また、アノ検査

エヘッ、また昨日、産院へ行っちゃいました……。

一昨日から、水っぽいおりものが出てくるようになって
しまったのもので……。

前回の破水騒動以来、医師が私のおりものの状態を
かなり気にしているので、私も神経質になっています。

今週の火曜日に、膀胱炎&健診で産院へ行ったばかり
だったので、行くのを一瞬ためらいましたが、
万が一破水だったらこまめの命に関わるので、
ためらってる場合じゃない!!!

水っぽいおりものと羊水は判別しにくいので、
水っぽいモノが出たら念のため、早めに羊水か
どうかの検査をしてもらうのがベスト。

産院の待合室で1時間ほど待ち、名前が呼ばれたので
診察室へ入り、私は医師に言いましたよ。
「す、すみません……しょっちゅうきちゃって……」。

すると医師は微笑みを浮かべ、「いえいえ、
そんなことないですよー」と言ってくれました。

ま、「異変があったらスグに受診してください」と
言われているので、そんなに恐縮することもナイんです
けれども(お金を払って診てもらっているんだし……)、
旦那さんが、「『またきたのか』って思われて
いるんじゃない?」なんてイジワルを言うもので……。

「今回もおそらくおりものだと思いますが、
100%破水ではナイとは言い切れませんから、
念のため、破水かどうかの検査をしましょう」と医師。

「あなたのようなタイプ(=妊娠中期に水っぽいおりものが
頻繁に出る)は、ほとんどいません。でも、何百人か何千人に
一人はいるんですよ」と言われました。

私がモジモジしながら、「やっぱり、水っぽいおりものが
出る度に検査してもらったほうがイイんですよね?」と尋ねると、
「そうですね。お金がかかって申し訳ナイですけれども、
赤ちゃんを守るためには、検査してください」。

ええ、こまめのためなら、いくらでも検査を受けますとも!!!

破水の検査は、月に1度しか保険が利かないそうで、
その月の2回目以降は実費。

1回につき5千円ぐらいだそう。

私は今月、この破水の検査を受けるのは3回目……。
まあ何はともあれ、検査の結果は陰性でした。
膣の消毒もしてもらい、取りあえずは一安心。

「また水っぽいおりものがあった場合は、
必ず受診してください」と、医師に念を押されました。

この心配性のワタクシが、受診しないワケが
ございませんよ!!!

なんだかんだと、2月は、産院へ6回も足を運んだ
ワタクシ。
お金も、2月だけで、5万チョットかかりました……。

人は私を、「神経質すぎ」とか「心配しすぎ」とか「大げさ」
とか思うかもしれないけれども、「ま、大丈夫でしょ……」
で放置プレイして、あとで後悔しても、時スデに遅し。

最初は、「これぐらいで行くのも……」とか思って
ためらっているうちに症状が悪化してしまって、
時間外とかに産院へ行くことになり、そうすると医師に、
「どうしてもっと早くこなかったんですか?」と叱られました。

医師に叱られたことプラス、お腹が大きくなってきて、
胎動もバリバリに感じるようになり、「ここに小さな命がある」
と実感できるようになってからは、早め早めに産院へ
行くようになりました。

産院へ行けば行くほど、医師との信頼関係が少しずつ
築かれていくような気がするので(気のせいだったらどうしよう……)、
よかったと思っています。

別にコワいワケではナイんですけれども、忙しそうで
いつもピリピリしていた医師が、最近は(微かな)笑みを
浮かべてくれるようになったのが、かなりオドロキ!!!

質問とかもしやすくなりました

なんてたって、小さな尊い命を預かっているのだから、
ほんの少しでも気になることや、異変があった場合は、
産院へGO!!! が基本ですね。

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ダイ・ハード4.0

ダイ・ハード4.0』のDVDを観ました。

【STORY】
12年振りに、あの不死身の男が帰ってきた!

彼の名は、ジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)。

今回のマクレーン刑事の敵は、サイバーテロリストたち。

独立記念日の前夜に何者かが、米政府のシステムに
ハッキングを仕掛け、全米が機能不全の危機に晒される。

FBIのサイバー犯罪本部は、ブラックリストに載っている
ハッカー達の一斉検挙に乗り出す。

マクレーン刑事は、マット(ジャスティン・ロング)
というハッカーの身柄の確保を命ぜられ……。

私は、それほどアクションモノには興味がナイのですが、
『ダイ・ハード』シリーズは観ちゃいますねー。

ぶっちゃけ、1~3の内容はほとんど忘れてしまっていて、
漠然と「面白かった」という記憶しかナイのですが、
『4.0』もかなり楽しめました!!!

129分が、あっという間でしたがな。

『24』のジャック・バウアー同様、マクレーンも
「ゼッタイ死なない」と分かっていても、
ついついドキドキしながら観ちゃうんですよね……。

今回のマクレーンの相棒とも言うべきマットは、
もっとオタクなカンジかと思っていたら、意外とさわやか系。

でもやっぱり、ナヨッとしています。

マクレーンとのかけ合いがなかなか面白く、
イイコンビでしたね。

後半から、マットがちょっとずつ男らしくなっていくし。

それにしてもこの作品、映画館で観たかったですよ。

わが家のTVで観てもあれだけ迫力があるのだから、
おっきなスクリーンで観たら、ド迫力でしょう!!!

とにかく、大満足な1本でした。

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