アナログ的発想は大切

沖永良部島では相次ぐ停電により
様々な被害がありました。

いつも災害時に備えるのは、アナログ的発想です。

停電になればFax 電話が使えないので、電気が不要な昔の電話機を接続！ 電灯の代わりに懐中電灯やローソク、ご飯は停電前に炊き込んでおく、または、ガスでご飯を炊く、テレビの代わりに携帯ラジオの電池を交換するなど、いくらでもアナログ発想なら対応が可能だと思います。

デジタルは便利さと不便さの両面を持っています。

デジタル、アナログの両方を上手く使い分けられることが求められているとおもいます。

我が家では、今回も写真のアナログ電話が停電中も活躍しまさた。

サトウキビ被害

台風15号から17号まで1か月間で三個の大型台風に見舞われた沖永良部島をはじめ、南三島のサトウキビ被害は壊滅的と新聞は報じています。


沖永良部島、与論島では連続の台風に被害集計も出来ない状況にあるようです。

また、与論島の製糖工場自体が壊れて、稼働の見込みも立たないようです。