みんなちがってみんないい

わんちゃんの首に
桃色のお花模様の首輪をつけてあげました。
りんりん♪とかわいく鳴る
桃色の鈴もつけました。
すぐにあちらにこちらにと探索するから
りんりん♪と鳴ると、あの子はここ♪と、安心です。

鈴という音（おん）は
大好きな金子みすずさんを思い浮かべさせてくれます。

たくさん好きな詩があるなかで
「私と小鳥とすずと」を思い浮かべました。
「みんなちがって みんないい」
…ほんとにそう。
そして、みんなにありがとうです。

わんちゃんの鈴にみすずさんの「みんなちがって みんないい」を想いました。
りんりん♪と鳴る鈴は、
これからもみすずさんの詩を思い浮かべさせてくれるのかな(*^^*)

育てる

こんばんは(^-^)

新しい家族のパピヨンちゃん、とってもかわいくて、
家族みんなの心を
まあるくまあるく
優しい気持ちにしてくれます。


不思議だなぁと想います。
楽都がアレルギー性鼻炎だし
私達夫婦には、わんちゃんに哀しい想い出があったり
…で、我が家にわんちゃんを迎えるのは
叶わないことだと思っていました。

けれど
ちょこっと来てくれたこの子と逢ったとき
好きだぁと
すごく心が想いました。
なにかぴたっと合う感じで。


家族５人みんなが
この子がかわいくてたまりません。

ご縁というか
出逢うめぐりあわせというか
ものすごく、そんなふうなことを想います。


三人の子達に加わって
一匹の子犬ちゃん。
私、「育てる」ことが好きなのかな、
「育てる」ことが私に一番ぴったりだったり、一番必要だったりする
「自分育て」の方法なのかな
そんなことを、ぼんやり感じます。

「育てる」ことは
バラ色なことばかりじゃなくて
いろんな想いがいっぱい。
パートナーのだんなさんと、長い歳月を通して、助け合ってしてゆくこと。
いたらない、とても未熟な自分をとても知っているから
「自分育て」「人間力育て」を
あきらめないで、信じて、してゆきたいなって
痛感していまして
「育てる」ことが未熟な私を育ててくれる…そんなふうなことを
ぼんやり感じました。