仙台は前線の影響で、曇りがち秋雨です。早く秋晴れがみたい。
なんで知らなった!!世界遺産「大崎耕土」
SDGsの講和があり持続可能な田園都市に認定されたことを、知ったのが始まりです。
にこパパ・ママの挑戦
・・60代前期シニアむけて・・
MISSION97:
がんばれ高校生!!次は君たちの時代だ!!
==世界遺産バスツアー==
今回のちょっとそこまで↓
SDGSのパートナーである南郷高等学校のバスツアー
こころ惹かれたのは「シソ巻き」体験!見学もワクワクですが、作りたい・食べたいと胸が躍りました。早速申し込みです。
では、世界遺産バスツアーの世界へ!!GO!GO!!
各コマでは、高校生のみんなが参加者の前で説明をしてくれます。
人前で話すことは、自分の時代にはなった素晴らしことです。
君たちの行動、声が思いが嬉しく思います。
生活の基盤は食です。それを学ぶ君たちは凄い!!「いただきます」・「ごちそうさま」も食があっての言葉だと感じます。
地元宮城で世界資産の体験ができるって素晴らしい↑↑
知らなかった自分の新しい体験です。
チョット聞く・見る方向を変えるとだけでも、こんな体験ができるなんて、そして世界遺産を支援・守っている方が沢山いること知りました。
【挨拶】自己紹介
【見学】吉田川サイフォン 品井沼の開拓(鶴田川)
※川の下に川がある。
【見学】明治潜穴 (川のトンネル)
「穴頭」 「穴尻」 品井沼の開拓(高城川)
▲案内
▲穴頭
▲穴尻
【体験】シナイモツゴの保護活動(アメリカザリガニ駆除)
ブラックバスの駆除
▲ザリガニの駆除
【体験】しそ巻きづくり体験(農家レストラン野の風)
※美味しく頂きました。
【お昼】伝統料理 (すっぽこ汁等)と(農家レストラン野の風)
※北浦梨のコンポート
※すっぽこ汁
(季節の野菜と鶏肉、こんにゃく、豆腐や油揚げなどをシイタケのダシで煮込み、そこに、うーめんを加えて、
くずあんかけにしたものです。)
【見学・体験】名鰭沼遊水池 とイネの収穫体験
▲名鰭沼遊水池
浸水被害と遠桃事件
▲イネの収穫体験
見学・体験、楽しく勉強できました。
(写真撮影につては許可を得ています。)
(画像の一部は加工しています。)
(情報1)
南郷高校では令和2年度から世界農業遺産「大崎耕土」の支援活動をしています。
支援活動は南郷高校のHPで閲覧できます。
(情報2)
(HP大崎市 農政企画課 世界農業遺産未来戦略室より)
平成29年12月12日(火曜日)、「世界農業遺産(GIAHS:ジアス)」の審査結果が、FAO(国連食糧農業機関)より公表され、大崎地域が申請した「持続可能な水田農業を支える『大崎耕土』の伝統的水管理システム」が世界農業遺産に認定されました。
大崎市は「『宝の都(くに)・大崎』の実現に向けた持続可能な田園都市の創生」と題し、2022年2月28日に内閣府が実施するSDGs未来都市へ申請を行い、同年5月20日に選定されました。
宮城県内では、東松島市、仙台市、石巻市に次いで4番目の選定となります。
【おまけ】
キャラクター紹介↑