新潟久紀ブログ版retrospective

なにげにグルメ・出張ランチ編2021.8月

グルメ

2021-09-09 12:29:00

　現在は事務仕事なので、普段の昼食は、正午のテレビニュースなど見ながら職場の自分の机で自宅から持って来た弁当を広げて…というのが殆ど。

　職場のある建物内でも殆ど動き回る事が無いし、とりわけ真夏はエアコンの効いた執務室内から出るのも億劫なので、食も細くなりがちだ。

　それでも時たまに昼時に差し掛かるような出張とあらば、外でのランチはささやかな楽しみの一つになる。

　久々に連日の出張が重なった2021年8月下旬。夏の終わりの頃の外食ランチの思い出は以下のような感じでした。

☆上越市・「富寿し春日亭」日替りランチ

　出張だとB級系ご当地モノの飲食を狙うのだが、上越市出張では日程等の都合で、上品な、でも地元発祥の #富寿し春日亭で日替りランチ。コロナ禍でも御婦人達のグループが多く、盛んなおしゃべり声が気になったが、半個室の小上がりで黙食したのでリスク軽減できました。メギスのフライが美味かったよ。

☆妙高市・「インドカレーショップ真奈里」赤倉レッド焼きそば
　妙高市への久々の出張で、かつて毎年のようにスキーで通った赤倉に立ち寄る。コロナ禍で夏の合宿需要も無いのか閑散で寂しいが、昼時なので道角のレストランに入れば、怪奇恋愛作戦の"喫茶面影"の女主人風雰囲気?のママが、鮮やかな赤い麺と艶めく夏野菜の地元限定「レッド焼きそば」で迎えてくれた。

☆阿賀町・「塩屋橘」かき揚げおろし蕎麦
　阿賀町の出張では、見応え食べ応え十分との誘いのままに地元の蕎麦屋 #塩屋橘(しおやたちばな)へ。町家造りの古民家で、落ち着きの空間と天井の高さに気分が和らぐ。かき揚げおろし蕎麦は噂に違わぬ円柱形の大きなかき揚げに驚かされ、外食での蕎麦の食後にありがちな物足りなさなど縁遠い一皿だ。

☆十日町市・「ベジぱーく」たれカツバーガー
　十日町市出張のお昼は、時間が無いので四季彩館ベジぱーくの米粉パン工房「米かりー」にて"たれカツバーガー"を買い込んで運転しながらパクつく。地元産米粉によるしっとりモチモチ食感が和風ソースに馴染むし食べ応えを高めてる。甘パン系も試せば良かったと後悔。次の機会には是非ゲットだ。