ネクサス(江南市の勉強のやり方専門塾)の塾長の伊藤です。
「つまずき負債」という言葉をご存じですか?
私の造語ですが、「本当はわかっていないのに(表面上、問題を解くことが)できるだけで、子どもがわかっていないという事実に親が気がつかないこと」です。
例えば、
・英検に合格した(はずの)小学生が、実は単語も英文も全然読めない
・「はじき」の公式を使ったから解けただけで、速さの問題を全然理解していない
・公文などで計算はめちゃくちゃ速いけど、途中の計算式を書かずに解くので少し複雑な問題になったとたんできなくなる
など、枚挙にいとまがありません。
そして、最も恐ろしいのが、この間に、目に見えないつまずきがどんどん借金のようにたまっていくことです。
最近、典型的なのが小中学生の英語です。
小さい頃から英会話教室に通っていて、発音もネイティヴ並みにばっちりで、英検にも合格した!
「将来は、、、バイリンガル??ムフフフッ・・・」
なんて思っているととんでもない落とし穴が待っています。
その程度の英語は理解していなくても、フレーズを真似するだけでだれでもできるようになります。
本当の英語力は、考えて話せるかどうかです。
そのためには文法の知識やニュアンスの理解が欠かせません。
例えば、
This is my pen.
This pen is mine.
意味的には一緒ですが、ニュアンスはちがいます。
This is my pen.なんて日常生活で使うことはほとんどありませんが、マジシャンが使うようにThere is a pen.(ここにペンがあります)というニュアンスで使います。
一方、This pen is mine.は、自分のペンがどこかにいってしまって見つかったときに、「あ、このペン私のだ」というニュアンスで使います。
つまり、注目の度合いがちがうんですね。
表現がちがう以上、細かい意味やニュアンスがあります。
ほかにも、例えばbe going toとwillは同じと表面的な理解をしていては、使える英語は一生身につきません。
文法も同様です。
正直、小学生でもちょこっと対策すれば英検3級くらいとれてしまいます。
しかし、それは英検に合格しただけで、英語力(読む、書く、聞く、話すの4技能)が身についたわけではありません。
実際、中学に進学して最初のテストこそ100点満点に近い点数をとる子でも、2学期、3学期とテストを重ねていくごとに、80点、70点、60点とどんどん点数が落ちていく子が後を絶ちません。
これがつまずき負債のホントにおそろしいところ。
中学2年生になるころには、返せないほどのつまずき借金となってたまってしまいます。
そうならないためにも、英語は「フォニックス」「前から限定」「後から説明」という3つのルールだけでマスターする江南ネクサスにお任せ下さい!
■教室はココ!(483-8226江南市赤童子町大間97-1柴垣事務所2F)
【入塾までの流れ】
1.お電話・LINEにてお申込み
↓
2.個別の説明会 ※通知表やテスト等をお持ち下さい
↓
3.体験授業(1~4回まで無料)
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ネクサスは、主に一宮高校、西春高校、江南高校、一宮南高校、名古屋西高校、小牧南高校、名城大附属高校、丹羽高校、尾北高校、岩倉総合高校の高校生と、そこを目指す小中学生が通っています。江南市では、古知野中学校、布袋中学校、江南西部中学校、宮田中学校、一宮市では千秋中学校、西成中学校、西成東部中学校、岩倉市では岩倉中学校、大口町では大口中学校の中学生が通っています。
■空席状況をチェック
・学年ごとの曜日・空席状況がチェックできます
「つまずき負債」という言葉をご存じですか?
私の造語ですが、「本当はわかっていないのに(表面上、問題を解くことが)できるだけで、子どもがわかっていないという事実に親が気がつかないこと」です。
例えば、
・英検に合格した(はずの)小学生が、実は単語も英文も全然読めない
・「はじき」の公式を使ったから解けただけで、速さの問題を全然理解していない
・公文などで計算はめちゃくちゃ速いけど、途中の計算式を書かずに解くので少し複雑な問題になったとたんできなくなる
など、枚挙にいとまがありません。
そして、最も恐ろしいのが、この間に、目に見えないつまずきがどんどん借金のようにたまっていくことです。
最近、典型的なのが小中学生の英語です。
小さい頃から英会話教室に通っていて、発音もネイティヴ並みにばっちりで、英検にも合格した!
「将来は、、、バイリンガル??ムフフフッ・・・」
なんて思っているととんでもない落とし穴が待っています。
その程度の英語は理解していなくても、フレーズを真似するだけでだれでもできるようになります。
本当の英語力は、考えて話せるかどうかです。
そのためには文法の知識やニュアンスの理解が欠かせません。
例えば、
This is my pen.
This pen is mine.
意味的には一緒ですが、ニュアンスはちがいます。
This is my pen.なんて日常生活で使うことはほとんどありませんが、マジシャンが使うようにThere is a pen.(ここにペンがあります)というニュアンスで使います。
一方、This pen is mine.は、自分のペンがどこかにいってしまって見つかったときに、「あ、このペン私のだ」というニュアンスで使います。
つまり、注目の度合いがちがうんですね。
表現がちがう以上、細かい意味やニュアンスがあります。
ほかにも、例えばbe going toとwillは同じと表面的な理解をしていては、使える英語は一生身につきません。
文法も同様です。
正直、小学生でもちょこっと対策すれば英検3級くらいとれてしまいます。
しかし、それは英検に合格しただけで、英語力(読む、書く、聞く、話すの4技能)が身についたわけではありません。
実際、中学に進学して最初のテストこそ100点満点に近い点数をとる子でも、2学期、3学期とテストを重ねていくごとに、80点、70点、60点とどんどん点数が落ちていく子が後を絶ちません。
これがつまずき負債のホントにおそろしいところ。
中学2年生になるころには、返せないほどのつまずき借金となってたまってしまいます。
そうならないためにも、英語は「フォニックス」「前から限定」「後から説明」という3つのルールだけでマスターする江南ネクサスにお任せ下さい!
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ネクサスは、主に一宮高校、西春高校、江南高校、一宮南高校、名古屋西高校、小牧南高校、名城大附属高校、丹羽高校、尾北高校、岩倉総合高校の高校生と、そこを目指す小中学生が通っています。江南市では、古知野中学校、布袋中学校、江南西部中学校、宮田中学校、一宮市では千秋中学校、西成中学校、西成東部中学校、岩倉市では岩倉中学校、大口町では大口中学校の中学生が通っています。
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