今日は天気もよく、気温もやや高かったものの風が強くて、一気に秋を飛ばしてしまいそうな気配でした。
そんな今日、我が家の隣の隣の街で、地域の写真サークルによる合同展に誘われていて、最終日とあって行ってきました。その街は遠賀川沿いにあって、かつて炭坑で栄えた街で、会場となった美術館は昭和初期に医院として建てられた建物で、閉院したあと内部を改装して美術館として使われている建物です。
そして、その美術館のある通りも古いタバコ屋の建物や、電話ボックスがあるなど昭和の匂いのする場所でカメラを持っていかなかったことを後悔しました。機会があれば改めて紹介したいと思います。
さて、いつもながら前置きとは全く違う投稿です。去年も投稿しましたが、ミゾソバという湿った場所のどこにでもある花を改めて見てみると、とても透明感のある美しい花だと再認識しましたので、2,3回にわけて投稿したいと思います。
上4枚は微妙にピント位置、明るさを変えて撮ってます。
全て自然光で撮ってます。白飛びだろうが、偽色だろうがお構いなしの写真です。
同日、別の水辺で撮ったベニトンボです。全身まっ赤っかです。
翅脈まで真っ赤っかです。
先日、テレビで放送していましたが、ある街で、全身まっ赤っかの装いのおばあちゃんがいて、彼女を見かけたら良いことがあると言っていました。
果たして、私にいいことがあるのかな?