黒田晴美の子育てとコーチングと「わたし」

神戸でコーチをしている黒田晴美です。子育て中のママや夢に向かって一歩踏み出したい方のサポートをしています。

お返事、お待たせして申し訳ございません

2009年11月20日 | はるの成長日記
今月に入ってから、怒涛の忙しさが続いています。
第1週目は、熱海から帰ってきたばかりなのもあって、
数々のレポートの提出、原稿の締め切り、ブログでのアウトプット、メルマガと、
ひたすら書いてばかりいたような気がします。

第2週目は、これまたセッションだらけで、
うぉ!ちょっと無理!と思って、単発セッションのお申し込みは、
一時ストップ・・・という記事をアップしようとして、
それすらできないまま1週間が終わってしまいました(笑)
(来週以降のスケジュールには、まだ余裕がございます。
“メッセージを送る“から、お気軽にお問い合わせくださいませ♪)

週末もばっちり夫の出張やら、仕事やら、
学童の運動会やら、七五三やら、セミナーやらで、
Oh! まったく休みなし!!

ここまでくると、栄養剤を飲んでも身体に負担をかけるだけなので、
ひたすら身体を休めるしかないという感じ・・・。

最近ようやく復活してきました。

ブログにいただいたコメントのお返事や、
メッセージ、メールのお返事も遅れがちではございますが、
クライアントさんを最優先に、只今順番にご連絡を差し上げております。
もう少々おまち下さいませ♪

いつもありがとうございます。

私、行動範囲の狭い女でした・・・

2009年11月20日 | はるの成長日記

時折りコーチ仲間と顔を合わせたとき、
私のブログを読んでくださっている方だと、
「はるさん、またあちこち駆け回っているわね~」
などといっていただきます。

え?あ、そっか。
いわれてみたら、そうかも。

コーチという仕事は、
セッションは電話やスカイプ(インターネット回線を使った無料電話)を使ってできるので、
基本、動かなくてもできるのです。

また、私に小さい子ども(小学1年生と、5歳)がいると知ると、
これまた驚かれます。
逆に、親しくしている方でも
「すみません、今日は保育園のお迎えがあるので、そろそろ失礼します」というと、
「あ、そうだ、はるさん、お子さんいたんだった!」と
子どもの存在を忘れられていたりすることもあります(笑)

今でこそ、そんなイメージをもたれている私ですが、
実は、ひきこもり育児だった時代もあります(笑)

まぁ、ひきこもりといってしまうと大袈裟かもしれませんが、
ママ友に、「○○でイベントがあるから行かない?」などと声をかけてもらっても、
「○○までは電車に乗らないといけないからやめておくわ」というような感じ。
ちなみに○○までは、電車で数駅。
だけど、その時の私にとっては、
最寄り駅にエレベータがないことや、
おむつやミルクなどで荷物が膨らむこと、
電車内やお店で子どもが騒いでしまうこと、
自分がイライラしてすごく疲れてしまうことなどが、
大きなブロックとなっていたのでした。

今思えば、「こうあらねば!」というのに縛られて、
必死にいい母親像を演じようとしていたのかもしれません。

こういうのって、自分ひとりでやっていればいいですが(!)
時として、それはそうではない他の人への攻撃となります。

まだ0歳時の赤ちゃんを連れて、海外旅行へ行くという人がいるという話になったときに、
「向こうのオムツはサイズが合わないから、日本から何パックも持っていって、
ミルクのお水も心配だから、ペットボトルをケースで持っていくんですって。
そこまでして今、海外旅行しなくちゃいけないのかしら。
赤ちゃんにも負担になるんじゃない?」
というようなことを、ポロリといってしまったのです。

すると、それを聞いていた友人が、
「ん~、でも、うちの子、6か月から飛行機乗って海外いったよ。」
というではないですか。
えええーーー?!あなたもそうなの???と一瞬びっくりしましたが、
「だって、うちのダンナの実家、海外じゃない?生まれてからまだ全然顔みせてなかったからさ~。里帰り。」
と、いともあっけらかんといわれたのです。

そっか!!
そうだ!

国際結婚している彼女や、
海外で出産した人にしてみれば、
生後間もない赤ちゃんと飛行機に乗って行き来することは、
別に特別なことではありません。

この友人の一言で、
いつの間にか狭くなってしまっていた自分の視野に気がつくことができました。

ほんの些細な会話でしたが、
今でも、自分自身へのカルチャーショック(苦笑)とともに、しっかりと覚えています。

この友人は、子どもを連れての単身赴任や、
その単身赴任中の海外出張、
子連れで新幹線や飛行機で移動しての会議出席など、
私だったら、え~絶対無理―――といってしまいそうなことを、
あっさりとこなしていました。

彼女目線で見てみると、彼女と同じようなスタイルで働いている人は、
世の中にはたくさんいます。
決して、あり得ないことではないのです。
考えてみると、海外と行き来している人だって、私の周りにたくさんいます。
それに気づけると、そのレヴェルの人たちのことが理解できるようになります。
自分の可能性もどんどん広がっていくんですよね。

自分自身の価値観に縛られていると、
自分の可能性を狭めてしまうことにもなります。

人の価値観を受け入れることは、
自分の受け止められる器を大きくすることだから。

大体、人を非難しているときって、誰でもイイ顔していませんよね。

こんな私を、いつも大きな心で受け止めてくれる友人たちよ、ありがとう☆

今、私はいい母親であるかどうかは分かりませんが、
自分の好きなことをやって毎日楽しく暮らしています。
あの頃感じていた「この子がいなかったら、もっと思いっきり仕事ができるのに!」
というようなストレスもありません。
むしろ、子どもたちがいてくれることへの感謝の思いでいっぱいです。
ここへ辿りつくまでには、
正社員の職も手放しましたし、
いい母親であるべきという思いも、
子どもがいるのに自分のことを優先させていいのか?という迷いも手放しました。
他にもたくさんの選択を重ねて、
より自分らしい生き方を手に入れていっていると実感しています。

人は変われる生き物ですね。

あなたがとらわれてしまっている価値観って何ですか?

「時代のせいにするのは、能力のない人間のすること」@リアル・クローズ

2009年11月20日 | はるの成長日記

ズギュン☆

火9ドラマ「リアル・クローズ」にはハート打ち抜かれっぱなしです。


これも第1話でのセリフ。
デパートのバイヤーになった西島秀俊さん演じる田淵優作が、
小泉孝太郎さん演じる蜂矢秀明のお店にいって、
ついているコートの値札をみて一言(77000円だったかな)
「このご時世、この値段で売れるの?売れないと思うなぁ~」と挑発する。
それに対する返事がこのセリフ。
「嫌いなんですよね、その言葉。時代のせいにするのは、能力のない人間がすることでしょ。」
そして、
「売りますよ、僕は」
と決めセリフ!
その後の、
「田淵さん、百貨店なんかにいて面白いですか?このご時世に。」
と投げかけたセリフも考えさせられました。

田淵も、ブランドのバイヤーをしていたんでしょうね。


タイトルのセリフは、一見キツそうに思えるセリフだけど、
ビジネスの現場では、リアルに飛び交っている言葉です。

私が以前いた会社でも、店長会議の席で
「こういうご時世だから仕方ないです」
「他の店舗も軒並みこういった数字で・・・」
「ディベロッパーさん自体の状況も悪くて・・・」
とでてくるのは、予算を達成できなかった言い訳ばかり、という店長は、
やっぱり“できない人”でしたね。
“できる人”っていうのは、予算を達成していることはもちろんですが、
予算を達成していなくても、何らかの行動なり対策なりはしていました。
「ディベロッパーさんの先月の数字はこんな感じで・・・」と
現状の説明ももちろんしますが、
「そこで、我が店はこれだけのことをしました。」
というのがちゃんとあるんです。
もちろん、やってみたけど思ったより効果がなかった、というのはあります。
だけど、ちゃんと何かはしている。
自分のこととして受け止めています。

不思議と“できない人”っていうのは、
例えば予算を達成している店のことでも、
「あそこは、立地がいいからね~」とか、
これまた他のモノのせいにしているのです。
“できる人”は、
「あの店長、すごいよね!」と、
ちゃんとその人を認めます。


大切なことは、問題を他人事ではなく自分事として、
ちゃんと正面から受け止めること。
そして、立ち向かうこと。
結果は関係ないのです。

今、うまくいかないと思っていること。
自分事としてとらえてみたら、何をしなければいけませんか?

       

他人と過去は変えられない
自分と未来は変えられる

「つまらない服を着ていると、つまらない人生になるわよ」@リアル・クローズ

2009年11月20日 | はるの成長日記

火曜9時からのドラマ「リアル・クローズ」に注目しています。

エルメスのカレスタイルとのコラボ、
いつもいつまでたってもお美しい黒木瞳さんの出演、
女性の成長物語、
ドラマの舞台が百貨店であること、
小泉孝太郎さんと、西島秀俊さんが出演されていること、
アパレル業界のお話で、ファッション的にも勉強できそうなこと・・・

ドラマが始まる前からチェックしていました。
普段、夜21時以降はセッションが入っていたりするので、
全然テレビは観ないのですが、このドラマは録画してあります。
なかなか観る時間がなくて、どんどん溜まっていくのが悩みの種ですが

まだ、第1話の途中までしか観れていないのですが(おいっ!)
それでも、ビシバシ心に響くところがありました。

「あなた、つまらない服を着ていると、つまらない人生になるわよ」
タイトルのこのセリフは黒木瞳さん演じる神保美姫のセリフ。

ドキュン☆
ですよね!

人は見かけじゃないという意見もありますが、
私は「人は見た目が9割」派です。

人は見た目が9割 (新潮新書)
竹内 一郎
新潮社

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この本の内容に関しては、たくさんの方がいろんな感想を述べてらっしゃいますし、
今ここで論じるつもりはありませんが、
単純に、おしゃれして出掛けると心が弾むし
初対面の人の人となりを探るのは、見た目からの情報が頼りですよね。
初対面の時にラフな格好をしていたか、びしっとスーツを着ていたかでは、
どちらがいい悪いということではなく、
おのずと第一印象が変わってくるものだと思います。
化粧もそうですが、着ている洋服で化けるというのも大いにあります。

おしゃれをするということは、
自分を知って、自分をよりよく演出すること。
そのためには、努力も必要です。


あなたは自分が輝くために、何をしていますか?

        
Coral Infinity∞ semminer
2009.12.6 SUN
キラリ☆先行く、わたしのススメ

最近、輝いていないあなたへ・・・

2009年11月20日 | はるの成長日記


キラリ☆先行く、わたしのススメ

最近、なんだか私イケてないな~、輝いてないな~
そんなあなたにお勧めのセミナーです。

世の中不景気だし、お給料やボーナスも減っちゃったし、
日に日に寒くなってきたから、外にでるのも億劫になってきて・・・
そういや最近洋服も買っていない、
美容院に行きたいと思いつつ、まだ行けていない。
そんな人も多いのではないかと思います。

ほんと、世の中そんな感じです。

だからといって、そんなことどこ吹く風で生き生きとしている人がいます。

世の中の不景気や取り巻く環境はみんな一緒。
マイナス要因は探さなくてもいくらでもでてきます。

だからこそ、その中からプラス要因を見つけ出せた人こそ、
一歩も二歩も先にいけるのです。

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