【サンガのスタメン&ベンチ】
GK:平井
DF:平島、角田、森岡、手島
MF:斉藤、石井、倉貫
FW:渡邉、徳重、田原
SUB:西村、大久保、加藤、西野、アンドレ
【試合レポート】
前節・鳥栖にまさかの完敗。4位に順位を落とし、いよいよ後がなくなった。
前日昇格のライバル・東京Vと仙台が直接対決で1-1ドロー。
今日は一足早く試合終了した首位・札幌は0-1で敗戦。
神様は京都の為にこれ以上ない位のお膳立てをしてくれている。
この強運を活かしたい!
だが、それもこれも、今日の山形戦に勝ってはじめて語れる話…まさに
俺たちに明日はない
って事。
エースのパウが故障で急遽スタメンからはずれているのが気になるが、
そこは「勝つしかない」という強い気持ちでカバーしてくれると信じよう。
前半は、双方とも攻守の切り替えの早い展開。
シュートまでもっていった回数でやや京都が上回っている印象だ。
田原、徳重もドリブル突破、ミドルシュートと積極的に撃っているが
いずれも山形GKの清水の正面をついてしまい、ゴールを割れず。
そうやってモタモタしてるとピンチになるのは、ここ最近のサンガの悪いクセ。
前半32分、その悪癖が今日も出てしまった。
山形の初シュート(だと思う)をGK平井がパンチング。
そのクリアが小さく、運悪く詰めてきた山形MF・佐々木の前に落ちる。
平井は倒れていた分カバーが遅れ、佐々木のシュートを止めきれない…
またしても先制を許し、0-1。チックショー!!
先制されると早速カトQが動いた。
倉貫を引っ込め、ベンチ入りしていたアンドレを投入。
田原とのツインタワー、徳重のトップ下という形に。
この積極的な交代がすぐ結果に結びつく。
前半38分、田原が前線で落としたボールを右から詰めた大剛が受け、
相手DFを一人かわし中央へクロスを上げる。
そのクロスにヘッドであわせたのは交代したばかりのアンドレ!!
アンドレキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ !!!!!
まずは同点。だが、同点ではダメ。勝たないと。
しかし後半に期待をつなげるゴールである事は確かだ。
その後半、いきなりチャンスが到来する。
後半7分、サンガ左CK。蹴るのは徳重。
徳重のCKはニアサイドの敵味方の密集地帯へ落ちる。
体を張ってポジションをキープしつつ、ボールに触ったのは角田。
角田の触ったボールはコロコロとゴール方向へ流れる。
そこへ走り込んだのは相手DFとアンドレ。
ど…どうなった!?
き、決まった~っ(みたいだぁ~!)!!!
なんかよく判らんかったけど、とにかくゴールは決まったぞ~っ!!!
逆転や~っ!!!
※結局、相手DFがクリアし損なって押し込んだ形のオウンゴールらしい。
1点差では心もとない。
なんせ2点差でも追いつかれるチームだからね。もう1点欲しい!
でも、その1点が獲れない。
田原に代えて入った西野も良い突破をみせるが、シュートはやはりGK正面。
後半も終盤になると逆に山形に攻め込まれるシーンもあり、ヒヤヒヤの連続。
ロスタイム3分が長いこと、長いこと… ホイッスルが鳴って本当にホッとした。
とにかく勝った。
とにかく次の試合を語る資格を得た。
残り3試合、札幌、仙台、草津…たぶんJ1昇格は最終節まで決まらないだろう。
対戦相手がどこであれ…
そんなの関係ねぇ!そんなの関係ねぇ!(小島よしお風)
【試合結果】 京都2-1山形
【観客数】
10,523人(山形サポは30人位?…ってことは1万500人はサンガサポ?)
【得点者】
京都:アンドレ38、O.G.52
山形:佐々木32
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK:平井5
DF:平島5.5、角田6、森岡6、手島5.5
MF:斉藤6.5、石井5.5、倉貫5.5(36分 アンドレ6)
FW:渡邉5.5、徳重5.5(79分 大久保5.5)、田原5.5(63分 西野5.5)
【今日の私的MOM】
斉藤大介:中盤のプレスで再三のインターセプト。チャンスを演出した。
【サンガの順位】 3位↑ 勝ち点81 (2位・東京Vとの勝ち点差4)
GK:平井
DF:平島、角田、森岡、手島
MF:斉藤、石井、倉貫
FW:渡邉、徳重、田原
SUB:西村、大久保、加藤、西野、アンドレ
【試合レポート】
前節・鳥栖にまさかの完敗。4位に順位を落とし、いよいよ後がなくなった。
前日昇格のライバル・東京Vと仙台が直接対決で1-1ドロー。
今日は一足早く試合終了した首位・札幌は0-1で敗戦。
神様は京都の為にこれ以上ない位のお膳立てをしてくれている。
この強運を活かしたい!
だが、それもこれも、今日の山形戦に勝ってはじめて語れる話…まさに
俺たちに明日はない
って事。
エースのパウが故障で急遽スタメンからはずれているのが気になるが、
そこは「勝つしかない」という強い気持ちでカバーしてくれると信じよう。
前半は、双方とも攻守の切り替えの早い展開。
シュートまでもっていった回数でやや京都が上回っている印象だ。
田原、徳重もドリブル突破、ミドルシュートと積極的に撃っているが
いずれも山形GKの清水の正面をついてしまい、ゴールを割れず。
そうやってモタモタしてるとピンチになるのは、ここ最近のサンガの悪いクセ。
前半32分、その悪癖が今日も出てしまった。
山形の初シュート(だと思う)をGK平井がパンチング。
そのクリアが小さく、運悪く詰めてきた山形MF・佐々木の前に落ちる。
平井は倒れていた分カバーが遅れ、佐々木のシュートを止めきれない…
またしても先制を許し、0-1。チックショー!!
先制されると早速カトQが動いた。
倉貫を引っ込め、ベンチ入りしていたアンドレを投入。
田原とのツインタワー、徳重のトップ下という形に。
この積極的な交代がすぐ結果に結びつく。
前半38分、田原が前線で落としたボールを右から詰めた大剛が受け、
相手DFを一人かわし中央へクロスを上げる。
そのクロスにヘッドであわせたのは交代したばかりのアンドレ!!
アンドレキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ !!!!!
まずは同点。だが、同点ではダメ。勝たないと。
しかし後半に期待をつなげるゴールである事は確かだ。
その後半、いきなりチャンスが到来する。
後半7分、サンガ左CK。蹴るのは徳重。
徳重のCKはニアサイドの敵味方の密集地帯へ落ちる。
体を張ってポジションをキープしつつ、ボールに触ったのは角田。
角田の触ったボールはコロコロとゴール方向へ流れる。
そこへ走り込んだのは相手DFとアンドレ。
ど…どうなった!?
き、決まった~っ(みたいだぁ~!)!!!
なんかよく判らんかったけど、とにかくゴールは決まったぞ~っ!!!
逆転や~っ!!!
※結局、相手DFがクリアし損なって押し込んだ形のオウンゴールらしい。
1点差では心もとない。
なんせ2点差でも追いつかれるチームだからね。もう1点欲しい!
でも、その1点が獲れない。
田原に代えて入った西野も良い突破をみせるが、シュートはやはりGK正面。
後半も終盤になると逆に山形に攻め込まれるシーンもあり、ヒヤヒヤの連続。
ロスタイム3分が長いこと、長いこと… ホイッスルが鳴って本当にホッとした。
とにかく勝った。
とにかく次の試合を語る資格を得た。
残り3試合、札幌、仙台、草津…たぶんJ1昇格は最終節まで決まらないだろう。
対戦相手がどこであれ…
そんなの関係ねぇ!そんなの関係ねぇ!(小島よしお風)
【試合結果】 京都2-1山形
【観客数】
10,523人(山形サポは30人位?…ってことは1万500人はサンガサポ?)
【得点者】
京都:アンドレ38、O.G.52
山形:佐々木32
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK:平井5
DF:平島5.5、角田6、森岡6、手島5.5
MF:斉藤6.5、石井5.5、倉貫5.5(36分 アンドレ6)
FW:渡邉5.5、徳重5.5(79分 大久保5.5)、田原5.5(63分 西野5.5)
【今日の私的MOM】
斉藤大介:中盤のプレスで再三のインターセプト。チャンスを演出した。
【サンガの順位】 3位↑ 勝ち点81 (2位・東京Vとの勝ち点差4)
サドンデスの状態で臨んだ戦い…もし負けたら、今季は終了しちゃうぞ~的な悲壮感を持って西京極に向かいました。
札幌が負けたっていう知らせに、ぶっちゃけ心は躍りましたけど、今までの経験上サンガがこういう時にがっちり勝てないもんやと刷り込まれてるもんで…すみません、最後の最後までハラハラドキドキのしどおしで不安でした(笑)
ロスタイムは寒気するし…
勝てて良かったです。ホンマ昨日の勝利はデカいです!
切れかけてた道がつなげられた…とゆうか、神様が与えてくれはったラストチャンスですよね。しっかり握って離さんといて欲しいなと。
後残り3つ。
サポーターの心臓も我慢比べですね(笑)
まずは勝てて良かった…
試合後の斉藤キャプテンのインタヴューで
「大勢のファンの声援が力になった」と言ってくれましたね。
そうだとすれば応援のし甲斐があるというもんです。
J1復帰が叶うか否かはさておき、
残り試合を全力で闘ってくれればそれで良いです。
残り3戦、がんばりましょう!