休刊日。

「肝」ではない。朝刊休刊。
Ａ紙、月曜日の俳壇・歌壇、毎週愛読熟読。特に歌壇。
投稿掲載常連者７～８名、氏名覚え毎週有無追っかけている。

近頃年少者、小学生の作がよく掲載される。たいがい母親も常連者。
指導がいいのだろうがそのみずみずしい感性にはいつも感動させられる。
技術ではなく物の見方、感じ方、教育が素晴らしいのだろう。

ひるがえって俳壇。つくづく俳句って難しいものだと思う。
１７音、言葉と言葉が火花を散らしている。また、前衛と称されている
齢確か９０歳ほどのＫ氏の選句、毎回半分ほど読解不能。

晩夏、一度だけ投句した。昨年ものにした自信作。
両壇とも毎週３～４千の投稿があるという。投稿句、選句に遜色なし、と。
２～３週間追った。見棄てられた。

傷つきやすい質である。ひがむ・・・。
選句掲載されている人、多く、名前明らかに気取った俳号。なんやこいつら
もしかして選者の結社同人ちゃうか？論評に作者の事詳しく述べたりして！。

・・・そんなん思いながら取り置いていた２週分の該当紙面、再読、三読。

本日終日雨。

　　　何事も　極ならずして　師走かな。

　　　　　　　　　　　やっぱり下手か・・・。短歌にしょっか
　　　　　　　　　　　　　　歳暮るる。・・・のほうがええか。