「勝って連敗STOPやで~!」パーサ&サンガキャンパス隊ガールズも緊急事態解除でノーマスク!
自ら難しくした試合…でも勝ちは勝ち
長崎に屈辱のシーズンダブルとなる敗戦を喫し、順位を2位に落としたサンガ。前日の試合で勝利し3位に順位を上げた新潟との勝ち点差は7。残り10試合という事を考えれば、まだ余裕はある。大事なのは負けを引きずらない事。つまりは今日の試合できっちりHUNT3するという事だ。本日対戦する相模原は、高木琢也氏を監督に迎えて明らかにチーム状況は上向き。降格圏内21位と言っても油断は禁物である。
試合当日は前節同様ピーカンで10月とは思えないほどの暑さ。しんどいとは思うが、インテンシティの高さが持ち味のサンガとしては選手のがんばりに期待するしかない。
【サンガのスタメン】
GK: 若原
DF: 飯田、バイス、麻田、荻原
MF: 三沢、川﨑、武田
FW: 宮吉、ウタカ、松田
SUB: 清水、本多、白井、荒木、福岡、李、イスマイラ
前節終盤で痛んで退場したタカは何事もなかった様にスタメンに名を連ねている。大した怪我にならなくて本当に良かった。そして今日はインサイドハーフに三沢が先発起用。慎平はサブ。チュンくんもベンチ入りしているが出番はあるか?
試合前にはJ通算100試合を達成した武田将平の表彰セレモニーがあった。奥様と生まれたばかりのお子さんとの記念撮影が微笑ましかった。
【試合感想】
前半はほぼ七、八割敵陣でプレーするサンガ。ほとんど相手にサッカーをさせず、危ないシーンもほぼなし。シュートもかなり放っている(サンガのシュートは前半だけで15本!)が、中々ゴールネットを揺らせない。こういう試合では先制点を挙げさえすればケチャドバ(大量点)に繋がるものである。とにかく早くゴールが欲しい。
前半36分、相手GK竹重のゴールキックを奪ってカウンターの形になったロングフィードをミヤが受けて右サイド深い所のウタカへ。GK竹重が足を痛めて戻れていないのを見てウタカが落ち着いてシュート。これがゴールマウスに吸い込まれ待望の先制点ゲット!竹重…ようがんばってたから悔しいやろな~。竹重はそのまま退場交代。
後半もサンガが攻勢。後半23分、敵陣右サイドをミヤ、武田で攻略、ゴール前へ入ったクロスを最後決めたのはまたしてもウタカ!これで2-0。
さあ、こうなると勝負を決定づける3点目が欲しかったが、逆に後半30分の相模原のCKからユーリにヘッドで押し込まれ1点差に詰め寄られてしまった。アワワワワ…
最終盤にも相模原の猛攻を受け、あわやというシーンを何度も作られるも、何とか逃げ切り勝ち点3を奪い取った。
【試合後】
決めるべきところで決めきれず、自ら試合を難しくした感のある内容でしたが、残り試合僅かとなったこの時期は「内容より結果」。その意味ではこの勝利は大きい。タカもフル出場で問題なしだったし、ウタカメーターも久しぶりに2カウントUPしたし、まあ良かったんじゃないかな?
【試合結果】 京都2-1相模原
【観客数】 5,911人(入場制限緩和対応が遅すぎた?観客数思ったより伸びず…)
【得点者】
京都 : ウタカ36、68
相模原 : ユーリ75
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK: 若原5.5
DF: 飯田6.5、バイス6、麻田6.5、荻原6(70分 本多5.5)
MF: 三沢6(85分 イスマイラ5.5)、川﨑6.5、武田6.5
FW: 宮吉6(70分 福岡5.5)、ウタカ6、松田6.5(90分 白井-)
【今日の私的MOM】
武田 将平 : ウタカの2点目は将平が収めた所で勝負アリ。J100試合に花添えた
【サンガの現在の戦績】 21勝7分5敗 勝ち点70 順位2位
でも今日一番の見所は…
ミッキーマウスみたいなウタカのWお団子ヘアスタイルやなw
自ら難しくした試合…でも勝ちは勝ち
長崎に屈辱のシーズンダブルとなる敗戦を喫し、順位を2位に落としたサンガ。前日の試合で勝利し3位に順位を上げた新潟との勝ち点差は7。残り10試合という事を考えれば、まだ余裕はある。大事なのは負けを引きずらない事。つまりは今日の試合できっちりHUNT3するという事だ。本日対戦する相模原は、高木琢也氏を監督に迎えて明らかにチーム状況は上向き。降格圏内21位と言っても油断は禁物である。
試合当日は前節同様ピーカンで10月とは思えないほどの暑さ。しんどいとは思うが、インテンシティの高さが持ち味のサンガとしては選手のがんばりに期待するしかない。
【サンガのスタメン】
GK: 若原
DF: 飯田、バイス、麻田、荻原
MF: 三沢、川﨑、武田
FW: 宮吉、ウタカ、松田
SUB: 清水、本多、白井、荒木、福岡、李、イスマイラ
前節終盤で痛んで退場したタカは何事もなかった様にスタメンに名を連ねている。大した怪我にならなくて本当に良かった。そして今日はインサイドハーフに三沢が先発起用。慎平はサブ。チュンくんもベンチ入りしているが出番はあるか?
試合前にはJ通算100試合を達成した武田将平の表彰セレモニーがあった。奥様と生まれたばかりのお子さんとの記念撮影が微笑ましかった。
【試合感想】
前半はほぼ七、八割敵陣でプレーするサンガ。ほとんど相手にサッカーをさせず、危ないシーンもほぼなし。シュートもかなり放っている(サンガのシュートは前半だけで15本!)が、中々ゴールネットを揺らせない。こういう試合では先制点を挙げさえすればケチャドバ(大量点)に繋がるものである。とにかく早くゴールが欲しい。
前半36分、相手GK竹重のゴールキックを奪ってカウンターの形になったロングフィードをミヤが受けて右サイド深い所のウタカへ。GK竹重が足を痛めて戻れていないのを見てウタカが落ち着いてシュート。これがゴールマウスに吸い込まれ待望の先制点ゲット!竹重…ようがんばってたから悔しいやろな~。竹重はそのまま退場交代。
後半もサンガが攻勢。後半23分、敵陣右サイドをミヤ、武田で攻略、ゴール前へ入ったクロスを最後決めたのはまたしてもウタカ!これで2-0。
さあ、こうなると勝負を決定づける3点目が欲しかったが、逆に後半30分の相模原のCKからユーリにヘッドで押し込まれ1点差に詰め寄られてしまった。アワワワワ…
最終盤にも相模原の猛攻を受け、あわやというシーンを何度も作られるも、何とか逃げ切り勝ち点3を奪い取った。
【試合後】
決めるべきところで決めきれず、自ら試合を難しくした感のある内容でしたが、残り試合僅かとなったこの時期は「内容より結果」。その意味ではこの勝利は大きい。タカもフル出場で問題なしだったし、ウタカメーターも久しぶりに2カウントUPしたし、まあ良かったんじゃないかな?
【試合結果】 京都2-1相模原
【観客数】 5,911人(入場制限緩和対応が遅すぎた?観客数思ったより伸びず…)
【得点者】
京都 : ウタカ36、68
相模原 : ユーリ75
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK: 若原5.5
DF: 飯田6.5、バイス6、麻田6.5、荻原6(70分 本多5.5)
MF: 三沢6(85分 イスマイラ5.5)、川﨑6.5、武田6.5
FW: 宮吉6(70分 福岡5.5)、ウタカ6、松田6.5(90分 白井-)
【今日の私的MOM】
武田 将平 : ウタカの2点目は将平が収めた所で勝負アリ。J100試合に花添えた
【サンガの現在の戦績】 21勝7分5敗 勝ち点70 順位2位
でも今日一番の見所は…
ミッキーマウスみたいなウタカのWお団子ヘアスタイルやなw
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