CyberChaos(さいばかおす)

プログラミング言語、トランスパイラ、RPA、ChatGPT、データマイニング、リバースエンジニアリングのための忘備録

三兄弟。

2017-02-19 21:06:20 | 音楽・楽器


上から米独(+日本のハーフ)中。

上がピッコロ、真ん中が管体・キー総銀+プラチナリップライザー仕様。

下が洋白製アルト。

アルトは中国製だからと言ってバカにすること勿れ!
非常に良く鳴り、ムラマツやパール、アルタスよりも良い音が出せた時は腰をぬかしそうになった。
まさに弘法筆を選ばずとはこういうことかと納得。
弘法は安物で筆先が割れていたり、ボサボサに荒れていて使い物にならないようなゴミ筆でもきれいな字を書いたという伝説からこのような諺が生まれたらしい。

昔はソノリテを単純でつまらなく、すぐに成果が出ないことから嫌がってやらなかった。
ここ二年程、しっかり取り組んだらメーカー関係無く良い音が出せるようになった。

やってみたいけど楽譜が無い曲の採譜ならオクターブミュージックへ!

2017-02-19 20:27:40 | 音楽・楽器


フィンランドの作曲家「ヘイノ・エラー」の曲らしい。
曲名がUz Upes。
どう発音するのだろうか?
どういう意味だろうか?
ググっても出てこなかった。
Vivaldyの協奏曲の模範演奏を探していた際に、メドレー形式で最初にこの曲をやっているyoutube動画を見つけた。

まさに一聞き惚れ。
どうしてもやりたくなってオクターブミュージックさんに頼んで二年くらい前に採譜してもらった。
今では協奏曲ばかりバリバリやるようになってしまい、こういうのんびりとしてうっとりさせるような曲よりも動きの激しいハードな曲を好むようになってしまった。

参考までに料金は、当時はキャンペーン中で17000円位だった。(2パートの121小節。曲の長さは1分半くらい。)
ちなみに1週間位で採譜され、納品となった。

どうしてもやってみたいが、楽譜をいくら探しても見つからない。どこにも売っていない。
そういう時こそオクターブミュージックさんに依頼しよう!
http://octave-music.com
※見積り無料

カッコいいジャズのアドリブは楽譜なんてほとんど存在していない。
アドリブパターンを無数に体得し、自分でオリジナルのアドリブを即興で捻り出さなければならない。

https://m.youtube.com/watch?v=Cru2oM5jVb8
シェルブールの雨傘 ミシェル・ルグラン&羽田健太郎 UPG‐0026

Finale NotePad2012無料体験版で耳コピーにて採譜したアドリブを楽譜化

2017-02-19 19:58:22 | 音楽・楽器


右が伴奏も含めたオリジナルのスコアで、左がアドリブによる改変バージョン。
反転して赤字になった部分はバグであり、編集できない。
二段目のように一段に二小節に圧縮してコンパクトにまとめたかったが、それもバグでできない。
32分音符による5連符は入力できないから32分音符の3連符+32分音符2つで表現した。
midiファイル化して再生したが、著しい違和感は無い。

シンガーソングライターというソフトでラフマニノフのピアノ協奏曲の左手の7連符を改変して入力した際もこの手法であった。
16分音符4つの8分音符の3連符3つ。
実際に演奏するとなると一つの拍をきっちり均等に7つに分けて弾くのはかなり難しい。