先ほどの投稿に続き、同じ被写体を後の別の日にマイクロフォーサーズで撮影した画像を投稿します。
前回の投稿画像はフルサイズにエクステやクローズアップレンズをつけて撮影しています。
同じような写真が続きますが、微妙に設定などを変えてますので、見てみてください。
前回より開花した花が増えています。
この日は光が刻一刻と変化しました。
深度合成してます。
光の加減を変えたつもりですが、前と変わりませんね。
今度はやや右側から光りを当てています。
今度はほぼ正面からの光です。
ほぼ逆光です。
いかがだったでしょうか、深度合成無しもそれなりの味わいがあり、深度合成によって全体の輪郭が明確になります。
また、光の方向によって印象が変わりますよね。
前回に比べて、今回の方が細胞の一個一個の粒までハッキリ撮れたような気がします。
今回はマイクロフォーサーズに軍配が揚ったような気がしますが、じゃ、全ての撮影でそうなるとは限らないようです。
結論は、どの機材を使った方が良いかは分らない(^0^)、ということになります。いかに状況の変化に合わせて機材をチョイスするか、難しいですね。
で、やっぱりワンちゃんと西洋お化けに見えませんかねぇ。
1枚目の画像と4枚目以降の画像が同じものとは思えませんね。
マクロと機材を駆使して撮るとまるで何かのキャラクターの様です。
花にあたる光と影と深度合成とソフトフォーカスの様な画像
同じアングルで撮っても花の一つ一つが全て違った表情に見えます。
技術的なことは分かりませんが、マクロ写真の醍醐味でしょうか。
>森うずさん、こんばんは!... への返信
おはようございます。
今回はフルサイズとマイクロの違いを実験的にやってみましたが、天気も違うし、風も違うし、エクステ付けたり、同じような倍率で撮ってみましたが、よけいに訳わからなくなりました。もう比較するのは辞めましょう。
技術的な話はさておき、教えてもらったミヤマウズラの花は面白い表情していますね。で、何に見えます?(念押し)
>おはようございます。... への返信
「深山鶉」の花言葉は「謙虚さ」ですが、
拡大した花をみるとイメージが湧きません。
何かに似てると、よく見ると顔に見える両端から垂れ下がったもので、オシドリのアルビノです、スッキリしました。
やっぱり鳥に見えました。