『Dramatic“S”!』も
『Music Revolution!』も
開演前のチラ見せはなかった
中村一徳先生の作品は
今回もチラ見せなしかもと思いながらも
早めに席に戻ってスタンバイすると…
出ました
出ました
星がキラキラと瞬いて
とってもキレイ
光線などを意味するRay
礼真琴のレイ
令和のレイ
開演すると
映像が動きだし
光の筋はやがて
瞳をかたちづくる
Ray→瞳
礼真琴×舞空瞳
星組新トップコンビお披露目公演
第2幕
Show Stars
『Ray −星の光線−』
作・演出/中村一徳
主題歌
「Ray −星の光線−」は
「Music Revolution!」と同じ
竹内一宏氏による作曲
ロック調でかっこいい
ショーの指揮は
橋本和則氏だった
(お芝居は御崎恵氏)
それではこのへんで
壁のポートレートを
ダーッといきます
宣王姿の
専科華形ひかるも
ちゃんとショーに出てます
全員で盛大に盛り上がる
プロローグのすぐ後は
瀬央ゆりあが登場して歌った
白い衣装でのタンゴの場面あり
チャイナ服風の衣装で登場した
愛月ひかるが歌う
ゴスペル調の歌から始まる場面あり
中年の不確かな記憶によると
たぶんこの場面の終盤に
客席降りがあったのだと思う
1-1の扉から
礼真琴が現れ
S席21列と22列の間の通路を
下手から上手へ
私はちょうど
Aと書かれたあたりにいて
右前方の天華えまと
左前方の極美慎を交互に見てたら
いつの間にか正面に
礼真琴がいた
SS席の最後列から
銀橋を見るぐらいの距離
やや暗いのがちょっと残念
インフルエンザと
コロナウィルスの影響で
握手やハイタッチできない状況だったけど
客席降りはやっぱり
大いに盛り上がった
『眩耀の谷』の記事に書いた
2007年『MAHOROBA』の時点では
通路の後ろは全部A席だった
前半分がS席に変わったのも
前半分がS席に変わったのも
うなずけるような気がするし
A席の料金は当時から変わってない
ロケットの後の
総踊りへと続く場面は
オリンピックにちなんだものだった
黒燕尾の群舞は
いつもと順番が逆で
トップスター×淑女たちによる
ダンスの前にあった
いつもは紳士たちが
階段を降りてきて始まるのが
階段をのぼって始まったのも
新鮮だった
フィナーレ終盤
専科への異動後は
ショーに出演する姿が
見られなくなると思って
銀橋に勢揃いした中から
組長を見つけてガン見してたら
皆がはけた後に残るような
演出になってた
中村先生わかってる〜
その時にちょっとだけ絡んだのは
華形ひかる(たぶん)
この人が退団するなんて
何だか実感がわかない
いつも楽しみな
デュエットダンスの衣装は
赤だった
ちょうどこの
ポスターのイメージと重なった
初お目見えの
礼真琴監修グッズの赤とも
さらには
『ロックオペラ モーツァルト』の
衣装の赤とも
そしてパレード
エトワールは桜庭舞
幕が下りて
ああ終わっちゃったなあと
思っていたら
下りたばかりの幕に
再び映像が
(開演前の映像で代用)
おもしろかった〜
…て
お芝居と同じ感想で堪忍
でも本当に
おもしろかった〜
大満足で
劇場を後にする人々の群れ
(自分も含め)
Ray♪
Ray♪
Ray♪
礼真琴率いる新生星組
お披露目公演は無事クリア
次の公演がこわい
(チケット取りの話)
今年は置いて使ってます
宝塚スター卓上カレンダー
・ 。..・ 。..。・・.。...。。・ ・。...
中年の記憶違い
および見間違いがあったら
堪忍
・ 。..・ 。..。・・.。...。。・ ・。...
当ブログ
下手の長ブログを少しでも簡潔にするため
敬称略となっております
上から目線チックで堪忍!
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