黒田晴美の子育てとコーチングと「わたし」

神戸でコーチをしている黒田晴美です。子育て中のママや夢に向かって一歩踏み出したい方のサポートをしています。

「女性の生き方図鑑」に掲載されました☆

2009年09月01日 | はるの成長日記
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先日、ご紹介していた『女性の生き方図鑑』のインタビュー。
今日、掲載されておりました。

こちらをどうぞ(照)

『女性の生き方図鑑』

なんていうかねぇ~
読んでて自分でもちょっとうるっときました

淳ちゃんがね、


はるちゃんの魅力を十分には伝えきれていませんが…
ただ、はるちゃんの素敵さが伝わればなぁ~と
一生懸命書きました (^-^)

っていってくれて、
その思いにじーん。


なんていうか、なんの変哲もないただの人なんですよ、私。

だけど、そんなどこにでもいるひとりの人間の生き方をみて、
何か感じて下さる方がいてくださったら、
私にも生きている意味がある(笑)


コーチとして、たくさんのクライアントさんのお話しを聴かせていただいて、
そのひとつひとつの人生が、本当に素晴らしいなぁって思うんです。

みんな色んなことで悩んだりつまずいたり不安になったりするけど、
自分と向き合って、人と向き合って、
夢や怖さとも向き合って、
少しずつでも前に進んでいく姿を、
近くで見守ってサポートさせて頂けるのは、本当に幸せです。


有名人や著名人だけでなく、
普通に街を歩いている人や
電車で隣に座っている人
公園で子どもと遊んでいるお母さん
近所のおばちゃん

みんなそれぞれ自分の人生を生きていて、
それぞれに輝いている。
そして、そこから学ばせていただけることがある。

それは、私と淳ちゃんがすごく共感している部分なんです。


人の話に真摯に耳を傾けてくれて、
深くその人の魅力に切り込んでいってくれる淳ちゃん。

「コーチになれるよ」といったら、
「コーチになれるかも」っていっていました(笑)


インタビューはちょうど私で60人目。

今年は「6」という数字がラッキーナンバーなので、
たまたまこの番号になったのも不思議なご縁です。


他の方のインタビューもすべて読ませていただきましたが、
本当に素敵な方ばかり。

ぜひぜひ、私のページ以外もご覧下さいませ。
読み応え十分です

そして、読み終わった後には、
何だか心がじんわり温かくなっていることと思います。


淳ちゃん、どうもありがとうございました



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同居生活はじめました。

2009年09月01日 | はるの成長日記
暮らし始めたのは、こちらのHOUSE

なんと19人の大所帯です(笑)
それぞれの個室も自宅(私にとってはココね)がありますが、
気が向いたときにはリビングに出て行って、
他の仲間と語らったりもします。

ここの住民は、かないずむSCR(シークレットルーム)の一員です。
日頃は、秘密の扉の奥で自分磨きに励んでいますが、
このHOUSEはそのSCRと外の世界をつなぐ場所なのです。

このHOUSEの中をくまなく探してみても・・・
ごめんなさい。
SCRへの扉はありません。
SCRへは、魔法の鍵がないと入れないのです。
私達はその鍵をゲットするための、難関である試験に合格したメンバーです。

けれど、私達のお部屋の一つ一つを覗いていただければ、
SCRの素晴らしさは伝わるのではないかと思います。
また、それを伝えられる私達であらねばと思っています。


そして、このHOUSEは2ヶ月間限定です。
2ヶ月経つと取り壊されてしまう運命です。

それは、2ヶ月で私達がどれだけ成長できるかという
チャレンジでもあるのかもしれません。


ここでこのHOUSEに出逢えたのも何かのご縁です。
どうぞ入って、ゆっくりお茶でも飲んでいってくださいませ。
きっと、誰かがお相手してくれることと思います。

大阪でいいセミナー会場知りませんか?

2009年09月01日 | はるの成長日記
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日曜日、Tazukoさんと元気さんのセミナーの懇親会でのこと。
「はるさんもセミナーやってください!」といわれました。

じゃあ、やりましょうか(笑)
ということになりまして。

どんな内容がいいですか?とお伺いしたところ、
子育ての話もいいけれど、
私は子どもがいないのでそれ以外のがいいとおっしゃる方もいて。
じゃあ、「なりたい自分になる」的なのは?というと、
それがいいっ!ということになりました。

ラジャーです☆

ということで、その翌日(つまり昨日ね)には、
アジェンタも決まってしまったのですが、問題は会場。
皆さん、大阪がいいだろうなぁということで、
梅田近辺で3時間くらい使えて、リーズナブルなところ、
どなたかご存知でしたら教えてください。

普通のセミナー会場でもいいですし、
個室のあるカフェみたいなのでもいいです。
もしくは、私の家を使って!みたいなのでも(爆)
そういうのも面白いですね♪

シートを広げてピクニックセミナーしてください!というご要望もいただいているので、
そんなのでもいいのですけど。
私、晴れ女だから、きっと晴れるし(笑)
みんなお弁当持ち寄りで。
子ども達はその辺で遊ばせておいて。
これから、いい季節ですしね♪

おっとっと、脱線脱線・・・。

ともかく、梅田近辺でいい場所ご存知の方いらしたら、
情報お願いしま~す☆

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ママの大切なものをなくしちゃった!@花

2009年09月01日 | はるの子育てコーチング日記
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昨日のことです。

いつも帰宅すると電話をかけてくるはずの花。
この日は帰ったよコールがかかってきませんでした。
今までも学童での掃除が少し長引いたり、ちょっと寄り道していたり、
単純に電話をかけるのを忘れていたりということがあったので、
気になりながらも、そのまま私も帰宅しました。
帰宅すると、どうやら花も帰っているようです。
なぁんだ、やっぱり電話をかけるのを忘れたのね、と思いつつリビングに入ると、
突然花が、
「ママ、ごめんなさいっ私、ママの大切なものを落としちゃったの



私もとっさにわけもわからず、ちらっと棚の上など見てみましたが、
私の大切なもの?そんなのリビングにあったっけ?という感じ。

だけど、花はそれはもう必死で、話しながら涙が溢れそうになっていました。

「とりあえず、落ち着いて。何がどうしたの?」
と聞いてみると、どうやら髪を結んでいたシュシュを落としてしまったようなのです。

学童に行き出してから、上級生のお姉ちゃんたちの影響を受けて、
今までとは違うファッションにも興味を持ち始めた花。
お姉ちゃんたちの真似がしたくて、あれが欲しい、これが欲しいということも増えました。
とはいっても、何でも買い与えることはしたくなかったのと、
物を大切にすることを教えたかったので、
敢えてシュシュは”ママのを貸してあげる”というスタンスだったのです。
(欲しい欲しいとねだるおもちゃつきのランチなども、
すぐに飽きて大切にしないので私は極力注文しません)

それまでの花は、朝きちんと髪を結んでいってもいつの間にかほどいてしまったりして、
次の日の朝、結ぼうと思っても2個セットだったはずのゴムが1個しかなかったり、
ゴムそのものがどこにいったっけ?という感じでした。
(部屋のあちらこちらやいろんなカバンから花のゴムが出てくるという・汗)

白いレース素材で、パールとクリスタルのビーズが付いている花もお気に入りのシュシュ。

それを貸してあげるようになってからは、
いつも帰宅したら、「ママ、どうもありがとう。明日もまた貸してね」と、
いつもの決まった場所に置いておいてくれるようになりました。
(といっても、今私はショートですし、花のために買ったようなもので、他にも何種類か揃えているのですが)

で、ママの大切なものを貸してもらっていると、大事にしてくれていたようなのですが、
いつの間にかゆるんでしまい、
マンションの前まで帰ってきたときになくなっていることに気がついたらしいのです

近くの角まで戻って探してみたりしたようなのですが、みつからなかったようです。

「それで、花はどうしたい?」
と聞くと、探しに行きたいというので、彼女の気持ちを尊重して一緒に探しにいくことにしました。
(自転車で出かけられることになった風は大喜びでしたが・笑)

学童からの帰り道を探しながら歩きましたが、見つかりません。
とうとう学童までついてしまいました。
もしかしたら、学童に落としているかもしれないから聞いてごらん?といっても、
指導員の先生をはじめ、みんなの視線を浴びてしまってうまくいえません。
それでも、頑張って
「白いシュシュを落としてしまったので、もし見つけたら置いといてください。」
ということができました。

それをいうことができて、ひとまず花の気持ちは一段落ついたようです。
帰り道ももちろん探しながら帰りました。
やっぱりシュシュはみつかりませんでしたが、花の足取りは軽やかでした。

帰宅してからも
「ママ、怒ってる?」
と気にしていましたが、
「ママは全然怒ってないでしょ。花は、シュシュをなくしてしまったことをちゃんと話してくれたし、
結局みつからなかったけど、学童まで探しにいって、出来るだけのことはしてみたよね。
失敗してしまったことは仕方がないけど、そういうときはこれからどうしたらいいのかを考えよう。」
といいました。


そして、この日は夫が終電で帰宅。
いきなり、
「今日、なんか花を怒ったん?」
と聞かれました。
何でも、「ママの大切なものを落としちゃった」と号泣しながら夫に電話してきたそうです。
家に帰ってから、いつもの帰ったよコールをするにも、
どうしようと思って私には電話できなかったようです。
それだけ、ママから大切なものを借りているという責任感があったということですね。

ちなみに、昨日いっていた”これからどうするか”の対策かどうかは知りませんが、
今日はシュシュではなくて、カチューシャをつけて登校していった花です(笑)


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