江南の塾【ネクサス】勉強のやり方専門塾:小中高生対象の個別+思考型指導のハイブリッド進学塾

【87.8%が偏差値10以上アップ】少人数クラスで「授業を受ける」→「問題を解く」→「間違いを直す」→「わけを説明」

3/10日:大阪公立大学に合格した塾生はどんな勉強をしていたのか?

2024年03月11日 | 今日のネクサス
昨日は、大阪公立大学の合格発表でした。

11時からの発表で、

塾生から連絡がないまま

11時5分、10分、15分、、、

と刻一刻と時が流れ、

まさに永遠とも思えるほど長く感じる時間を待っていると

一つの画像がLINEに

「???」

受験番号の一覧とおぼしきものの中に

一つだけ反転させた番号が。

その後、

うれしそうなスタンプだけが送られてきて

合格を確信

半ばパニックになりながらも

スタンプを連打してしまいました。

大阪公立大学といえば、

何かと話題になる難関公立大で、

河合塾によると難易度は、名古屋大学と遜色ありません。

むろん、

二次試験で数学が必須ではないというちがいはありますが、

一筋縄ではいかない大学なのは確かです。

本来なら、部活もセーブして、

高1から受験対策をしておけばもっと余裕をもって合格できたかもしれません。

しかし、本人は

部活もがんばって、受験もがんばる

というスタンスを貫き通し、高3の夏から本格的な受験勉強を始めました。

もちろん、高1、2で全く受験を意識していなかったわけではありません。

国語が得意なので、

正直、英語がカギを握るだろうということで、

高1から英単語を仕上げてもらいました。

mikanという英単語アプリでは

登録した高校のランキングで常に上位をキープ。

見えるところ、見えないところで

きっちりと基礎学力をつけるための勉強を怠っていませんでした。

こう言うと簡単に思えますが、正直、大変だったと思います。

学校の課題も多く、難しいものばかり。

「部活と勉強の両立」

と、

口で言うのは簡単ですが、

本当に大変だったと思います。

高3の夏以降は、

毎日のように自学に通い、

補習も特講も必ず参加。

奨めた教材は

「これ、いい!」

といってすぐに取り組みました。

こなした教材はゆうに100冊を超えます。

それもただこなすだけではなく、定着するまでくり返し取り組みます。

難関大に受かる子は

ここまで徹底して勉強します。

正直、自分の高校時代や大学時代よりも勉強していました。


このほかにも、

ここには紹介しませんでしたが「あるドラマ」もありました。


努力は報われる

のではなく、

報われるまで努力する

そんな姿勢に、正直、私も胸を打たれました。

大阪へ行って、次の「夢」を実現することを願っています。


最後まで、ネクサスを信じて通ってくれたことに感謝します。


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