我が家は約40年前に今は亡き父が 島でも有数の大工さんに建築をさせた
当時としては、流行りのアルミサッシや欄間造りのハイカラ
しかも、家中の柱も通常使用しているものより太めの材木が使われている
そのお陰で、築3年後の昭和52年に沖永良部島を襲った台風9号(沖永良部台風)にもびくともしなかった。
父が亡くなったあと、私たち家族が母親と同居し、平成10年に子供部屋の増築を含めた総リフォームをしたときに屋根裏を見たら、全ての柱の繋ぎ目が抜けていた
それだけで済んだのも
父が大黒柱となる材木などを鹿児島まで頭領と買い出しに行き 子供の代まで大丈夫なようにと熱い想いがあったからだと感謝をしています
今日は、更に台風対策として 台所のガラス戸
保護にアルミの格子を取り付けた
もう1ヶ所は 倉庫があり格子にしないで設置してもらった
格子にすることで小さなトタン等の飛来物も
防げるだろうね
また、コンパネも挿入出来るようにしました
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