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日記

身辺雑記です。

Fw:

2009-01-13 19:22:02 | Weblog
父上、インフルエンザは大丈夫でしょうか?
63歳死亡説を唱えていたので、これのことかとヒヤリとしました。
そういえば喪服用のネクタイがないな、思わぬ出費やなと不謹慎さえ頭をかすめました。
身体には気をつけてください。歯がないからウイルス入りやすかったんかなぁ(歯医者いきましょう)、これまた失礼、それでは失敬させてもらいます。愛と機知、優しさに富む息子より。

東京・ウジヒサ・からかいのメール。11日誕生日。28歳か29歳になった。もうちょっとしっかりしてもらわんと……。いい奴なんだけど……。
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城山三郎「どうせ、あちら……」

2009-01-13 14:48:30 | Weblog
たまたま嫁ハンが買ってきてくれた小説新潮1月号に「どうせ、あちらへは手ぶらで行く」新発見140枚、「そうか、もう君はいないのか」日録 、が掲載されていた。「そうか~」は昨年秋より店頭でもよく見かけ新聞のベストセラーランキング上位にいつもあったので知っていた。「どうせ~」はその草稿、メモのような手帳か…。はまった〓一気に読了した。城山三郎という人の人間としての気高さ、70歳を越しての夫婦愛、追憶の美しさ、に打たれた。「どうせ~」を読了しページを繰るとテレビドラマ特別企画「そうか~」の予告宣伝が出ていた。1月12日(月・祝)夜9時よりTBS系全国ネット放映決定〓
テレビ、ドラマはまず見ないのだが、直接関連本ある種感動を持って読了した所だったので、しまった、見とけばよかった、と思った。
待てよ〓と思い腕時計見ると、まさに12日午後9時5分前…。なんか感動した。
ドラマじたいは配役俳優等気に入らず薄っぺらく見たが2時間ドラマ仕立てであんなものか。

「そうか、もう君はいないのか」城山三郎という硬派の作家、経済小説という分野を切り開いた人の人間面、世の中にはこんな夫婦も存在するのだ、という感動。……。若いうち、結婚前に読めばいい。夢は高くして生きる。若いうちは。
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成人の日

2009-01-13 14:47:45 | Weblog
院内ひっそり。昨日、嫁ハンにタバコ買ってきてもらい、夕方出入口にある喫煙室で一服したら効いた。しばらく身動きとれないくらい頭くらくらしてじっとしていた。寒かった。

さっき又吸いに行った。さすがに咳き込んだがよく効く。
以外に大きな病院だ。前、北難波小学校。地図が貼ってあり市役所まで歩いてすぐみたい。
明日で「隔離」解除される。大部屋に移るのであれば厭だけど、この個室であればもう2~3日入院していてもいい。費用、高いんだろうか…。嫁ハン、保険がどうとか言っていた。たぶん入っているんだろう。機嫌よくないから聞けなかった。今日は誰も来ないだろう。
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入院初食事。

2009-01-13 14:46:43 | Weblog
水分の摂り方、量、看護士毎に指示が異なる。適当にやっているけど。昼前、一昨日以来、主治医がやってきて軽い問診。医療生協病気の事前検査結果判断、間違っている。軽い心不全とあったがそんなもんあれへん。あっても極軽いもんで問題あれへん。オタク、パニックで呼吸困難になったんちゃうか?まあA型インフルエンザ間違いないから13日まで最低おってもらわなあかんけどな。だと。知らんがな〓ほんなもん〓〓〓〓〓
入院来初めてのメシ。昼食。小さな握り飯、小鉢の鶏肉うどん、人参と牛蒡のきんぴら少々。こんなものでしょう。お箸なんぞ着いてくるものだと思っていたら嫁ハンの言う通りなかった。
他4~5年前に同じようなパターンで田中病院にこれも10日ばかり入院したときのことをよーく覚えている。女はこわい。

点滴も19時で終了、酸素も。あと13日を待つだけ。
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続き2

2009-01-13 14:45:58 | Weblog
ベッドに寝かされ本日の病院3ヶ所で言われた同じ事、心房細動、長嶋茂雄氏が好例、から始まって話し全く同じ進め方、同じパターン…。マニアルあるのだろう。でも怖いので落ち着いたら医者に行こう。30年前からの持病だ。
高熱で苦しい中3時間半経ってやっと点滴と何種類かの錠剤。既往症の蘊蓄をたれるより先に看護師に指示し患者をはやく楽にささなあかんやろ〓 
しかし、さすがタミフルのおかげかすぐ楽になる。ハッコさん夫婦も来てくれ午前零時前に嫁ハン積んで帰ってくれた。
なんか決まりで日曜祭日除いて丸5日間は退院出来ないそう。治っても。最短13日の退院。
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続き

2009-01-13 14:45:14 | Weblog
深夜寒々とした雰囲気に帰りたく落ち込む。ストレッチャーに寝かされ、また延々と検査。息が苦しく脂汗が出ているのに看護師、我慢してくださいねー、だけ。明らかに常に顔をそむけ嫌がっている。苦しくマスクをずらすと、マスクきちんと着けて下さい〓身体を動かすと、じっとしていて下さい〓の切り口上10数回。(;-_-+キレた〓〓ガタガタぬかすなー、オンドラー〓それでもテメー看護婦かー〓厭やったら代われー、こっちゃ苦しいンジャー。
周り一瞬凍ったけどその娘、しれっとして次はCTスキャンです。終わりましたら車椅子に替えましょう、そのほうが楽なようですから、と言った。えらい〓やっぱり聖職者だ。
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入院。

2009-01-13 14:44:27 | Weblog
6日20時過ぎ発熱。咳激しく眠れず。
7日9時過ぎ本田診療所。待たされた。計2時間近くかかった。インフルエンザの検査ができない。鼻孔から極細のこよりを挿入するのだが、できない。幼稚園児でも平気です。と看護師。出来ないものは出来ない。繊細なんじゃ〓しまいに死んでもかまわんからイヤ〓とまで言ってあきれられる。診断不可なのでタミフル含むインフルエンザの薬出せない、と解熱剤(頓服)鎮咳剤、吐き気を止める薬を処方さる。服用するも午後から発熱激しく呼吸困難、このまま死ぬのではと思うくらい。夕方嫁ハン帰ってきて救急車呼ぶと言う。それは押さえ、本田診療所に電話してもらう。小さな診療所なのにたらい回し。結局係の医者が帰ったので関連の医療生協病院に電話してくれとのこと。
何回か電話たらい回しにされたあげくやっと通じる。娘がタクシー呼んでくれ嫁ハンと乗り込む。夜間入口に医師待機していてくれた。涙ぼろぼろ全身硬直で鼻孔に深くコヨリ。インフルエンザ検査。即、A型インフルエンザの診断。たくさんの検査。入院必要だが個室でないとダメ。当院にない。他を当たってもらう。市役所近くの昭和病院。医師、救急車呼んでくれる。おおごと。
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なんだ携帯で簡単に……

2009-01-13 12:56:30 | Weblog
投稿できるやんか〓

本日、隔離解除。自由に行動できる。というか、入院翌日から自由に動きまわっているけれど。

心房細動のクスリが効いていないようなので今晩から投薬増量し様子を見る。16日金曜日に再診断の上、退院判断するとの事。

結局10間の入院になりそう。

明後日15日、大徳寺三玄院、吉子先生の法要、行けなくなった。中島先輩にメールで連絡。しゃーないわナー。行きたかったけれど。キタガワヒサコさん、西口賢治氏、会いたかった。
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