Canex MusicのTR-100HLというモデルだ。
明らかにヤマハのYTR-6610S(220,000 円(税抜))のパクリだ。
ちなみに値段は49800円。
特殊管を格安で手に入れ、遊びでやってみたい奇特な者向けであり、本格的にやりたいアマチュアやプロの要求には応えられるものではない。
試奏してみたら抵抗がかなりきつく、鳴らしづらかった。
寒くて唇が温まっていない状態で試奏したのも原因かもしれないが、かすれて汚い音になってしまった。
しかし、もとから付いてきたマウスピースで試奏してみたのにもかかわらず、実音でG(ト音記号の五線で一番上の線の真上の所の音)が出せた!
ケースが大き目だからなんだか変だな?と思って良く見たらᗷ♭管用に入れられており、しかもDの替え管が乱雑に放り込まれていた。
さすが中国。出鱈目いい加減!言うまでもないが、崔バカ雄はもっと酷いwww
輸送中にDの替え管がガツンガツン当たって傷付いたり歪んだりしたらどうすんだ?
そんな当たり前のことも考えられないのだろうか?
いつかはシルキーのD/E♭コンバーチブル管を買いなおしたい所だ。