駆け出し在宅ワーカー母の日記
Long Road
私、第1号?
Nぞうの仕事が忙しい月初めを除けば、
2、3日に1度くらいの割合でNぞうから
電話がかかってくるのではなかろうか?
(私の課題の締切り間近は、かけるのを
グッとこらえるらしい……(笑))
しかも、毎回必ず1時間以上の長電話。
おそらく、お互いのパートナーとよりも、
たくさん話している気がします……。
近くに住んでいて、割と頻繁に会っているほうなのに、
われながら、「よく話題があるなー」と思いますよ。
ま、大抵話題提供者は、Nぞうなんですけどね。
彼女、ウソみたいに波乱万丈な毎日を送ってますから。
そして、前回聞いた話を聞くことも多々あります……。
大抵Nぞうは、酔っ払ってイイ気分♪のときに
電話をかけてくるので、最後のほうの会話とか
記憶にナイようなんですよね。
(だから、会う約束とかは早いうちに
済ませるのが鉄則!)
でも、「その話、前にも聞いたよ」とはなかなか
言えないワタクシ……。
ま、そんなこんなで、家デンに加入していない
Nぞうの携帯代は、毎月2万円らしい……。
しかもその通話料の大半は、私との通話らしい。
(私はメール派なので、私からNぞうにかけることは
あまりナイです)
Nぞういわく、1歳の息子の子育て真っ最中の
ワーキングママである彼女には、電話が唯一の娯楽。
でも周りの人たちに、携帯代が毎月2万だと話すと、
結構ドン引きされるらしい。
そして、職場の人に勧められたそうです。
家デンの加入を。
これは、私も前々からひっそりと願っていたこと。
私がNぞうからの電話に出れなくてかけ直すとき、
携帯へだと結構ドキドキしてしまうんですよ。
(いくら料金かかっちゃうんだろうって……)
そこでNぞうは、ついに家デン加入を決意し、
現在手続き中……。
もうスデに電話機自体は購入済みで、
かなりウキウキモードなNぞう。
今週の火曜日、電話機を電器屋さんに
見に行くのをつき合ったんですけれども、
そのとき言われましたよ。
「やつぼうとの電話のために(電話機を)
買うようなもんだから」って。
昨夜もNぞうから電話が来て、
「早く家デンつながらないかなー
つながったら、スグにやつぼうにかけるから!」
と宣言されました。
どんだけNぞうに愛されちゃってんだよ、私?
Nぞうの家デン第1号になるんですってー。
Nぞうは、私と違って友達がたーーーくさんいます。
そんななかで私を選んで、楽しかったこと、
ムカついたこと、悩んでいることなどを
いろいろ話してくれるのは、結構ウレシイ。
(でも酔っ払って何を言っているのか
分からなくなってくると、結構コワい)
前に言われたんですよ、かなり落ち込んでいた
Nぞうに。
「やつぼうが心の支えだ」って。
こんなに頼りない私に、こんなこと言ってくれた友達は、
Nぞうだけだと思います。
私にとっても、Nぞうはかなり大切な存在。
なんとなく、Nぞうとは死ぬまで友達のような
気がします。
だからこれからも、Nぞうと長電話をしつつ、
『SATC』みたいな友情を育んでいけたらと
思う今日この頃であります。
(『SATC』には、あと2人足りないけど……)
ラッキーナンバー7
『ラッキーナンバー7』のDVDを観ました。
【STORY】
空港ロビーで腰掛けていた青年に、
謎の車椅子の男(ブルース・ウィリス)が
話しかけてくる。
男は、20年前に起きた、幸運のナンバーに
まつわる悲劇の一部始終を語った。
一方NYでは、不運続きのスレヴン
(ジョシュ・ハートネット)が友人を訪ねてきていた。
友人のアパートに友人の姿はなく、
スレヴンがひとりでいたところ、
隣人のリンジー(ルーシー・リュー)が
砂糖を借りにやってくる。
仕事をクビになり、恋人とも破局し、
住むところも失ったスレヴン。
しかもNYで強盗に遭い、鼻を殴られた。
しかし、不運はまだ続いた。
リンジーが去ったあと、今度はギャングが現れ、
スレヴンは連れ去られてしまう。
どうやら友人と間違えられたらしい。
そして気が付けば、敵対するギャングの
抗争に巻き込まれていたスレヴン。
このギャングの抗争の影に、
空港にいたあの謎の男の姿があった。
彼は、凄腕の暗殺者グッドキャットだった……。
お、面白かったー!!!
ハンパなく面白かったっス!!!
どの辺が面白かったか語っちゃうとネタバレに
なってしまうので語りませんが、とにかく
話が2転3転してですね、最後は大どんでん返し!
みたいな。
最後に、点と点がキレーに線になって、
なんとも爽快でしたよ。
いろんなトコで伏線が張られているので、
気を抜いちゃダメですよー。
ギャング同士の抗争が絡んでいるので、
当然ドンパチドンパチあるのですが、
時折軽いユーモアが散りばめてあるので、
そんなに重いカンジがしませんでした。
また、スレヴンとリンジーのロマンスもあるので、
女性でも観やすいカンジ?
つか、ルーシー・リューがめっちゃカワイイん
ですけど!
んでもって、チョッピリセクシー。
いつも思うのですが、ルーシーは、
背が低い(155cmくらい?)のがちょっと残念ですね。
背が高ければ、めっちゃカッコイイと思うんですけど。
ま、低ければ低いでカワイイんですけどね。
ブルース・ウィリスはシブいし、
ジョシュ・ハートネットもカッチョイイ。
モーガン・フリーマンも出演していて、
結構豪華キャストです。
この作品の前に観た『BANKER BREAK』が、
「……(汗)」だっただけに、ヒジョーに
エキサイティングした『ラッキーナンバー7』でしたー。
かなりオススメの1本です!
きっと観終わったあと、「やられた!」と
思いますよー。
ラッキーナンバー7
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