息詰まる首位決戦
やってきました、首位・磐田との直接対決。勝ち点差は2。勝てば順位逆転、他会場の結果次第では昇格決定もあり得る痺れる状況。おまけにリーグ得点王争いの磐田ルキアン21に対して京都ウタカ19。今年も日程クン、イイ仕事してるわ。
試合日5日前に発売されたチケットも開始2分で完売。このプラチナチケットをワタクシ、見事GET致しました!パチパチパチ♪残念ながらチケット確保出来なかったサンガサポの分まで気合い入れて応援せんといかん! そう心に誓って、いざ磐田!朝6時半に遠征メンバー集合し、車2台に分乗。途中渋滞にも引っかかることなく磐田到着したのが10時。早く着き過ぎてスタジアム周辺の駐車場が開いてない(涙)仕方ないのでいつものマックスバリューで時間を潰し、駐車場が開いたのを確認してからスタジアムへ。
駐車場は旧知のジュビサポIさんご夫妻に確保して頂きました。いつも有難うございます!
【サンガのスタメン】
GK: 清水
DF: 飯田、バイス、麻田、白井
MF: 福岡、川﨑、武田
FW: 宮吉、ウタカ、松田
SUB: 太田、長井、荻原、荒木、庄司、野田、イスマイラ
開場前に発表されたスタメン。今日の左アクセルはこのところ絶好調・白井。そして前節はベンチスタートだったウタ&ミヤが、今日は満を持して先発復帰。ベンチには久しぶりに現場復帰したリュウリュウが名を連ねた。
長い間スタジアム外の公道で待たされましたが、キックオフ1時間半ようやく開場。この日は首位攻防戦を盛り上げる為に紫のコレオを実施することになっています。入場と同時にまず市松模様の空席に紫色のシートを貼っていく作業を開始。さらに入場ゲートでは入場者にも紫シートを手渡し。時間の無い中、大忙しでしたが、どうにかこうにか各作業完了。選手入場時にはビジター席を紫一色に染め上げる事が出来ました。
【試合感想】
試合は開始のホイッスルが吹かれると同時に、双方激しい主導権の奪い合い。さすがに首位と2位らしいレベルの高い内容で、ちょっとのパスのズレやトラップミス、あるいはボールに対する体の入れ方が、決定的なピンチやチャンスに直結する。観ていて息が詰まるような緊張感でした。試合開始直後にルキアン、ウタカの両エースにそれぞれ決定的なチャンスが巡ってきましたが共に決めきれず、それ以降はお互いのDF陣が二人に仕事をさせませんでした。
前半はやや磐田攻勢、後半は逆にサンガがやや優勢で試合は進行するも、互いに譲らず試合はスコアレスのまま迎えた後半32分。サンガビジター席からは遠いサイドであるサンガのゴール前でゴチャゴチャと両軍が入り乱れる。「あ、ヤバい」と思った瞬間、ゴールネットが揺れ、スタジアムのほとんどを埋め尽くしたサックスブルーの観客が沸いた。
ああ…やられた
ゴールが決まった後オーロラビジョンに映された映像では、ヤットの入れたクロスをバイスがクリアしきれず、こぼれ球になったところを山田大記に押し込まれた模様。ああ…なぜよりにもよって相手選手の前に…
サンガはその後も攻勢を強めジュビロゴールに迫るも、最後の最後までネットを揺らす事は出来ませんでした。
【試合後】
J2の試合とは思えないクオリティの高い試合だった。お互いにストロングポイントを消し合いつつ、自分たちのサッカーで隙を伺う濃密な90分だった。この結果が悔しくないと言ったら嘘になるけど、いい試合を見たと思う。せめて…ドローで終われたなら…そう思わなくもないけれど、一つの運を掴むか掴まないかで結果が大きく変わるのもサッカーである。首位磐田との勝ち点差が5と開いた今、J2優勝は厳しくなったと。けれど残り4試合、今日の様な試合を続けていければもう負ける事はないはず。
笑ってシーズンを終える為、残り試合すべて勝とう!
【試合結果】 磐田1-0京都
【観客数】 7,469人(満員御礼でも8千入らへんねや…ヤマハって思ったより小さい)
【得点者】
磐田 : 山田77
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK: 清水6
DF: 飯田5.5(68分 荻原6)、バイス6、麻田6、白井6
MF: 福岡6(81分 庄司5.5)、川﨑6、武田6.5
FW: 宮吉5.5(75分 イスマイラ5.5)、ウタカ5.5、松田6(81分 荒木5.5)
【今日の私的MOM】
武田 将平 : ゴール内からボール掻き出したり、スルーパス通したりと攻守に貢献
【サンガの現在の戦績】
23勝9分6敗 勝ち点78 順位2位(3位・長崎との勝ち点差は7…う~ん)
やってきました、首位・磐田との直接対決。勝ち点差は2。勝てば順位逆転、他会場の結果次第では昇格決定もあり得る痺れる状況。おまけにリーグ得点王争いの磐田ルキアン21に対して京都ウタカ19。今年も日程クン、イイ仕事してるわ。
試合日5日前に発売されたチケットも開始2分で完売。このプラチナチケットをワタクシ、見事GET致しました!パチパチパチ♪残念ながらチケット確保出来なかったサンガサポの分まで気合い入れて応援せんといかん!
駐車場は旧知のジュビサポIさんご夫妻に確保して頂きました。いつも有難うございます!
【サンガのスタメン】
GK: 清水
DF: 飯田、バイス、麻田、白井
MF: 福岡、川﨑、武田
FW: 宮吉、ウタカ、松田
SUB: 太田、長井、荻原、荒木、庄司、野田、イスマイラ
開場前に発表されたスタメン。今日の左アクセルはこのところ絶好調・白井。そして前節はベンチスタートだったウタ&ミヤが、今日は満を持して先発復帰。ベンチには久しぶりに現場復帰したリュウリュウが名を連ねた。
長い間スタジアム外の公道で待たされましたが、キックオフ1時間半ようやく開場。この日は首位攻防戦を盛り上げる為に紫のコレオを実施することになっています。入場と同時にまず市松模様の空席に紫色のシートを貼っていく作業を開始。さらに入場ゲートでは入場者にも紫シートを手渡し。時間の無い中、大忙しでしたが、どうにかこうにか各作業完了。選手入場時にはビジター席を紫一色に染め上げる事が出来ました。
【試合感想】
試合は開始のホイッスルが吹かれると同時に、双方激しい主導権の奪い合い。さすがに首位と2位らしいレベルの高い内容で、ちょっとのパスのズレやトラップミス、あるいはボールに対する体の入れ方が、決定的なピンチやチャンスに直結する。観ていて息が詰まるような緊張感でした。試合開始直後にルキアン、ウタカの両エースにそれぞれ決定的なチャンスが巡ってきましたが共に決めきれず、それ以降はお互いのDF陣が二人に仕事をさせませんでした。
前半はやや磐田攻勢、後半は逆にサンガがやや優勢で試合は進行するも、互いに譲らず試合はスコアレスのまま迎えた後半32分。サンガビジター席からは遠いサイドであるサンガのゴール前でゴチャゴチャと両軍が入り乱れる。「あ、ヤバい」と思った瞬間、ゴールネットが揺れ、スタジアムのほとんどを埋め尽くしたサックスブルーの観客が沸いた。
ああ…やられた
ゴールが決まった後オーロラビジョンに映された映像では、ヤットの入れたクロスをバイスがクリアしきれず、こぼれ球になったところを山田大記に押し込まれた模様。ああ…なぜよりにもよって相手選手の前に…
サンガはその後も攻勢を強めジュビロゴールに迫るも、最後の最後までネットを揺らす事は出来ませんでした。
【試合後】
J2の試合とは思えないクオリティの高い試合だった。お互いにストロングポイントを消し合いつつ、自分たちのサッカーで隙を伺う濃密な90分だった。この結果が悔しくないと言ったら嘘になるけど、いい試合を見たと思う。せめて…ドローで終われたなら…そう思わなくもないけれど、一つの運を掴むか掴まないかで結果が大きく変わるのもサッカーである。首位磐田との勝ち点差が5と開いた今、J2優勝は厳しくなったと。けれど残り4試合、今日の様な試合を続けていければもう負ける事はないはず。
笑ってシーズンを終える為、残り試合すべて勝とう!
【試合結果】 磐田1-0京都
【観客数】 7,469人(満員御礼でも8千入らへんねや…ヤマハって思ったより小さい)
【得点者】
磐田 : 山田77
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK: 清水6
DF: 飯田5.5(68分 荻原6)、バイス6、麻田6、白井6
MF: 福岡6(81分 庄司5.5)、川﨑6、武田6.5
FW: 宮吉5.5(75分 イスマイラ5.5)、ウタカ5.5、松田6(81分 荒木5.5)
【今日の私的MOM】
武田 将平 : ゴール内からボール掻き出したり、スルーパス通したりと攻守に貢献
【サンガの現在の戦績】
23勝9分6敗 勝ち点78 順位2位(3位・長崎との勝ち点差は7…う~ん)
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