八女の旅2日目の朝はこんな朝食から始まりました
先ずは、お抹茶を頂きます
昔は毎朝、気軽にお抹茶を頂いていたそうです
苦みと濃厚なお抹茶の味で眠気が吹っ飛びます
まるで京都の朝ごはんの様(イメージです)
鮎の塩焼きが凄く美味しい 小さな器のおかずも可愛くて美味しい
右上にある、干し椎茸が効いているお出汁をかけて、お茶漬けにして頂きました
サラサラと・・・気がついたら、二杯目をサラサラと食べていました
お腹いっぱいですが、身体に良い物を頂いたのでスッキリしています
さあ お散歩です
石橋養元と言う眼科医の旧居
まるで京都の路地裏の様
さりげなく井戸がありました
牛島新聞舗 西日本新聞の販売所です。 レトロで良い感じ
ミシュラン一つ星のそば屋さんに入りたかったのですが、あいにくこの日は定休日
HOTELで頂いた茶葉を買いに許斐本家へ
同じ茶葉を茶っかり購入
1704年から続く老舗中の老舗です
タイムスリップしたみたいな建物ですね
レトロな雑貨屋&飲食店を発見
横には、懐かしさいっぱいの看板が
お寺の入口にあった言葉
何だかうなづけたのでパシャリ
歩き回り、地元の方とも、お喋りに花を咲かせたのでお腹が空いて来ました
母が昔よく食べた、洋食屋さんで遅めのランチをとることに
亀の井レストラン
リニューアルされた店内は、お洒落で落ち着く空間でした
明るくて美人で、とてもとても感じの良い看板娘の女性が対応してくれました
TVでも何回か紹介されたお店だそうです
私は、一番ボリュームのあるAランチを注文
母は、フライランチを選びました
フライはカリッと上がって、ハンバーグは肉汁がジュワッッ フワッッとしてお箸が止まりません
一気に食べてしまいました
お腹が満たされたところで、食後に温かい紅茶と・・・
カフェオレを注文 懐かしくて温かくて甘くてほっこりしました
昔から知っている八女の町でしたが、今回の旅で新しい八女を発見できました
何より、母が懐かしい八女の町を思いっきり堪能出来、喜んでいた事がこの旅の一番の喜びでした
また、いつかこの地を訪れたいなぁと思ったのでした