黒田晴美の子育てとコーチングと「わたし」

神戸でコーチをしている黒田晴美です。子育て中のママや夢に向かって一歩踏み出したい方のサポートをしています。

2010年、あなたの手帳はお決まりですか?

2009年11月27日 | はるの成長日記
11月になって、来年度の手帳が出回りだしましたね
私も10月半ばあたりから探し初めていたのですが、
なかなかコレっというものがみつかりませんでした。

ちなみに今年の手帳は、これ。



堀口ひとみさんが使ってらした、アルテミスの同じシリーズの物です。
私はマイイメージの?ガーベラを選びました
同じシリーズの別のデザインのものを、
私のクライアントさんも購入されていましたよ

今まではヴィトンのA6サイズにレフィルを入れ替えて愛用していたので、
思ったよりも大きいサイズに戸惑いましたが、
使ってみると、実に使いやすかったです。
今年も同じシリーズにしようかと思ったのですが、
今年はどうやらこのお花シリーズはないようで、残念。
外出のたびに時間をみつけては手帳コーナーに立ち寄っていました。

私のこだわりの条件。
マンスリーカレンダー重視。
 セッションの予定なども書きこんでいるので、1か月見開きで見られるものでないと、
 私としては使い勝手が悪いです。
ムーンカレンダーが記載されているもの。
 これは新月のアファメーションや満月の時期を知ることによって、
 ひと月のマイルストーン的な役割もしてくれます。
六曜や大まかな二十四節気が記載されているもの。
 大安とか仏滅、夏至や冬至などのことです。あると便利なので。

手帳はほぼ肌身離さず持ち歩くので、
自分が持っていて気持ちいいものにしたいですね。
 



って、一番いいたかったことを言い忘れるところでした(汗)

来年の手帳がようやくみつかりました!


今年の手帳は、石井ゆかりさん監修の「星ダイアリー2010」


星ダイアリー 2010
石井 ゆかり
幻冬舎コミックス

このアイテムの詳細を見る


(写真は「筋トレ」HPよりお借りしました)


いやぁ、何度もいってるんですけど、好きなんですよ、石井ゆかりさん。
石井ゆかりさんの星占いサイト「筋トレ」は必見ですよ
大阪でもイベントとかされているので、
来年はぜひご本人に直接お会いしてみたいなー

この手帳は、いってみればこれ自体が一冊の本のようです。
まだパラパラとしかみていないけれど、とても中身が濃い。
各星座のプロフィールなど、毎年同じと思われるような項目も、
その年ごとに新しく書き下ろしてらっしゃるのが、なんともゆかりさんらしい。

よくこれを熟読すれば、自分の簡易ホロスコープを書いたりもできる、らしい。
やるかどうかはわかんないけど。
また、時間のあるときに。気が向いたら、という感じですが。
(スミマセン、結構面倒くさがりなもんで

ムーンカレンダーは新月と満月だけでよかったのだけれど、
全部ついていることでカレンダーの欄がちょっとうっとおしい。
んでもって、六曜なども書いていない。(ま、星占いの手帳ですからね)
だけど、今年全部手帳に手書きしたボイドタイムが、
最初から印刷されているのでよしとします。

なんといっても、2010年の占いがすでにあたっていたので、ズギュンときたのです。
まだ来年のことなので、当たっているというのはおかしいのかもしれないですけど。

過去2年間、人とのかかわりを深く考えてきた、とか
さらに過去5~6年にわたり、自分という存在の構造を分解して、
注意深く観察しみつめてきた、だとか
そのプロセスは苦難に満ちていて、
常にあなたに考えることを要請していたので、
疲労を感じることも多々あったでしょう、とか
慣れた場所から切り離されたり、
新しいものに接続しても融合はできず、
孤独感や世界の矛盾に胸を痛めてきたかもしれません。
なんていうのは、まさにその通り!だったからです。

とりあえず2010年は青い鳥が舞い戻ってきてくれるそうなので、
ほっとしています(笑)


あなたは来年のために、どんな手帳を選ばれますか?


        

未来のわたしをみつけにいこう。

Coral Infinity∞ semminer
2009.12.6 SUN
キラリ☆先行く、わたしのススメ

コーチ力、UP☆

2009年11月27日 | はるの成長日記
今、コーチング力をよりアップするために、
コーチ21のプログラムを受講しています。

このクラスは、コーチング力を客観的に評価してもらうというもの。
他の方のセッションをじっくりと聴かせていただける貴重な機会です。

クラスコーチは平野圭子さん
落ち着いた冷静沈着な語り口で、いつもとてもニュートラル。
女性としては少し低めのお声が耳に残ります。
日本にコーチングが入ってきた、本当に初期から関わっておられる方で、
その著書にもその時代の試行錯誤の様子が綴られています。

やりたいをやるに変えるコーチング
平野 圭子,学研
学習研究社

このアイテムの詳細を見る


CTPを受講し始めた2001年、
できる限り平野さんのクラスを取っていました。
今でこそ、“クラスコーチ”という肩書きの人は溢れていますが、
本当に一握りのクラスコーチしかいない時代からのクラスコーチで、
日本におけるコーチング業界のトップクラスのコーチといって過言ではないと思います。

今回もその段違いのレヴェルに圧倒されています。
参加されているコーチは、どなたもハイレベルで、
そのセッションの質も素晴らしく、
それを聴いているだけでも気づきが多いのに、
そこへプラス、平野さんからのフィードバックが入るのですから、
一緒に学ばせていただけるだけでも、とても得るものがあります。

このクラスでは、クライアントの方からも
率直にセッションを終えての感想をいただけるので、
とても学びになります。

私も、コーチとして忘れてはいけない大切なことを、
改めてクライアントの方からのフィードバックで気づかせていただきました。
クライアントさんによって、目標とするゴール、コーチングを受ける意味合い、
コーチやセッションに要求するもの、期待することが違うので、
そこを“真に”聴きとり、
クライアントさんが望むゴールにたどり着くことが重要だと感じました。
それはたとえ10分のセッションでも。

平野さんからは、
クライアントさんが安心して話せる雰囲気や関係づくり、
具体的な現状を数値化して引き出したことを承認していただき、
今後の課題にも、気づく問いかけをしていただきました。
「教える・指摘する」ではなく「気付かせる」というアプローチです。
本当に心に染みて、世界が広がる感じがしました。

ここでの学びは、すぐにクライアントさんとのセッションや、
このブログの記事としても反映させていきます。


余談ですが、先日開催されたCOACHING 2009 日本コーチ大会
MEGさんが参加されていました。
その分科会で、MEGさんが平野さんのプログラムを受講していてびっくり☆
しかも、内容まで同じ!
おまけに、ただ偶然に平野さんのプログラムを受講したのではなく、
以前から平野さんのことを尊敬していて、
平野さんがいらっしゃるからこそ日本コーチ大会への参加を決めたとのことで、
そのシンクロに驚きました。

全く別のルートから同じものを目指していたり、
はたまた、同じキーワードを別の角度でみていたり、
MEGさんとは、こういうことがよくあります(笑)


こんなふたりで活動しているからこそ、
お互いに視点が広がり、幅広いアプローチで、
様々なこととグローバルに関わっていけるのだと思います。


        
Coral Infinity∞ semminer
2009.12.6 SUN
キラリ☆先行く、わたしのススメ