉がまだ世間で認知されていなかった頃パニックの初発を体験している。
数年間麻酔薬や強力な抗生剤が体に入っていたのでパニックを起こす要素は充分あったと思う。
しかしパニックの治療で病院に通ったことは無い。ただ同時期に浮動性の眩暈を起こすようになっていたので何がしかのクスリが処方されてはいた。抗鬱剤や安定剤だったと記憶する。それも殆ど飲んでいない。
2008.8に急な耳鳴りとふらつきで体調を崩した。訳あって耳鼻科には行かず内科でもらっていたソラナックスで凌いだ。その耳鳴りは今でも続く。断薬後,耳垂れが出るようになった。少量の出血もあり思案に暮れたがとても病院へ行く気になれず、実際問題、診察を受けられる状態ではなかった。アサジ水で洗浄しながら数ヶ月耳垂れは止まった。元々真珠腫性中耳炎を手術しているのでしかも再発がつきものの病気なので再発ではないという確証は無い。
耳垂れが無くても進行することがある病気でもある。最終的には脳炎で死ぬ病気。
たとえ再発でも手術を受けることはできない。体力もないし体がこんな状態で麻酔は無理だろう。
しつこいふらつきと船酔い状態、目の焦点の合わなさなどなどこの病気でも起こる症状なので私にはもう判断がつかないが結局どうしようもない。
もうどうするかを自分で決めるしかないのだ。再発ではなく離脱症状だと決めて頑張るしか道は無い。
病院との決別。改めて長かった病院との付き合い思い出す。
魂の声を聞かずに苦しんだ闇夜の時代に終わりを告げたい。苦しさを手放して・・。



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