屈辱のシーズンW
京都府の緊急事態宣言解除に伴い、試合開催の3日前にようやくビジター席が設置決定されたアウェイ長崎戦。ビジター席があるなら行きたくなるのがサポーター。チケットを購入確保して、サポ仲間の遠征隊に滑り込んだ。深夜2時に集合、10人乗りのハイエース(レンタカー)に便乗し、運転交代しつつ長崎へ。夜間はかなり冷え込んだが、日が昇ってからは気温急上昇。諫早に到着した11時頃になるともう真夏並みの暑さ。スタジアム開場時のビジターエリアは直射日光を浴びてほぼサウナ状態でした。
スタジアム入場時にもらった諫早物産ブースで使える200円割引券を使おうと、行ってみると会計はキャッスレス決済だと言われた。今日はスタグルやショップすべてがキャッシュレスになってるとの事。でも僕はキャッシュレス決済アプリを使ってない。なので、どっかのTVCMみたいに「じゃ、いいですぅ~♪」と言って立ち去ろうとすると、諫早ブースの店員さんが「せっかく遠くから来られたのですから割引券の差額分をサービスしますよ」と言ってくださった。さすがに申し訳ないので差額分の現金をお渡しして諫早地元作りのアイスを受け取った。スタジアムの暑さもあって美味しく頂きました。ありがとうございました!
【サンガのスタメン】
GK: 若原
DF: 飯田、バイス、麻田、荻原
MF: 福岡、川﨑、武田
FW: 宮吉、ウタカ、松田
SUB: 清水、本多、白井、荒木、中野克、三沢、イスマイラ
サンガのスタメン、ベンチ共に前節と変わらず。
対戦する長崎はサンガとの勝ち点差12の5位。今日の試合の結果次第では今季の昇格が絶望的となりかねない。必勝の気組みで臨んでくるだろう。要注意選手は前回対戦でゴールを許した外人選手エジガル・ジュニオとカイオ・セザール。それに前節ハット達成してノリノリの植中朝日。そして今日はオギとマッチングしそうな右サイドの毎熊。ここを自由にさせないのが大事である。
【試合感想】
ところが、その要注意選手にいずれもゴールを許してしまった。上手く長崎をハメられなかったというか、上手く長崎にハメられたというか…とにかく終始勝てそうな気のしない試合だった。
前半入りこそ互角だったが、徐々にサンガのプレスがかからなくなり、30分のコーナーキックで要注意人物の一人、毎熊にヘッドでゴールネットを揺らされると、試合の主導権は長崎へ。ワカ、触ってんだけどな~。(試合後動画で確認したらワカの後ろにウタカがいたんだよね。ワカが触らなかったらウタカが弾き返せたかも…となると連携ミスやね)
後半頭から投入されたカカが後半8分、慎平とのワンツーからGKと1対1になるシーンを作ったのが唯一の見せ場。そのシュートがGK富澤に阻まれてしまうと、逆に前掛かりになったところをカウンターの形を作られてしまいもう一人の要注意人物である植中に追加点を決められ万事休す。競り合った将平のプレーは甘かったし、裏への突破を許した将吾の反応も悪かった。暑さのせいでバテてたのかもしれないが、集中力を欠いたシーンだった。
【試合後】
昇格レースに踏み止まった長崎に対し屈辱のシーズンダブル。それも前回同様の0-2の完敗である。キジェ監督も交代カードで反撃の意思は示したが、笛吹けど踊らず。ウタカが最後はボランチの位置まで下がってボールを受けにいってる様じゃあ、点が入る気がしなかった。3位以下とはまだ勝ち点差に余裕があるからそこまで試合後のスタンドにも悲壮感はなかったけど、良い所を見つけるのが難しい そんな試合だった。おまけに試合終盤にはタカが負傷退場するというアクシデントもあり、まさに踏んだり蹴ったり。タカの怪我が重傷でなければ良いのだが…と思いつつ750Kmの帰途に着いた。
【試合結果】 長崎2-0京都
【観客数】 5,507人(うちサンガサポは200名程度…だったかな?)
【得点者】
長崎 : 毎熊30、植中65
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK: 若原5.5
DF: 飯田5、バイス5.5、麻田4.5、荻原5(54分 本多5.5)
MF: 福岡5.5(54分 白井5.5)、川﨑5.5(70分 三沢5.5)、武田5(70分 荒木5.5)
FW: 宮吉5(HT イスマイラ5.5)、ウタカ5、松田5.5
【今日の私的MOM】
なし : 誰もサボったとは思わないけど、攻守共に機能しなかった
【サンガの現在の戦績】 20勝7分5敗 勝ち点67 順位2位↓
京都府の緊急事態宣言解除に伴い、試合開催の3日前にようやくビジター席が設置決定されたアウェイ長崎戦。ビジター席があるなら行きたくなるのがサポーター。チケットを購入確保して、サポ仲間の遠征隊に滑り込んだ。深夜2時に集合、10人乗りのハイエース(レンタカー)に便乗し、運転交代しつつ長崎へ。夜間はかなり冷え込んだが、日が昇ってからは気温急上昇。諫早に到着した11時頃になるともう真夏並みの暑さ。スタジアム開場時のビジターエリアは直射日光を浴びてほぼサウナ状態でした。
スタジアム入場時にもらった諫早物産ブースで使える200円割引券を使おうと、行ってみると会計はキャッスレス決済だと言われた。今日はスタグルやショップすべてがキャッシュレスになってるとの事。でも僕はキャッシュレス決済アプリを使ってない。なので、どっかのTVCMみたいに「じゃ、いいですぅ~♪」と言って立ち去ろうとすると、諫早ブースの店員さんが「せっかく遠くから来られたのですから割引券の差額分をサービスしますよ」と言ってくださった。さすがに申し訳ないので差額分の現金をお渡しして諫早地元作りのアイスを受け取った。スタジアムの暑さもあって美味しく頂きました。ありがとうございました!
【サンガのスタメン】
GK: 若原
DF: 飯田、バイス、麻田、荻原
MF: 福岡、川﨑、武田
FW: 宮吉、ウタカ、松田
SUB: 清水、本多、白井、荒木、中野克、三沢、イスマイラ
サンガのスタメン、ベンチ共に前節と変わらず。
対戦する長崎はサンガとの勝ち点差12の5位。今日の試合の結果次第では今季の昇格が絶望的となりかねない。必勝の気組みで臨んでくるだろう。要注意選手は前回対戦でゴールを許した外人選手エジガル・ジュニオとカイオ・セザール。それに前節ハット達成してノリノリの植中朝日。そして今日はオギとマッチングしそうな右サイドの毎熊。ここを自由にさせないのが大事である。
【試合感想】
ところが、その要注意選手にいずれもゴールを許してしまった。上手く長崎をハメられなかったというか、上手く長崎にハメられたというか…とにかく終始勝てそうな気のしない試合だった。
前半入りこそ互角だったが、徐々にサンガのプレスがかからなくなり、30分のコーナーキックで要注意人物の一人、毎熊にヘッドでゴールネットを揺らされると、試合の主導権は長崎へ。ワカ、触ってんだけどな~。(試合後動画で確認したらワカの後ろにウタカがいたんだよね。ワカが触らなかったらウタカが弾き返せたかも…となると連携ミスやね)
後半頭から投入されたカカが後半8分、慎平とのワンツーからGKと1対1になるシーンを作ったのが唯一の見せ場。そのシュートがGK富澤に阻まれてしまうと、逆に前掛かりになったところをカウンターの形を作られてしまいもう一人の要注意人物である植中に追加点を決められ万事休す。競り合った将平のプレーは甘かったし、裏への突破を許した将吾の反応も悪かった。暑さのせいでバテてたのかもしれないが、集中力を欠いたシーンだった。
【試合後】
昇格レースに踏み止まった長崎に対し屈辱のシーズンダブル。それも前回同様の0-2の完敗である。キジェ監督も交代カードで反撃の意思は示したが、笛吹けど踊らず。ウタカが最後はボランチの位置まで下がってボールを受けにいってる様じゃあ、点が入る気がしなかった。3位以下とはまだ勝ち点差に余裕があるからそこまで試合後のスタンドにも悲壮感はなかったけど、良い所を見つけるのが難しい
【試合結果】 長崎2-0京都
【観客数】 5,507人(うちサンガサポは200名程度…だったかな?)
【得点者】
長崎 : 毎熊30、植中65
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK: 若原5.5
DF: 飯田5、バイス5.5、麻田4.5、荻原5(54分 本多5.5)
MF: 福岡5.5(54分 白井5.5)、川﨑5.5(70分 三沢5.5)、武田5(70分 荒木5.5)
FW: 宮吉5(HT イスマイラ5.5)、ウタカ5、松田5.5
【今日の私的MOM】
なし : 誰もサボったとは思わないけど、攻守共に機能しなかった
【サンガの現在の戦績】 20勝7分5敗 勝ち点67 順位2位↓
そんな哀しいコト言わないでくださいよ~!
まだシーズン残ってますから。
ウチもウチで一つ負けただけで「あ、ヤバいかも」って気持ちになってますが…
それでもこの時期に昇格を考えていられる事自体が本当に久しぶりなのでw
お互い最後まで応援続けていきましょう!