上から米独(+日本のハーフ)中。
上がピッコロ、真ん中が管体・キー総銀+プラチナリップライザー仕様。
下が洋白製アルト。
アルトは中国製だからと言ってバカにすること勿れ!
非常に良く鳴り、ムラマツやパール、アルタスよりも良い音が出せた時は腰をぬかしそうになった。
まさに弘法筆を選ばずとはこういうことかと納得。
弘法は安物で筆先が割れていたり、ボサボサに荒れていて使い物にならないようなゴミ筆でもきれいな字を書いたという伝説からこのような諺が生まれたらしい。
昔はソノリテを単純でつまらなく、すぐに成果が出ないことから嫌がってやらなかった。
ここ二年程、しっかり取り組んだらメーカー関係無く良い音が出せるようになった。