日記

身辺雑記です。

東京泥酔旅。12/16~18。

2010-12-20 19:38:46 | Weblog
2泊3日。18切符。
家の裏、市バス始発7時3分。余裕を持ってJR立花7時30分発。
尼で新快速乗換え米原→大垣→豊橋→浜松→島田→熱海→東京→新宿。

東京駅17時6分着。新宿17時30分、息子、甥と待ち合わせ。
10回近い乗り換え、乗り物好きだから全く苦にならない。
歌舞伎町のはずれ新大久保に近いカプセルHチェックイン。3千円。

新大久保、新規開店したての焼肉屋で飲む。飲めない息子が生ビール
3杯飲んだのには驚いた。甥は飲むのでビール、焼酎、延々・・・。
近況等で大いにハシャギ楽しく飲む。・・・ここまでは良かった

歌舞伎町の甥がよく行くという焼き鳥屋に移動。なかなかに感じの良い店。

 
                      息子。

自分、すでにかなり酔っていた。説教ではないが息子の人格全否定する
ような事、きつくしつこく言った。最初、笑いながら聞いていた息子が、
「お前には才能、能力なんて無い!」の言葉にブチ切れた。

「そこまで言うか!!、アンタとは生涯縁を切る!!2度と会わん
血相変えて店を飛び出し帰っていった。温厚な男があれほど怒ったには
驚いた。自分と似てプライドだけは変に高い奴。22時過ぎだったと思う。


ハッコさんの息子、甥のシュウと知らない美人二人。

こっちがややこしくなっているあいだ、シュウいつの間にか臨席の2人連れ
なかなかのベッピンさんと仲良くやっている。こちらの会話にヤバさ
感じたのだろう、この辺こいつは賢い。携帯アドレスきっちり交換してた。

シュウと午前零時頃まで飲んでいた思う。このベッピンさんと4人で。
彼、川崎に住んでいるんだけれどこの時間でも新宿から電車あったみたい。
メッチャご機嫌で2人でハシャギ店前で別れた。


コマ劇場正面より徒歩3分。カプセルH新宿510。

一人になるとさすがに息子気になりなんども電話、メールした。
一切出ないしメール返信もない。・・・さすがにあわてた。本人、一人
孤軍奮闘努力しているのに、言い過ぎた!!。落ち込む

翌朝、再三電話、メールするも反応無し。前夜の自分の言動、ありゃアカン!!
ひどすぎた、謝らねば・・・と。
念のため息子の居住地、グーグルで調べコピー持ってきていた。

中央線で立川まで出、モノレール2駅。徒歩5分ほど。閑静でのどかなところ。
嫁ハンや娘から散々、田舎だのひどい所だの聞いていたが、悪くない。
近くに多摩川だと思うが大きな河川もある。


マンション、というか、瀟洒な建物。

ドアベル押してもドア、ドンドン叩いて呼ばえども、全く反応無し。出かけたか?
昨夜、「明日は仕事休み取ったからお父さん新宿案内してやる」と言っていたし、
まだ居るはず。電気メーターチェックしたら元気に回っている。居る!。

裏へ回るとベランダに洗濯物がたくさん干してある。濡れている・・・。
ガラス戸に手を掛けカラカラッと開けるとカーテン越しに「ギャッ!!」と叫び。
「表で待っているから出て来い!」と告げて待つこと10分。

立川まで、話しかけても謝っても「ウ」「ア」しか言わない。誠に強情!。
神田まで出なければならないが、ここでチョッと用がある、と言うので
別れる。別れ際にボソッと「来てくれてありがとう」の一言に救われる。


新宿まで戻り昼食。また中央線で前から行ってみたかった中野へ。
この中央線沿線、行って見たい街、たくさんある。
存分に歩き回り、東京駅へ。

八重洲中央南口から徒歩3分、カプセル湯楽三昧にチェックイン。
たまたま、日帰り出張中の生駒氏と17時半、神田駅北口で待ち合わせ。
1時間限定で一杯飲もう、と。1時間で済むわけが無い。


飲み始めて30分しないうちに、今夜は横浜の娘宅に泊まる、と電話。
なら、元W,向井氏呼ぼうと二人で電話、メール。彼、逆に関西出張中。
神田にいる筈のウチの息子にもメール。「今回はヤメときます」返信。そらそやろ。

最初の居酒屋、週末とてサラリーマンで超満席。その賑やかなこと。
あまりの喧騒に相対して飲んでいるんだけれど大声でしゃべらなければ
ならなかった。2時間ほどで出る。

近くの今度はチトこじゃれた店。若い女性客も多かった。
22時ころ生駒氏ベロベロ。決して無理強いはしていない。まだ飲む、と
言うのを横浜方面行きに積み込む。駅までお嬢さん迎えに来ると。


東京駅前ロケーションとはいえ4600円は高い!!。
週末満室。早い時間に入っていてよかった。

土曜日、八重洲地下街でゆっくりビールで朝飯。
10時32分発、熱海行き。→沼津→島田→浜松→豊橋→米原→大阪、
19時40分帰着。豊橋で遅めの昼食。

大阪、無性に串カツ食いたく、新梅田食堂街にてビール2本と。
21時過ぎ帰宅。
往きも帰りも絵に描いたような3-7冠雪富士、見事だった。

コメント
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