山芋よりも粘り気がある自然薯!
今年は、自家用の自然薯栽培に挑戦します。
注文してあった、自然薯の種芋と地中に埋め込むパイプも届きました。
自然薯栽培について調べると、地中深く(約1メートル前後)芋が伸びるので鍬での掘り取りは大変な作業らしい。
そこで、自然薯栽培農家さんは専用の鉄パイプなどを横に埋め込み、成長する芋が鉄パイプを通して横側に伸び収穫も楽チンとのこと。
専用パイプの長さは約135センチ。10本入セットを購入しました。
(1本当り約550円)
種芋は、一本の芋を2つが3つに切り 切り口を乾燥させて新聞紙に包み春まで冷蔵庫で保管をすれば新芽が出てくるとの事。
自然薯は常温では余り長持ちしないので早めの種芋保管処理が必要との事。
種芋が届いたのが昨年末、今日触ってみると何となくシナシナ感がするが、細いのは二等分に太いのは三等分にして切り乾燥をさせる事にしました。
半分でもいいから、自然薯が収穫できるよう挑戦してみます(^^)