勝五十六の日本戦略論

この危機を機に、少しずつ、日本戦略論と今回の政府の対応の遅れを海外から見た視点で、書いていく予定です

アメリカ留学2 1976年

2021-11-07 16:29:00 | 日記
さて1970年代アメリカ留学の難関は、授業のノートを録り、凄い量のリーディングリストをこなすこと。昔はテープレコーダーも無く、聞いてノートを録るしかなかった。丁度大学2年生の頃大学に国際部ができてアメリカ式の英語でのアメリカの地域研究や日本研究のコースが始まり、昼間の英文科の授業以外に、夜国際部の授業を取っていた。夏には、上智大学の国際部でサマーセッションの授業いくつかとった。四六時中勉強していた。大学2年の夏には、肺炎で入院。でもガールフレンドもいたので、ガリ勉ではなかった。

奨学金の試験や面接、大学への入学願書と色々大変だった。
高3の時の夏の予備校の英語の先生に色々アドバイスをいただいた。

とにかくアメリカ留学に取り憑かれていた。広いアメリカの大地を見るのが夢だった。










大学3年の夏にオークランドのたしかホーリーネイムズ大学の語学センターで1か月の語学研修。大学が始まるまで2週間サンタクルーズのホストファミリーのサマーハウスに滞在した。

さて次回は大学での勉強と大学生活について










執着と諸行無常

2021-11-07 06:53:00 | 日記
タイへ駐在前から日本でやっている瞑想ワークショップの仲間とハイキング。タイに駐在してからやっていなかったが、コロナ禍でオンラインで再開。昨年日本一時帰国の折はコロナでリアルの瞑想会は中止。今回はハイキングを計画。
1番お気に入りのハイキングコースで、最後に高級旅館で日帰り入浴の計画。

瞑想やヨガでの気づきで、いかに我々は物や色々な出来事、感情に執着しているかを気づかされる。ヴィパサナ瞑想では、物事が常に変化している事を瞑想で体験する。

残念ながらこの10年毎回立ち寄っている旅館が日帰り入浴をやめた。今日だけ結婚式なのでと説明していた。結婚式場施設は隣にある。近くの日帰り専門のの大型入浴施設が休業中で、団地客やハイキングの日帰り客がどっとくるのを懸念してだろう。









次回は12月にオンラインでお会いできたらと思います。


昨晩は家内と二人で9年程前からお世話になってきたタイ料理屋がもうすぐ閉店なので夕食に。コロナが原因ではなく、店主が新しい仕事の挑戦するからだった。結婚して子供が生まれもっと子供と時間を過ごしたいのも一つ理由だそうだ。タイ料理は8月にアイダホ州で食べて以来。






全ての物は常に変化し、それを執着せずに受け入れていきたいものだ。