和泊町出身で沖永良部島はもとより 奄美群島
鹿児島県の土木 港湾 石油 黒糖焼酎 人材育成など 多大な御貢献をなされた 故 町田實孝様の和泊町民葬が 厳かな中にも しめやかに営まれました。
会場の和泊町民体育館は、氏の死を悲しむ多くの方々で埋め尽くされました。
今日の参列者は 国会議員、鹿児島県議、郡内首長を始め 和泊町民など。
弔辞では故人が20代で石油店の経営を機に奄美群島発展の為に 色々な産業を経営し 特に土木港湾など奄美群島民に多大な利益と利便性をもたらせた 強いリーダーだったことを痛感いたしました。
また、農家の育ちでありながら別の道を歩んだ故人ですが、心には常に農業振興が島の発展であることを熱く思いながらの毎日であられたようです。
沢山の花が飾られた祭壇に囲まれた遺影に献花をされた皆さんは 大きな大きな巨星を失った悲しみと感謝の気持ちで 最後のお別れをされたことでしょう。
改めて、故人が安らかに私達奄美群島の発展を見守って下さるよう
お祈り申し上げると共に 哀悼の意を表したいと思います。
町田様 長い間の御貢献ありがとうございました。 どうぞ 安らかにお眠り下さいませ。