※今朝、閃いたタイトルですがシリーズとして綴ってみようと思います。

これまで綴ってきた「まとめ」のような内容になる気がしますが、、
私が綴りますが、お務めみたいです。
以下、タイトルの内容です。
人の一番の悲しみは、何でしょうか?
言うまでもなく「死別」です
。送られる側の死は、生きている人にはわかりません。
ここでは、送る側としての死別です。
それも病気などで予告されない大きな災害や事故、事件、脳や心臓などに起因する疾患によるもののような、突然の
死別が一番の悲しみになるでしょう。
人が肉体だけでなく魂の存在であり輪廻転生して再来すると信じていても、この人生では二度と会うことはないから悲しいのです。
どんなに愛し合い慈しみあった親子、夫婦、恋人同士、親友同士でも必ず、死別がやってきます。
年齢を重ねれば重ねるほどにこの経験は、増えていきます
。
人は死ぬのが当たり前だし、ずっと生きていたら人口が増えすぎて全員、生きて行けない。
そのために、流行り病や大きな災害や戦争が起きて人口を調整している、、などと理路整然のように唱える人がいます。
はたして、そうなのでしょうか?
宇宙を万物を完全な形で創造した源が、そのように不便な創造をし自らの子供である人達を悲しませるのでしょうか?
私なら、違う家を建てるように違う惑星を創造しますが、
、、
すべての基準を「愛」とすれば、なんの問題も生じないはずです。
しかし、この死別という悲しみが生じてしまい、これまでも今も繰り返されているわけです。
何故でしょうか?
宇宙源に反する、つまり愛と反する力が存在しているはずです。
存在しているだけでなく、それを無意識(一部は意識的)に受け入れている人達がいるからです。
それは、我欲(エゴ)です。
誰かより優位にいたい、誰かを支配したい、自分だけが富み幸せになりたい、、そのために誰かを貶めたり、虚偽を述べたり、、
このような我欲がありますと
愛と反する力が働きかけやすくなるわけです。
しかし、多くの人達は、日々
優しく慎ましく助け合いながら生きているはずです。
それなのに、宇宙源に反する力により悲しみを味わう結果となっているのが、今日の世界であり、繰り返して来た歴史でもあります。
