特に災害や事故や事件などや大病などで急死しなければ(平均寿命まで生きると仮定して)次第に老化により死に至ることになるわけです。
この老化は、肉体のことであって心は、個人差も有るでしょうが人格が形成され自立できた年齢(30歳前後)から老化などしないはずです。
(魂は永遠)
人生経験を踏む中で、熟慮したりするようになりますから
心をそのまま表現しないようにしている傾向があるはずです。
又、様々な失敗などの経験もあり無理や変化を選択しなくなる傾向もあるでしょう。
こうしたことが、世間の常識のようになっているのかもしれません。
若い心を持ち、いつも何かに夢中になり生きている人は、年齢より若く感じられるように思います。
しかし、そうしたくても老化による脳や足腰や内臓などに変化が生じて来ますと、思考や運動機能に支障が出始めて
心も弾まなくなるのが一般的な道かもしれません。
そこで疑問に思うことが、完全なる叡智を持つ宇宙源の創造した命の一つである人を
そんな不良品みたいに創造するのでしょうか?
宇宙や生命を研究する科学者ほど、あまりの完全性から創造主の存在を否定できないと言います。
結局、科学が追いついていないわけです。
否、創造主に追いつける訳がありません。
そのように、謙虚に周りを見れば、たくさんの創造に源の証を見ることができます。
朝陽が登り夕方に沈むこと、季節の変化、生き物の生態、人の体の造り、、数えたら切りがありません。
では、何故?
不良品みたいになってしまい死を迎えるのでしょうか?
人は、死ぬために生まれてくるのでしょうか?
ここでも、「宇宙源の愛1」
で書いたように愛で無い力による介入があったはずと思います。
証拠があるのかとか宗教かとか陰謀論かと捉えないで下さい。
愛を基準に宇宙のすべてを創造したというキーワードを入れれば、自然と出てくる答えなはずです。
いずれにしましても、愛ある創造主、宇宙源に対抗する力であるには違いないはずです
。
そうしたことを示すようにここ20年位で、過去世の記憶を持つ人や宇宙での記憶を持つ子供達や若者、そして前世療法やヒプノセラピーなどにより多くの人の記憶が一致していることが立証され始めてています。
そして、そのような人達の発信により多くの人が目にし耳にするようにもなってきました。
又、チャネラーなどによる高次元の存在からのメッセージなどもたくさんあり、すべてではないにしても、一定の知識がもたらされるようになってきました。
今のこの時代は、こうした地球人類の歴史か明らかにされる時代とも言えるはずです。
それにより、老化の問題は次第に無くなるはずです。
昭和の高齢者と今の高齢者では、ずいぶんと差を感じます。私の明治生まれの祖母の70歳代を思い出しますと今の70歳とずいぶん違っています。
生活様式や食べ物、文化的な発展、医療の発展だけとは、言いきれない面もあるはずです。
世界でも長寿の日本人は、特に今の変化を受け入れる素直な心の持ち主が多いはず。
一人一人が老化を恐れ不安を持つよりも楽しく自然と調和しながら過ごすことが大切なはずです。
なるべく不安要因を取り除いてあげることも家族や周囲の役割かと思います。
2年前から大変化の時代に入ったとされています。
では、何故?それを宇宙の源は助けないのか?という疑問が生じるかもしれません。
それは、次回のテーマにしたいと思います。
冬を室内で共に過ごしたシクラメン