今日は少し寒さも和らぎ、天気が良かったですが、いろいろあって撮影には行きませんでした。山手に行けば残り雪でもあったことでしょうが、まぁ、こんな日もあるのでしょうね。
さて、氷の世界も一端今回で終わりです。前回からの続きと、昨年末に撮った画像を投稿します。
前回からの続きで、比較的標高の高い渓流の氷です。暗い場所なので、SSが遅くなりました。もう少し早くした方が流れの臨場感が出たと思います。
雪解け水で流れは多かったですが、この地は数年前の大雨で土砂崩れや、川の氾濫で大きな被害が出た場所で、ようやく復活してきました。
岩肌には氷がビッシリ付いていました。
さらに一部を切り取りました。何にみえるでしょうかね。この日は帰りの時間も押し迫っていて、ゆっくり撮影出来なかったのが心残りです。
以上4枚はフルサイズ望遠で撮ってます。
昨年末に撮った雪溶けの一部です。
氷の縁に人や動物の顔に見えるように思いますが、どうでしょうか?
ちょっと角度を変えたら、違って見えます。
私は右下にインド系の人物の横顔があるように見えます。上の写真は眼を開けていますが、この写真では眼を閉じているように見えるのは私だけでしょうか。
最後は溶けかかった雪の塊、枯れ葉の上ですが、なんだか宙に浮いているように見えませんか?
見え方は人それぞれでしょうね。
最後の4枚はマイクロフォーサーズ、マクロ、深度合成で撮ってます。
以上です。