日曜絵かきの散歩道 “doucement,doucement”

日曜絵かきは楽しくて孤独 青空に誘われてつい散歩に
“ドゥスモン、ドゥスモン(ゆっくり、ゆっくり)”

サード太陽傳

2017年05月26日 | Memories of ZUKA
久々に登場
星戦組トップコンビ
志須璃ぴお&阿瑠津でぃつ



佐平次
「重てえな〜」
おそめ
「ちょっと いのさん 情けないね〜」
佐平次
「こいつがやけにでかいんでさ〜」
おそめ
「これから世界を股にかけようってのに」
「ちっちゃいこと言ってんじゃないよ」



2人写りのポストカード
再入荷する気配がないから
フェイスペーパーで代用



サード太陽傳は
2階B席からだった

3回目はもう席に関係なく
ばっちり楽しめた

舞台の上部
(相模屋の2階や大階段の上の方)と
右の端(おそめがうたた寝するところ)は
一部見えなかったけど



今回の口上の3人



宝塚大劇場の舞台に立つ2人を



早霧せいな率いる雪組を





見おさめた





鳳翔大と



香綾しずるも



望海風斗の相手役になる真彩希帆も
好きになれそう



『幕末太陽傳』のおひさが
かわいかったし
『Dramatic“S”!』では
エトワールをつとめて美声を披露した

でも咲妃みゆロスは
免れられそうにない

誰かのファンになる時
上手いとかだけじゃない
何かがあるよね

あの透明感のある声
大好き
忘れない



撮りそびれたシャンシャン
2010年『EXCITER‼︎』



新たな発見も

『私立探偵ケイレブ・ハント』の小道具
探偵事務所のチラシをよく見たら



下地が公演ポスターだった



このポスターに
グッときてなかったら
今こんなに雪組に
のめり込んでなかったかも



3曲セットの
自分でカスタマイズしてない
カスタマイズCDを買って帰った



『朝陽の向こう』が
聴きたくて買ったんだけど
聴いてみたら
『居残り稼業』の歌詞に
お!となった



♪今日も一人 ネタを仕込んで
♪呼ばれなくても押しかける

♪この腕と才覚 度胸がありゃ
♪首が飛んだとしても 動いてやる
♪たとえ苦しい時代でも 明けぬ夜はない



失業してると
だんだん自分が
無用な人間のように思えてくるから
居残りなんてのを稼業にして
したたかに生きる佐平次を
ちょっとは見習わねば



3人で歌う『朝陽の向こう』は
イントロを聴いただけで
泣きそうになる
いや泣いてしまう



『Dramatic“S”!』も
咲妃みゆが歌うあたりで
泣きそうになる
いや…

♪私の愛する人の
♪イニシャルはS



当分このCDが
ヘビーローテション

♪ド〜ラ〜マ〜ティック S! S!

♪グレ〜イテ〜ストヒッツ!
にしろ
雪組のショーの主題歌って
なんかはまっちゃう

愛、それは情熱の赤(ベルばら咲く)

2017年05月25日 | Memories of ZUKA
ベルサイユのばらが咲いた



愛、それは情熱の赤



思った以上に
大輪だったのにも驚いたけど



散った花びらの大きいのにも
驚いた



王妃アントワネットも咲いた





ベルサイユのばらと同じく大輪
名前にふさわしい華やかさ



この前1輪きりだったオスカルも
こんなに咲いた





♪オ〜スカ〜ル オ〜スカ〜ル
♪君は心の白ばら〜か〜



この歌
殿堂の歴代花組トップスターを
紹介する映像の中で流れてて
耳に残った



オスカルの隣りで
あたたかく咲くアンドレ





なんだかちょっとうれしそう



ロザリーは
ピークを過ぎてしまったみたい





最後は
前回すでに見頃だったフェルゼン





実はチケットは3回分あった



テンパって取った3回目は
近くに住む友人に
よっぽど譲ろうかと思ったけど



ある朝起きて急に
自分で行っちゃおうって思った



『幕末太陽傳/Dramatic“S”!』も
見おさめたかったけど
ベルサイユのばらが咲いたところを
見たかった



愛する花壇と歌劇団

職は奪われても
好きなものは
奪われてなるものかと
ヅカ貧乏



1回目のチケットを取った旅行会社が
完売目指して
最後の1席を売りにかかってたけど
売れただろうか



協力したかったけど
既に2回目を見て
3回目のチケットを握りしめてたから
さすがにできなかった



夏じたく/取らぬ狸の皮算用

2017年05月24日 | 日記
先日
羽根布団を片付けた
昨年から使ってるニトリの布団袋が便利

堅いフラップで
ギュウ〜と押さえて
さらにバンドで
ギュウ〜と締める

布団収納袋って言うと
そんなことないのに
布団袋って言うと
かなり昭和な感じ



風呂上がりが暑いから
サーキュレーターも出した

サーキュレーター2号



散歩道でヤブ蚊につきまとわれて
帰宅したら部屋にも出現

蚊取り線香も
早くも登場



ただし床暮らしは
もう少し先にした

マットあるほうが
ゴロンとしやすいし



ところで
昨日の記事にも追記したけど
ハルカゼ100%
もう少し前に撮った写真を見ると
淡いオレンジ色の
クラウン・プリンセス・マルガリータが
ちゃんと写ってた



ハローワークへ求人検索に行った



ぜひ応募したい
というものはなくて
とりあえずいくつか
応募状況だけ見てもらった



給料がそこそこで
賞与があって
年間休日数が多いところは
人気がある



採用が決まった場合
失業給付が
厳密にいつまで支給されるのか
聞いてみた

残日数3分の1で
再就職手当が出るけど
できれば
3分の2を残して就職したい
利率が高くなるから



取らぬ狸の皮算用



このままどこにも採用されずに
給付が終わってしまったら
と思うとこわくなる

退職前の3月に
採用される気満々で応募したら
書類選考であっさり落ちた



もう
旬な年頃じゃないし
キャリアもぱっとしないし
と 落ち込む



なぜ再採用されなかったかについても
また考えだした

パワハラされてるって
採用面接の前に言えばよかった



あのとき総務の人はこう言った
(パワハラのことを)
言ってくれてよかったと

結局私は不採用になったけど
言わなければ
他の人に違う結果が出ていたということ?
もっとパワハラ上司の偏った見方が
通っていたということ?



ハローワークへ行くたびに
嫌な記憶がよみがえる



アーチのバラ【改訂版】

2017年05月23日 | 散歩道
このアングルがおなじみの
どんつきの庭のバラのアーチ



外側から全体を撮った写真が
ほとんどないと気づいて
撮り足してみた

で わかった
なぜ写真が少ないか



高い脚立でも使わないかぎり
こんなふうには撮れなくて
見た瞬間の"撮りたい!"が
湧きにくい

これは庭に置かれてる看板の写真



アーチ状に咲くバラの美しさに
ふぁ〜となって
バラの名前は二の次だった

庭先案内人のおじさんが
教えてくれたのも
特に人気のあるバラの名前だけだったし



改めて見てみると
どのアーチもだいたい
片側につき2本の名札が立ってる

反対側のが
伸びてきてるわけじゃなかった



というわけで
"改訂版"アーチの紹介
いってもいいですか?

まずこっち側から



アルベルティーヌ(ピンク)
マニトン・モーブ・ランブラー(紫)

モーブは色の名前だったなと
色彩の勉強をしてた頃の
記憶がよみがえる
ゼニアオイを意味するフランス語



次のアーチの根もとには
クラウン・プリンセス・マルガリータ
とあるけど
オレンジ色の花は見あたらない



見たところ
ハルカゼ100%



と思ったけど
もう少し前に撮った写真をよく見たら
淡いオレンジ色のバラ発見!
マルガリータさんいました

いつ見てもきれいなように
花殻を摘んでくれてるから
姿もかたちもなかったんだ



クレパスキュール(オレンジ)
ストロベリー・ヒル(ピンク)



エミリー・グレー(ピンク)
ブルーランブラー(紫)



キングローズ(濃いピンク)
シティ・オブ・ヨーク(白)



ピエール・ド・ロンサール(ピンク)
ゴールデン・バニー(黄)

飛行機!



館の前を通って反対側へ



ガーデナーズ・グローリー(黄)
ゴールデン・リバー(黄)

どっちも黄色いから
素人目には
どっちがどっちなんだか



次は赤×白アーチの赤サイド
なんだけど

ロイヤル・スカーレット・ハイブリット(赤)
シンパシー(赤)



スカーレットは赤だから
白いほうがシンパシーかと思えば
どちらも赤いバラ

白いバラは
反対側から伸びてきたのかな?



ニュードーン(ピンク)
ザ・ピルグリム(黄)



『ピルグリム』ってタイトルの
アルバムを思い出して
スティングかと思ったら
エリック・クラプトンだった
pilgrim=巡礼者



ハルカゼ



ハルカゼと
ピエール・ド・ロンサール&
ゴールデン・バニーが
人気があるみたい



これで最後
アルベルティーヌ
最初のアーチに戻った



ところで
近年バラには名札が立つようになったけど
どんつきの庭では
花に名札は付いてない



花の種類が多いし
混植されてるから
名札を付けだしたら
名札だらけになってしまう



名前を知りたいときは
庭の世話をしてる人たちに
教えてもらう



庭を世話する人たちは
揃いのチェックのシャツを着て
すっかり庭に溶け込んでる
写真にちょこっと写り込んでも
全然違和感がない



庭に入るのに
ドレスコードがあればいいのになと
ひそかに思う
みんなアースカラーの服を着ていれば
人が多い時も撮りやすいかななんて




近況報告的ひとり言 with roses

2017年05月22日 | 散歩道
バラとバラとバラの写真を添えながら
今日は近況報告的ひとり言を



読むのがめんどくさい方は
写真だけでも



先日やっと初回認定日があって
自分の手当日額もやっとわかった



それは
最低でもこれぐらいかな
と思ってた額よりも少なくて
正直言ってショックだった
帰りに求人検索する気が
失せるぐらいに



そのショックを元相方に伝えると
早く就職して
再就職手当をもらいましょう的な
言葉が返ってきた



私もそう思うけど
今は
のんびり探せばいいよと
言ってくれる友達の言葉のほうに
心がポッとなる



職業相談に行ったら
"ストレスはどうですか?"
と聞かれた

上司にパワハラされてた頃と比べて
今はどうかって意味なんだろうけど
何でそんなこと聞くんだろうと思った



わりと頻繁に
離転職を繰り返してる友達は
失業期間はロングバケーション♪
とばかりに楽しむようだ



自分も若い頃は
そうだったかもしれないけど
今はそんな気持ちには
なかなかなれないな



失業してすぐは
なぜ自分が
職を失わなければならなかったかに
とらわれ続けたし

仕事してないと
根本に抱えてる悩みも
存在感を増す



次の一手をどう打つべきなのか
考えるうちに日は過ぎてゆく



何かきっかけがつかめないかと
淡い淡い
この花よりも淡い期待を
抱いたりもした



でも結局
こう打つしかないかなと
方向だけは定まった
かな???



夜遅くにテレビを
見るとはなしにつけていたら
世界の街を歩いて
出会った人に話を聞く番組が始まった



カメラは聞き手の目線で撮られていて
聞き手の姿は見えない
ちょっと自分が聞いてる気分になる



今回はハワイ
オアフ島のノースショアで
仕事に行く前にサーフィンをして
仕事の後にもサーフィンをする
という人が
生活の中心にサーフィンがある
と幸せそうだった



下手な鉄砲を数撃ち過ぎた

前と同じ写真が登場してたら
今後同じ写真が登場したら
堪忍