ネコリンヘンプ

安定剤(ソラナックス0.4㎎1~2T/dayを頓服で反復服用20年近く)断薬の記録つきヘンプブログ

焼肉

2011年02月05日 22時14分22秒 | 日記
cocoonさんが糸の販売を終了するとのことで購入したヘンプ。これから精錬して乾かしてぐるぐる巻く作業が必要。
私は石鹸で精錬するのだが水に漬けるとちゅるちゅると硬く丸まっていくので力を入れて伸ばさないといけない。
今の体力でできるか、気力が湧くか思案の最中です。でも可愛い。


2011.2.5(土曜日) 断薬1年と3ヶ月


今日は夕方から友人と久しぶりの焼肉を食べに行った。彼女のおごりだわ。
普段は肉をあまり食べない私だがたまには良いかと意見一致して二人で出かけた。少し離れているので中央高速飛ばした。
懐かしい焼肉やさんでこんばんは~!何年ぶりかしら?!出迎えてくれたオネエサンはお嫁さん。息子が小さい頃によく来ていたものだ。
かざりっけの無いそのお店は私のように大分古びてきて時間の経過を感じるなぁ。
早食いの友人追い越して早食いをした私に呆れる。やっぱりまだまだおかしいよ。落ち着かないなぁ。
今日は車で少し遠出をしたが不安はあった。途中友人が世界残酷物語のサントラはすばらしいとラジオで言っていたという話を始めたあたりから汗が出る。その話”無理”だから。
友人に”やめろ”と言って違う話に。ちょっと無理かなとか大丈夫とかオロオロしているうちに目的地に着いた。
そして早食いして帰ってきた。行けた・・。
この1週間から10日間くらいの不調は少しだけ復調の兆しだが安心はできない。まだ平衡感覚はおかしい。
1月の21日にニュナのアパートで頭を打った。その後4日間くらいは何とも無かったのに急に頭が痛くなり不調の波が押し寄せてかなりなぶり返し感で参った。参る。本当に負ける。
昔の知り合いは押入れ掃除で頭を打ち頭が痛いなぁと思いつつ気にしないでいたが1ヵ月後に意識を失って倒れた。朝旦那さんが出勤するとき、彼女の様子がおかしかったので旦那さんは不安でたまらず会社を早引けして帰ったら奥さんが倒れていてもう少し発見が遅かったら助からなかったと言われたらしい。
そんな事を思い出して不安になりながらも私は大丈夫と妙な気合を入れて・・・・死んでも病院に行きたくないので・・・自己ヒーリングにかける。頭を打つと眩暈が出る事もあるらしい。揺さぶりが収まるまで時間はかかるのだろう。しかし急な不調が突然襲ってくる感じには毎回負ける。ぶり返しはある瞬間やってくるのがわかる。
ベンゾの地獄。地獄にいるうちに言葉にしたい。這い出られるのか・・・。

昨日は整体の日。

2011年02月03日 13時51分11秒 | 整体
芯にヒマラヤンの太8本でシルク糸のぐるぐるブレス。簡単です。


2011.2.3(木曜日)  断薬1年と3ヶ月 このところまたぶり返し・・・なのか元の虚弱体質なのか・・・不調。

昨日は整体の日だった。
午前中は孫娘のニュナと軽く散歩に出かけた。どうしてもリラックス出来ないので表情もこわばってしまう。すると2歳のニュナが”ノンノどうしたの?”と心配するので頑張って明るく振舞う。
そうして時間をやり過ごすと明るい時間が記憶にとどまる。
午後からニュナママに送ってもらって車で整体へ。
リーディングが始まると案の定”アレアレ”と先生の声。”肝臓が腫れて胃腸がオカシイですね~~。だから身体が傾いてこれでは頭も痛いでしょう!” ”何かありましたか?いけないことしましたか?(笑)”なんて言われながら。
終わるとチェックのリーディング。”あ~~大丈夫ですね~~”といつも戻るのも早いと言われている。
立春まで陰は極まってみんな体調を崩すとか。
そして暦の春が来て毒だしの季節がやって来る。花粉症が出てくるのもそのひとつ。その時期に苦味のあるふきのとうやよもぎなどを食べるのも毒だしの助け。
私の身体も陰極まって全身の細胞が振動して最後の毒だしをしようと準備しているとのお話。
春になったら本格的な毒だしが始まるので自覚としてはあまり楽ではないかもしれない。そうやって1年は巡る。
自覚的な症状が段々少なくなって元気と言われる状態になるまであと2年近くかかるだろう。
私の身体には大量の治療薬や麻酔薬、ベンゾジアゼピンが長年に渡って入っているので蓄積も相当なものだろう。
受けたダメージも消えないものも見えないものも含めて凄いと思う。生きているのがめっけもの。
だからこのベンゾの離脱症状も苦しいけれどそう簡単には消えないと思っている。
離脱状態になるときの乗り物自体が半分壊れていたのだから。
ひとつの恩恵は年を取っているということ。それで離脱が長引くのも否めないけど私にはこれから切り開く人生がもうない。背負ってきた重荷を下ろしていい時期を生きている。私個人に限って言えばもう誰からも何も要求されない人生を送るも終わるも自由だということ。
だからこそ毎日が愛しい。苦しむ自分さえ愛しい。
この苦しみの杯を御心ならば取り除いてください、でもやはり耐えて乗り越える力と回復を信じる喜びと現実を受け入れる強さが欲しい。
2000年みずがめ座の時代に入って対立の季節は終息していく。
戦争は一人の人間の心から始まる。
政治的な言葉はもう要らない。
人間同士どれだけ対立しても誰が勝ち誇っても、冬の寒さに夏の日差しに人間は木っ端みじんさ。