日記帖

飛ぶ鳥のように、渡る風のように、流れる水のように、野に咲く花のように、煌めく星のように。

~日記R60111~

2024-01-10 21:59:17 | 作文する
We're all alone って、ボズ・スキャッグスの大好きな曲があり、 よく歌っています。 
解釈は色々あって https://lmbeat.blog.fc2.com/blog-entry-434.html の訳が好みです。 
Wikiの情報では、複数の解釈が可能なように、作詞されたらしく、解釈は難しい。
みんな一人ぼっちという訳もあるようですが、

動画にある、ジャケットを見ると、苦しむボズ・スキャッグスの右横→に、女性がいて脚と手が見えます。
人差し指と中指を交差させるハンドサインしていて、その手だけが見えるのです。
このハンドサインは、何を意味しているのか?これもいろいろな解釈があるようで、あなたのために祈っているよ、幸運を祈る のようですが、私は、(画面から隠されていて)見えないけど、そばにいて願っていますというように見えます。

神やその他の存在は、普段見えないだけで、実はそうある(様々な愛や願いを持っている=高度の精神性を所有する)と思いますが、善があるところには同じように悪が同じように存在するという事もあるでしょう。

 私は、小さい時から、独自の感情と障害などが有って、それは他の人には理解できない。
逆に言うと私は他の人を理解しにくい。
ここで言う理解とは、知る=感応ではなく、調和を指す。

 それはよく分かっていて、他人と同じになりたいと思っても出来ない。
私は、私にしかなれない。
魂と身体をすべて天に返せば良いのだが、行き先は自分の望みになるとは限らない。

レイチェル・ナオミ・クドウさんのYou Tubeチャンネルに
NHKラジオ「スタジオパッシオ」演奏&インタビュー
Recorded August 3, 2023が出されています。
クララ・シューマンについても、触れられて、
https://www.youtube.com/watch?v=H5_dAyb6IPg&t=1555s
演奏されています。情緒あふれる演奏です。
https://www.youtube.com/watch?v=H5_dAyb6IPg&t=1760s

また、彼女はバッハに対して深い愛情と理解があるので、バッハの好きな方は、彼女のチャンネルを聴いてみるのをオススメします。


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~愛だけが望み、愛だけが欲しい、愛だけを与えたい~

2024-01-10 17:44:43 | 作文する

愛は与えることによって与えられる。と思う。

物は消え去って、お金も消え去って、賞状や、栄誉も消え去ってしまう。
この身体も、命も、人々の記録、記憶からも消えてしまうでしょう。

愛だけは残り、
故に
愛だけが望み、愛だけが欲しい、愛だけを与えたい。

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