●一歳半を過ぎると思うようにしたい態度が強めになるね。
コロナ禍第6波の高止まりが続いて止まない感染者数は、幼子の育児支援をするジイとバアをビビらせる。
新潟市内は豪雪とまでならなかった今冬だが、令和4年は3月に入っても例年より風が冷たく感じる日が続く。
そんなわけで、頑固な(?)人見知りを改善したいのに、なかなか公園や街中に連れ出せず、やきもきするジイとバアなのだが、屋内では縦横無尽の益々の"はっちゃけ"ぶりで次々と"しでかして"くれるので、喜怒哀楽がごったまぜの日々なのだ。
☆☆☆ 今日この頃のエピソード ☆☆☆
☆思うままの仕切り始め
育児支援する一歳半児は、長時間一緒に居がちな母親や祖母などと違う雰囲気が面白いのか、隙あらば爺の手を取り廊下やら隣部屋へと単身導く事が頻繁に。薬瓶を積み上げてみたり、家人がゲーセンで取ったストラップでキャツチボールと大騒ぎで、気の利いた玩具など無くても家にあるもので大いに楽しむ。
☆驚愕の「絶望ポーズ」
爺が別用にかまけて一歳半児からの遊びの手招きを断ると、なんと床に突っ伏してイヤイヤしたり天井を仰ぎ見て絶望のポーズをするから驚く。思い通りには行かないこともあると覚えさせたいが、何度も小さい手を伸ばしてきて小さな涙を付けて見つめられると、爺は直ぐに降参して手引きされてしまうのだ。
爺が別用にかまけて一歳半児からの遊びの手招きを断ると、なんと床に突っ伏してイヤイヤしたり天井を仰ぎ見て絶望のポーズをするから驚く。思い通りには行かないこともあると覚えさせたいが、何度も小さい手を伸ばしてきて小さな涙を付けて見つめられると、爺は直ぐに降参して手引きされてしまうのだ。
☆人見知りはいつまで
今冬の新潟は豪雪ではないが例年より寒風がキツい。公園で遊ぶ子供連れは少なく、コロナ禍なので児童館も避けていると、他所の子供と親しむ機会が無いので、育児支援する一歳半児の人見知りが中々改善せずにやきもきするが、"人の識別がしっかりできていて警戒心が持てている"と考えて気長に見守ろう。
☆ほんと・うそ
育児支援する一歳半児は大人並のものを食べるが、寝入りにミルクを飲むことも。寝るかと聞くと「うん」と言うのでミルクを与えるも、中々寝付かず母親を困らせ、再度ミルクを求めるので今度は本当に寝るかと聞くと「ほんと!」と言い、「うそじゃないの?」と問うと「うそ!」と返したりするから爆笑だ。
☆カルシファー
育児支援では子供好みのアイテムの知識も広がる。幼子の母が振る舞うパンケーキの焦げ模様は「#ハウルの動く城」に登場するお調子者の火の悪魔"#カルシファー"だとか。ギミックだけでなく仕上がりのふっくら加減にフライパンの品質の良さがあってこその売れ筋なのだとも知る。
育児支援では子供好みのアイテムの知識も広がる。幼子の母が振る舞うパンケーキの焦げ模様は「#ハウルの動く城」に登場するお調子者の火の悪魔"#カルシファー"だとか。ギミックだけでなく仕上がりのふっくら加減にフライパンの品質の良さがあってこその売れ筋なのだとも知る。
(「ほのぼの育児応援9((つれない爺には驚愕の絶望ポーズ)2022.3.12」終わります。「ほのぼの育児応援10(地ベタ目線とキック!キック!)2022.4.22」に続きます。)
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