新聞コラム。

今朝の「天声人語」にかねてより注目している富山の松田姉妹が
取り上げられていた。姉１３歳、妹１０歳。投稿歌壇に昨年春から
登場、常連。「きらめく幼年歌人の代表格」と絶賛。

このコラムに八首の歌が取り上げられている。全て記憶にある。
母親の歌も時々選歌されている。記事には両親との歌集を
角川書店から出している、と。

とにかく感性瑞々しい。「限りある経験や語彙はハンディにならない。
輝ける童心、恐るべし。大人にまねできない、今の才能を見守りたい。」
と絶賛で記事は閉じられている。

毎月曜日に俳句、短歌、投稿欄掲載される。短歌、一番にこの姉妹の
名前を探す。ほとんど毎週選歌されている。週５千ともいわれる
投稿者の中。おそらく母親の導き方が奇跡的に成功したのだろう。

雲一つ無い秋天、市民祭に出かける。

市役所を囲むように。


テント露天、店種雑多なれども食い物関係多し。
昨日の「うんぱく」と違い大賑わい。　
が、これといって注目するもの無し。人口密集市、晴天ゆえ・・・。

甲子園浜、持参ラジオ野球中継聞きながら、ツマミ、缶ビール。

帰路、いつもの堤防の好きな場所。

ざくろ、大きな実。


絵画のような・・・花束のような。


ガウラ。　色気の無い名・・・。　和名「白蝶草」（ハクチョウソウ）
どんだけええか！。