最近は、子供のための日本語教室でボランティアをする人は、市が主催するボランティア養成講座で、事前に専門家から簡単な教授法等について講義を受けた後に参加する人も増えているとの事です。
前回帰国した際に、子供のための日本語教室に顔を出した際にも感じた事でもあるのですが、ボランティアの人達が、子供達に向かって頻りに「ここは日本語教室だから、日本語で話しなさい」と云うのには些かビックリしました。
云う . . . 本文を読む
日本の住んでいる時には、市内にある無料の日本語教室で日本語を教えるボランティアをしておりました。特に、私が住んで居た市内には外国籍の日本語の出来ない子供たちが多い事もあり、特別に日本語の出来ない子供を対象にした日本語教室を立ち上げ、私もそこで長い間ボランティアをしていました。
その様な経緯もあり、帰国した際には、必ずその日本語教室に顔を出しています。その教室の創立以来から一貫してボランティアを続 . . . 本文を読む
貴州省から大理州に移って来てからは、特にやる事もない上、時間も持て余し気味なので、頼まれて日本語を教えています。日本語を教えている事を特に宣伝している訳でもないのですが、私の処で日本語を習う人が次第に増えています。私が日本語を教える人は、最初は大理大学で第二外国語として日本語を勉強している大学生が多 かったのですが、最近は大理鎮に長期に滞在する予定の人や小中学生等も少しづづですが増えています。大理 . . . 本文を読む
先日行った日本語コーナーでは活動の一環として日本の納豆を試食しました。このブログでも触れた様に、中国の陶宝網等のネットショップで納豆が買う事が出来る事が解り、最近良く納豆を買っています。そのネットで買った納豆が手元にあったので、日本語コーナーに参加した中国人に、その納豆を食べて貰いました。
先ず、中国の映像サイトにアップされている日本の納豆に関する映像を皆に見てもらいました。この映像は中国人が日 . . . 本文を読む
大理学院の大学生が中心となって運営している大理古城の日本語コーナーは、毎月第二日曜日と第四日曜日に開かれています。9月14日には定例の日本語コーナーが開かれましたが、当日に日本語コーナーに参加した人は30名に上りました。ある程度、日本語コーナーに参加する人数が増えるとは予想をしていましたが、これほどの人数が集まるとは思いもかけませんでした。 座る椅子が無いため床に座る事になりましたが、中国人は一般 . . . 本文を読む