伊原和泊町副町長は、町民や議会が不信感を持っていた町職員へのパワハラ疑惑を解明せずに、12月定例議会を前に何故退職したのか。
伊原拓也副町長との 交流関係は無く
町営のサンサンテレビ自主チャンネルの
議会一般質問でお顔を拝見しているのみ。
一般質問の答弁にも違和感を感じていた一人です.
当町の町長が 初の民間出身の為、町から県に依頼して赴任した副町長。
しかし、赴任早々、色々な場面で話題になっていたようです.
県庁での私生活や性格 言動などには我々が知る余地も無い。
和泊町議会の答弁、まるで薩摩藩のお代官みたいな口調で議員に話す言動と、町長よりも上の役職みたいに答弁する姿には、一町民としても 何となく距離を置く。
そして極め付きが、広報わどまり7月号の
サンサンテレビを始め、国や県が推進して完成し、町全域で情報格差を無くした光ファイバーや、光ファイバーを活用した町営有線テレビの廃止でコストが削減されるなど、行政サービスの根源を揺るがす発言。
私のブログ、Facebook、Instagramで
反論投稿を行ったのはご承知の通り
私は、町民が等しく恩恵を受けている
町営有線テレビ、及びインターネット網を存続させるべく ことごとく私見を述べてきました。
そこにとどめをを指すような(表現は不適切ですが) 町職員へのパワハラ疑惑。
担当課長が当該職員への聞き取り調査結果を議会に提出して、町長等に確認しても
副町長も言葉を濁し、町長もパワハラは無かったと認定したとか.
この新聞にあるように、町長がパワハラが無かったと認定したなら、12月定例議会を1週間後に控えて退職する必要性は全く無いと思います.
しかし、以前から議会で一般質問をすると噂を聞いていたので、先手を打ち
逃げ恥なのか、逃げ得なのかわからないがボーナス支給日付けで退職。受理されたようです.
パワハラ疑惑があっても無くても 12月議会に出席して キチンと対応するのが
サプリーダーとして、又、県庁から派遣された職員として公務員の責務だと思います.
県庁職員は、末端の市町村自治体を通して県民に奉仕する公僕。
それらの公僕の立場を放棄したからには
今後の県庁職員として大きな顔はできなく
細々と生き延びるか、辞職をするかのどちかだろう。
町の職員も この事例をもとに
町民への奉仕者の気持ちを忘れないでいただきたい。