日曜絵かきの散歩道 “doucement,doucement”

日曜絵かきは楽しくて孤独 青空に誘われてつい散歩に
“ドゥスモン、ドゥスモン(ゆっくり、ゆっくり)”

妖精写真(イキシア ビリディフローラ)

2016年05月16日 | 散歩道
イキシア ビリディフローラを
もういちど撮った
陰に入ったときに撮ったら
この花をはじめて見たときの印象に
近い写真が撮れたように思う

翡翠色の妖精










妖精写真
そういうタイトルの映画があった
見たことはないけど

見覚えのある場面

2016年05月15日 | 
コミックス版を読んだら


最後に見覚えのある場面が出てきて


切手の絵だった
セリフをなくして
色を付けると
全然違う印象になるなあ


それはそうと 今週から
火曜日の準休肝日をやめた
火曜日に飲んだら
日曜日までに代休肝日を取っていたけど
飲みたいときは 飲むことにした


月曜日の絶対休肝日は守るし
ほかにも飲みたくない日は飲まないとして
逆に休肝日を増やせたらと思う

休肝日が2日間あると
それだけで安心して
残りの5日間 すべて飲んでしまうから

さっそく6日間飲んだわけだけど

再びどんつきの庭へ

2016年05月14日 | 散歩道
そんなわけで
今日もやって来た散歩道
今日は わき目もふらず どんつきの庭へ
のつもりだったけど

わあ 花の苗がこんなに並んでる
とか


見て このシャクヤクの鮮やかな色
とか


ガウラ(真ん中のピンクと白の花)がいいなあ
とか


ようやくたどり着いて
今なら撮りやすいわよ
と 顔なじみの人に言われたものの
人のいないアーチを撮るために
少し待った


風が一瞬凪ぐように
人が途切れる瞬間を待つ
本格的に混みだすと
もう待っても かなり難しいけど


バラの季節は素晴らしい
見たい人 撮りたい人でいっぱいだ
なるべく人が写り込まないようにと思ったら
辛抱と工夫が必要


後ろ姿ならいいかな


撮りたい方向にいる人が
なかなか動かないときは
じっと待つか
あきらめて立ち去る


待ってます的な態度で
相手をどかそうなんてだめ
と自分に言い聞かせて


どんつきの庭のほかでも
バラが美しく咲いている


このぐらいのピンクが好き かな





金曜日の散歩道

2016年05月13日 | 散歩道
休みを取った
散歩道のどんつきの庭で
バラのアーチのくぐり抜けが
始まってるはずだった


途中の緑が美しくて
なかなか庭へは行き着かず
先に昼ごはん


これ好き




これも好き
昨日お昼に食べた


トゥーリッキの出る5巻は
一番最初に読んであったけど
4巻の次は やっぱり5巻を読みたい


ママがフィルムを焼いてる絵
何をしているか わかった
最初のほうに こんなふうに書かれてる

みんなのねどこのそばには、春になったときにいりそうなものが、すっかりそろえて、おいてありました。シャベルだの、火をつけるときに使う虫めがねとフィルムだの、風力計だの、そのほかいろいろなものが。


やっと庭にたどり着いてみると
バラのアーチのくぐり抜けは
明日からだった


くぐり抜けが始まると
ますます人出が増えて
撮りにくくなるから
かえってよかったかも

アーチがあれば
くぐってみたくなるのが人情



最後の荷物

2016年05月12日 | 日記
今日は朝早くから perfect sky
雨に洗われたような ぴかぴかの空
こんな日に仕事なんて
と思うのは毎度のこと


でも今日は 仕事帰りに
置きっぱなしだった最後の荷物を運ぶのに
絶好の日和


引越し荷物は すべて自分の車で運んだ
さびついて 折りたためないことは
わかっていたけど
小さいから積めると思ったら
ハンドルが わずかに引っかかった


ちび自転車
家路を行く


15年は乗ってるからサビだらけ
もういっそ 処分しようかとも考えたけど
チェーンに油をスプレーしたら
まだまだスイスイ走れた


ずっと使ってるこのタオル
こんなのも描かれていたのか


自転車に乗るのに
いい季節